株式会社プラムザ 代表取締役社長。システムコンサルタント。1998年に28歳で起業し、現在も現役のシステムエンジニア、コンサルトとして、ものづくりの第一線で活躍しつつ、開発現場のチームとそのリーダーのあり方を研究し続けている。
![うまく回っている会社と回ってない開発会社の職能相関図を図解してみた](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6a23ead1f9605e76d034b88163f862a3540e94e8/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fblogs.bizmakoto.jp%2Fmt-static%2Fsupport%2Fassets_c%2Fuserpics%2Fuserpic-79-100x100.png)
インターネットビジネスをやるなら インターネットビジネスは、 - 元手がかからない - 在庫もかかえない - 固定費、変動費ともに少ない という夢のような商売ですが、その分、大量のプレイヤーが参入してくるというジャンルです。 そんなこんなですが、未だにIT業界は盛り上がっているみたいです。ソーシャルゲームという、mixiやモバゲーなどのサイト上で動かせる有料課金つきのゲームが流行っていて、それを求めて起業する人もいるみたいです。 起業が増えるのはとてもいいことだなあ、と思っているのですが、近くでみてて「こうしたほうがいいのにな」と思うことがあるので、紹介します。 社内にあるべきはディレクション能力 ネットサービス(ソーシャルゲーム含む)で起業したいのであれば、「サービスを作れる人」が中にいる必要があります。 サービスが作れるとは何か。それは - 流行るサイトの仕組みを考えられる - 儲ける
みんな死にかけるかもしれないよ。 ひがさんのSI業界からはさっさと抜けだしたほうがいいを読みました。SIには未来が無いという最後通告のような文面のようにも取れます。江島さんのニッポンIT業界絶望論と併せて読むと、言わんとしていることの輪郭がより鮮明になるかと思います。ご一読を。 非効率極まりない下請け構造でシステムを作る時代が過ぎ去り、プロがはじめから高い品質を提供できるSaaSの時代が到来しているよ、と。ユーザーは必要最低限の投資で済む為、よりスリムで堅牢な企業体になる。IT屋も全部自分で出来るしお客さんが喜んでくれて嬉しいよねというWin-Winなシナリオ。 これが仮に未来像としましょう。そうすると、ちょっと考えれば分かる。ITのサプライサイドにとっては、本当に難しい時代に入るってことが。SaaSの時代というのは、僕ら業界にいる人間にとってみれば「多産多死の時代」ではないでしょうか?変
私がコラムを書いている「WEB+DB PRESS」の最新号が発売されたので、ここで宣伝させていただく。今回のコラムのタイトルは、「「なぜ日本のソフトウェアが世界で通用しないのか」。 ...(前略)...そんな私が常々感じているのは、日本でのソフトウェアの作り方が米国のそれと大きく違っていること、そして、日本のソフトウェア・エンジニアの境遇が悪すぎるということ。そして、それが「日本のソフトウェアが世界で通用しない」一番の原因になっていることである。 詳しくはコラムを読んでいただくとして(宣伝だと言ったでしょう)、この問題はいまやソフトウェア業界だけにとどまる話ではないから始末が悪い。世界で一番進んでいるはずだった日本の携帯電話メーカーが、今や袋小路に追い込まれているのもこれが原因。 通信業界にはもちろん、携帯電話メーカーにもソフトウェアを自分で書ける人がいない今の日本の状況を考えれば、世界の
田中克己の針路IT - ソフト会社に明日はない?:ITpro ____ /:::::::::: u\ /:::::::::⌒ 三. ⌒\ ウソだろ!? 今期、いきなり利益半減? /:::::::::: ( ○)三(○)\ 会社どーすんだろ・・・orz |::::::::::::::::⌒(__人__)⌒ | ________ \:::::::::: ` ⌒´ ,/ .| | | ノ::::::::::u \ | | | /::::::::::::::::: u | | | |::::::::::::: l u | | | ヽ:::::::::::: -一ー_~、⌒)^),-、 | |_________| ヽ::
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