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社会とmoneyに関するtakeoriのブックマーク (7)

  • 金持ち、貧乏人、ブルガリア:やっぱりお金で幸せは買えます - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    (The rich, the poor and Bulgaria: Money really can buy you happiness) from: The Economist 2010/12/10, 翻訳 山形浩生 お金で幸せは買えないという発想は人気がある。特に、成長重視の自由市場経済がまちがっていると思うヨーロッパ人の間ではその気が強い。そういう人は、南カリフォルニア大学の経済学教授リチャード・イースタリンの研究を見て満足する。イースタリンは1970年代にデータをあれこれいじり、お金と幸福の間には弱い相関しかないことを指摘した。それぞれの国の中では、所得と満足度は密接に相関しているけれど、時系列的に、あるいは国同士で見ると、相関はほとんどないように見える。これは「イースタリンのパラドックス」として有名になった。イースタリン氏によれば、幸福は絶対所得ではなく相対所得に依存するという。

    金持ち、貧乏人、ブルガリア:やっぱりお金で幸せは買えます - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • 女子「男は30歳で1000万は貯蓄していないと厳しい」

    ■編集元:ニュース速報板より「女子「男は30歳で1000万は貯蓄していないと厳しい」」 1 名無しさん@涙目です。(兵庫県) :2011/06/24(金) 21:59:10.25 ID:HArOVnJ60 ?PLT(20002) ポイント特典 社会人ともなると、貯金があって当然! 貯金をしていて当然!! …ということは、頭では分かっているものの、なかなか思うようにいかないのが現実。 日々のちょっとした気の緩みや、思わず心を奪われる魅力的なアイテムに誘惑されると、ついついお財布のヒモが緩んでしまいます。 気で貯金へのモチベーションを上げるには、まずは現実を知っておかなきゃ。 ということで、ファイナンシャルプランナーの丸山晴美さんに貯金について聞いてみました。 気になる20代男子の平均貯金額を教えてください! 「総務省・全国消費実態調査の結果(平成21年)のデータによりますと、

  • “お金に困っている人は、えてしてお金がかかる” - シロクマの屑籠

    精神保健福祉の分野では、精神科医はわりと脇役で、社会復帰や自立支援にかかわる職種(市役所の福祉課職員、保健師、精神保健福祉士、民生委員 など。ときには警察官や弁護士も)がメインとなって連携が成立している。そうした、他職種の人達とお金の問題をディスカッションしている時に、ふと右のようなことを思うことがある。――「お金に困っている人は、えてしてお金がかかる」んじゃないか――と。 どういうことかというと、生活費が入ると右から左へ全部使ってしまう人や、いわゆる“やりくり”が出来ないというより“やりくり”が完全に欠落しているような人が、精神医療の内側にも、精神医療の外側にも、どうやらそれなりの確率で混じっているっぽいからだ。 1.買い物をする際に、金銭の節約という概念が無い。欲しいと思ったら我慢せずに買ってしまう。放っておけば、一ヶ月の収入の大半をたちまち使い果たしてしまう。 2.生活技能・生活感覚

    “お金に困っている人は、えてしてお金がかかる” - シロクマの屑籠
  • 若い人が本気で資産形成?しなくてよい理由 - 常夏島日記

    若い人が気で資産形成を図らなければならない理由 :投資十八番という記事を読んで、なんだかなーと思い、「年齢階層別金融資産保有高」のグラフ以外に参考になる記述はないなー、と思っていたのですが、その記事のブックマークを見ると、ずいぶん真に受けている人が多いので、ちょこっと思うところを書いてみます。 と言いますか、この記事に掲げられている統計だけ読んだら、若い人は「資産形成」とかする必要、ないんですよね。 だって、今お金を持っている50代から60代以上のかたがたは、2015年以降、着実に死んでいくわけでしょ。で、全体の8割を占めるその金融資産は、一部はその人たちが死ぬまでに使うんだろうけど、残りは次の世代に相続される。 使われた分は、すごい勢いで減っていく生産年齢人口の人で分けるので、一人頭の分け前は増える。前の世代よりも。 相続された分は、今の年寄りが平均80歳で死ぬとして、これまたすごい勢

    若い人が本気で資産形成?しなくてよい理由 - 常夏島日記
  • 無理せず節約するコツ

    私の父は大卒枠で入社したが、年収は400万円未満だった(平均)。それでも、子ども2人を大学へ行かせた。とくに弟は下宿して大学院まで進学している。なお、ローン型の奨学金は利用した。しかし、とくに苦労はしていない。電気・ガス・水道の節約に汲々とするような生活は、記憶にない。 母は家計簿をつけてみて、小さな出費を削るより、大きな出費を削る方がずっと効果的であることを発見したという。 気付き 野菜や鶏卵の特売に目の色を変えるより、「牛肉NG」「刺身NG」「冷凍品NG」「調理器具の予算は年1万円まで」と決めてしまう方が簡単・確実だ。 自炊の低コスト化に苦心するより、「外NG」の大方針を守る方が容易かつ効果的だ。 結局、いちばん「幸せだな」と感じるのは、夫や子どもが気持ちよさそうに昼寝しているとき。 基方針 「人並みの生活」をフルコースで実現しようとしない。「日常」に特化する。 状況に即応しない

  • 若い人が本気で資産形成を図らなければならない理由 :投資十八番 

    先日内閣府より公表された「高齢社会白書」に面白いデータが掲載されていました(資料的に面白いですが愉快な内容ではない)。 中位仮定値で将来の人口構成がどのようになっているかを予測したものです。 すでに日の人口は減少してますが、格的に人口が急降下していくのは2015〜2020年くらいからです。フリーフォールに乗ると、ゴンドラが頂上に達したら、落下前に一瞬だけ止まります。現在はそんな感じですね。 で、中位予測では今から45年後には3700万人減の8993万人程度になる見込みとなっています。年代別人口比率が変わらずに全体が減少するならまだいいのですが、問題は老人ばっかり増えて子どもや生産年齢人口が大幅に減ることです。 同白書に、高齢世代人口と生産年齢人口の比率の予測値を一覧にしたものがあったので引用します。 45年後の日は、65歳以上の高齢者を1.3人の生産年齢層で支えていかなければな

  • これが中国人の消費行動だ 謎の収入、一点豪華主義、貯蓄の一方で借金も | JBpress (ジェイビープレス)

    一般家庭の消費を見ると、モータリゼーションが始まり、テレビも液晶やプラズマの薄型テレビへの買い替えが増えている。同時にブームとなっているのが、マイホームの購入。北京や上海などの主要都市では、床面積120平方メートルのマンションが1500万~2000万円の高値で売られている。 ちなみに、人民元の価値を購買力平価(PPP)で再評価すると、現在の為替レートの10倍になる計算である。したがって、主要都市で売られている不動産のほとんどは「億ション」ということになる。 一方、中国人の家庭の所得を見ると、夫婦共稼ぎが一般的だが、毎月の収入は平均して1万元(14万円)以下が多い。年収の10倍以上ものマンションを購入するのは、一体どんな人たちなのか。中国人の消費行動は謎だらけである。 所得を押し上げる謎の「陰性収入」 謎に包まれる都市の家庭の消費行動を明らかにするには、その収入の実態を解明する必要がある。

    これが中国人の消費行動だ 謎の収入、一点豪華主義、貯蓄の一方で借金も | JBpress (ジェイビープレス)
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