3月12日~24日の1歳児の放射性ヨウ素による甲状腺内部被曝積算値が発表された。SPEEDI(緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム)によるものだ。 資料見て、 驚きのあまり動きが止まってしまう。 今まではマイクロシーベルト、ミリシーベルトという単位だった。 今回は、シーベルト単位の話にもなる。 まずは、発表された図を見てください↓ 図の下の「凡例」にラインの色の説明があります。 1=10000mSV=10シーベルト 2=5000mSV=5シーベルト 3=1000mSV=1シーベルト 4=500mSV=0.5シーベルト 5=100mSV=0.1シーベルト だ。今までと単位が違う恐ろしい事になっている。 内部被曝は、下記のように計算するそうだ。 積算値は現実の被曝量を子供は70年、成人は50年分と計算する。 内部被曝は、簡単に言うと、放射性物質を体内に吸い込んでしまい、