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ブックマーク / ronnor.hatenablog.com (3)

  • アホヲタ元法学部生の日常

    「ラブライブ!The School Idol Movie」から学ぶ、法務部門と法務パーソンのあり方 ラブライブ!The School Idol Movie 劇場版オフィシャルBOOK KADOKAWA Amazon 明日からまた新しい年度が始まる。年度の始まりに応じて、新しいことを始める人も多いだろう。そして、そのような新しいことが始まる時期だからこそ、あえて「温故知新」の観点から、経営アニメ法友会企画として、古い話を振り返りたい。 2024年3月に4DXで再公開されたこの作品は、元々は2015年公開の映画である。つまり約10年前の「古い」作品である。既にこの作品の法的分析については、このブログ上で行ったところである。 ronnor.hatenablog.com しかし、その後、約10年に渡り法務経験を増加させた現時点で、四大法務交流会の一角を占める経営アニメ法友会の一会員として、この映画

    アホヲタ元法学部生の日常
    takeori
    takeori 2015/05/12
  • 全法曹関係者が読むべき岡口裁判官の「民事訴訟マニュアル」 - アホヲタ元法学部生の日常

    民事訴訟マニュアル上-書式のポイントと実務- 作者: 岡口基一出版社/メーカー: ぎょうせい発売日: 2012/08/23メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 2人 クリック: 93回この商品を含むブログ (3件) を見る1.はじめに 要件事実マニュアルで有名な岡口基一裁判官の「民事訴訟法マニュアル」が刊行された。 早速通読したので、感想を簡単にまとめたい。 2.網羅的な項目と、優れたリファレンス 基的な項目が網羅されており、民事訴訟法総論(計算、異議、送達、管轄等)、一審・控訴・上告・再審・簡裁の手続、証拠法等が揃っている。しかも、刑事和解、訴訟費用額確定手続等のかなり細かい点も解説しているので、充実度は高い。対質の実効的なやり方等、裁判官にとって勉強になる記載が豊富である*1。 書式は、実質的な議論の詳細は省略されているが、形式面はよくわかり、また、実務的にいうと、どの地裁のサイ

    全法曹関係者が読むべき岡口裁判官の「民事訴訟マニュアル」 - アホヲタ元法学部生の日常
    takeori
    takeori 2012/10/31
  • 書籍の著者名の読み方を一発で知る方法〜著作権の方式主義 - アホヲタ元法学部生の日常

    蟲と眼球とテディベア (MF文庫J) 作者: 日日日,三月まうす出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2005/06メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 43回この商品を含むブログ (139件) を見る1.著者名が読めない! 書籍の著者名が分かりにくい、読めないという事象は、比較的多く発生する。 ラノベ作者の日日日(あきら)、東北大法学部准教授の森田果(はつる)先生等、著者名をどう読むのかわからない人も多い。 そういう場合に、どうやって著者名を知るかについて、苦労している人も多いだろう。 http://r.nanapi.jp/237/ によれば、日書籍出版協会の「データベース日書籍総目録」 にアクセスして、著者を検索して調べるといった方法がライフレシピとして提唱されている。 これは、そのような苦労の1つだろう。 しかし、手元にその作者のがあれば、このような迂遠な方法を

    書籍の著者名の読み方を一発で知る方法〜著作権の方式主義 - アホヲタ元法学部生の日常
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