南米勢すべてと中米のメキシコがグループリーグを突破した一方で、前回のファイナリストであるイタリア、フランスが敗退。優勝候補と言われていたスペイン、イングランドも序盤はいまひとつの出来だった。 明暗を分けたフットボール2大大陸だが、その要因の1つはボールではないかと考えている。公式球ジャブラニは軽くて、速く飛ぶらしいが、予想以上に扱いにくいようだ。高地での試合という条件も相まって、“飛びすぎる”ボールに欧州勢は苦労しているように見えた。サイドチェンジがタッチラインを越えてしまう、FKが思ったように落ちない、ミドルシュートがふき上がる……。 欧州勢のゲームはロングパスで守備の薄い地域へボールを送り込んだり、長めのクロスボールで空中戦を挑んでいくなど、ロングパスの使用頻度は南米勢よりも多い。長いボールを組み立ての軸にしているので、ボールの影響はより大きかった。ボリビアやエクアドルなどの試合で
サッカー史上に残る10のありえないゴール(動画) 2010年ワールドカップ、日本代表はベスト16で惜しくもパラグアイにPK戦の末敗退しましたが、嬉しさあり悔しさありで日本中を盛り上げてくれた代表に感謝です。 今大会もいろいろなゴールが見られましたが、サッカーの歴史に残る10のありえないゴールの映像がまとめられていたので、ご紹介します。 1. GKの背後に隠れてボールをかっさらってゴール 以前ご紹介したことのある映像ですが、相手の選手が身をかがめてGKの背後に隠れているのが憎いです。これをやられたらGKは夜眠れなくなるでしょうね。 2. 怪我人が出たのでボールを大きく蹴ったら入っちゃった サッカーでは暗黙の了解として、怪我して倒れて込んでいる選手がいると、外にボールを蹴り出し一度ゲームを止める習慣があります。 オランダリーグの試合。アヤックスの選手が紳士的プレーとして大きく蹴り出したつもりが
株式会社NO BORDER代表取締役。社団法人自由報道協会代表。元ジャーナリスト。1968年福岡県生まれ。都留文科大学卒業。テレビ局記者、衆議院議員公設秘書、ニューヨーク・タイムズ東京支局取材記者、フリージャーナリストなどを経て現在に至る。著書に『石原慎太郎「5人の参謀」』 『田中真紀子の恩讐』 『議員秘書という仮面―彼らは何でも知っている』 『田中真紀子の正体』 『小泉の勝利 メディアの敗北』 『官邸崩壊 安倍政権迷走の一年』 『ジャーナリズム崩壊』 『宰相不在―崩壊する政治とメディアを読み解く』 『世襲議員のからくり』 『民主党政権は日本をどう変えるのか』 『政権交代の内幕』 『記者クラブ崩壊 新聞・テレビとの200日戦争』 『暴走検察』 『なぜツイッターでつぶやくと日本が変わるのか』 『上杉隆の40字で答えなさい~きわめて非教科書的な「政治と社会の教科書」~』 『結果を求めない生き方
サッカーイングランド代表(サッカーイングランドだいひょう、英: England national football team)は、フットボール・アソシエーション(FA)によって組織されるイングランドのサッカーのナショナルチーム。 愛称は「スリーライオンズ」。ホームスタジアムは、首都ロンドン郊外にあるウェンブリー・スタジアム。 概要[編集] 近代フットボール発祥の地[編集] テューダー家の紋章。ランカスター家の赤薔薇とヨーク家の白薔薇を合わせた形になっている。 フットボール/サッカー発祥の地であるイングランドのナショナルチーム。1870年3月5日、ロンドンのケニントン・オーヴァルで“非公式”ながら、世界初の国際試合がイングランドとスコットランドの間で行われ、1-1の引き分けに終わった。その後、この試合も含め両者は5回に渡り非公式国際試合を行った(1870年の11月19日、ケニントン・オーヴァ
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