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ブックマーク / thinkeroid.hateblo.jp (2)

  • Kindle書籍の安売りは「いま」読みたくて読む時間もあるのでなければ買わないほうがいい - 殺シ屋鬼司令II

    Kindleの書籍が週替りで安く売られるのでつい購入する人もあるのだろうと思われる。 安いから、という理由で買っておくのは経験上おすすめしない。 ひとつは、Kindleの素晴らしいところというのが、任意の読みたいときに品揃えがあれば買って即座に読めるというところにあるからである。 前にも書いているけれど、即読にまさる速読はないからである。気がノッて、いま読みたい!という時、関心が高まっているときに読むのが理解も深まりしかも速い。 これを技術と市場として実現しようというこころみがKindleだ。 ところが「いつか読むだろう」と買って積んでおくのはとてもよくない。埋もれて忘れさえする度合いもまたKindleでは多い。 紙束のものであれば積ん読の唯一の存在意義がある。絶版・品切対策である。 紙束のは、「お金を稼げるようになってから買う」という戦略が無効だった。なぜなら数日で書店店頭から消えて品

    Kindle書籍の安売りは「いま」読みたくて読む時間もあるのでなければ買わないほうがいい - 殺シ屋鬼司令II
    takeori
    takeori 2013/06/15
  • 『人生がときめく片づけの魔法』のほんとうにスゴい内容について

    2012/11/19追記:記事は、2010年刊行の『人生がときめく片づけの魔法』(1)に関するもので、続編で2012年刊行の『人生がときめく片づけの魔法2』は扱っておりません。 長年の友人が「成功者というのはこの人の事をいう」と評していた、近藤麻理恵『人生がときめく片づけの魔法』をiOSアプリ版で読みました。このは面白い。ひとことで言うと ガチ 2ch風にいうと、2レス目に思わず「マジキチ」って書かれるレベル(もちろん、いい意味で)。 読んでいるさなかから、記述が詰まっていることにおどろきました。膨大な片づけ指南経験の具体例にリアリティがある。ありきたりな叙述で流していく凡百の指南書ではない。たいていのハウツウにかぎらず、世に流通しているノンフィクションは一般に、通説を紹介しているうちにいつのまにか、びちゃびちゃの薄い記述になってしまうのに辟易していました(それでページ数は稼ぐので分

    『人生がときめく片づけの魔法』のほんとうにスゴい内容について
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