SOAの効果を引き出すためのビジネスモデリング 実践! UMLビジネスモデリング(9) 昨今話題のSOAも、ビジネスのビジョンや戦略を無視しては効果を発揮しない。SOAとビジネスモデリングの関係について解説する
SOAの効果を引き出すためのビジネスモデリング 実践! UMLビジネスモデリング(9) 昨今話題のSOAも、ビジネスのビジョンや戦略を無視しては効果を発揮しない。SOAとビジネスモデリングの関係について解説する
(初級編1)第1章 UMLとは何だろう? 何かを作るには設計図が必要です。特に複雑なものを作るときは、何種類もの設計図が必要です。ソフトウェアという直接目に見えないものを対象とした設計図の書き方を標準化したものがUMLです。 これからのプログラマは、UMLで書かれた設計書を読めることが期待されています。何か難しそうに聞こえますが、オブジェクト指向の考え方をつかめばそれほど難しいものではありません。 (1-1)そもそもUMLって何? ページに飛ぶ (1-2)オブジェクトって何? ページに飛ぶ
by Scott W. Ambler, Copyright 2003 UMLシーケンス図を使うことで、システム内のロジックの流れを視覚的に表現し、ロジックを文書化して検証できます。この図は一般的に、分析にも設計にも使われます。システム内の振る舞いを明らかにするための動的モデリングを行うときには、UMLの成果物の中でもシーケンス図をもっともよく使用します。動的モデリングの技法にはこの他に、アクティビティ図、コミュニケーション図、タイミング図、相互作用概観図などがあります。私の意見ですが、最新のビジネスアプリケーション開発を行うときにもっとも重要になる設計レベルのモデルは、このシーケンス図と、クラス図、物理データモデルです。 通常、シーケンス図は以下のものをモデリングするために使います。 利用シナリオ:利用シナリオとは、考えられるシステムの使い方を記述したものです。利用シナリオのロジックは、ユ
by Scott W. Ambler, Copyright 2003 効果的にアジャイルモデリングを行うには、さまざまな種類のモデリング手法を知っておく必要があります。残念ながら、これは口で言うほど簡単なことではありません。このページはまだ作成中ですが、さまざまなモデリング成果物の概要へリンクしています。各ページには、その成果物についの解説と、1、2の例、推奨文献へのリンクが含まれています。 モデリング成果物 ビジネスルール ビジネス/本質ユースケース 変更案 CRC(Class Responsibility Collaborator)モデル 制約事項 取り決めモデル データフロー図(DFD) 本質/ビジネスユースケース 本質ユーザインターフェースプロトタイプ ユーザ機能 自由形式の図 フローチャート 用語集 Logical Data Model (LDM) ネットワーク図 オブジェクトロ
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