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おっさんになったせいか、企業家の成功譚やら商売の苦労話が好きになった。日本の話も面白いのだが、どうにかして法や慣習の裏をかこうと13億人が頭を回転させている中国の話は、より強烈なものが多い。 というわけで、2011年9月29日付南方週末が「ディス・イズ・中国人」という、素晴らしい中国ビジネス話を報じていたのでご紹介したい。タイトルは「“蟹券”疯狂:送礼经济中的商业模式」(熱狂の『蟹券』=贈答経済のビジネスモデル)だ。 「蟹券」という聞き慣れない単語は「上海ガニの引き替えクーポン」を指す。ここ数年、この「蟹券」が大流行。上海ガニは例年9月から12月がシーズンだが、今では蟹業者の多くは、シーズンに入る前のクーポン販売で売り上げを得ているという。 正宗阳澄湖大闸蟹--帮客户拍得一组照片 / kittysara ■クーポン化とグルーポン系サイト 生きた蟹を売る商売からクーポン(業界では「紙蟹」とい
尖閣諸島問題に関連して、中国が日本へのレアアース(希土類)輸出を禁止したという報道は、 中国当局は否定していたが、結局那覇地検が中国人船長の釈放をしてしまい、真偽がわからないまま終わってしまった。 今回はこれで終わったが、自動車や半導体、光学製品など日本が強みとする産業で使われるレアアースは、 世界的にも9割以上の産出を中国に頼っている状況だ。 中には中国でしか産出しないとされている元素もある。 日本の製造業にとって、政情の不安定さもある一国に資源を依存し続けるのは危険な状況だ。 実際、8月末にも中国がレアアースの輸出を制限している。 (参照記事:レアアース輸出拡大、中国側「ゼロ回答」―2010/08/29 朝日新聞社) 世界的にレアアース需要が高まる中の独占状態なので、値段を吊り上げようという意図もあるだろうし、 中国の製造業企業に、日本などと比べて競争力を持たせたいという意図もあろう。
16年! 7月7日は月サンと出会って16年の日でした。 家族でささやかなお祝いをしました。 絵でバオバオが泣いてるのは、 最近涙もろくなって、私に抱きつくと泣いてしまうからです 長らく更新できず申し訳ありません まだ確約は出来ませんが、環境にもなれてまいりましたの ... カテゴリ : 告知,三番目のお姉さん伝説 16年! 7月7日は月サンと出会って16年の日でした。 家族でささやかなお祝いをしました。 絵でバオバオが泣いてるのは、 最近涙もろくなって、私に抱きつくと泣いてしまうからです 長らく更新できず申し訳ありません まだ確約は出来ませんが、環境にもなれてまいりましたので 9月ぐらいからリハビリを兼ねて、ゆっくり更新するつもりです。 気長に待っていただけると嬉しいです。 あの三番目のお姉さんが日本に来た! 最近、あの投資に絶対失敗しない三番目のお姉さんが日本に来ました。 1週間日本にい
劉暁波のノーベル賞受賞でやや一段落した感のある尖閣問題だが、 今回はちょっとヒネった話題を紹介してみたい。 さきほどメールボックスを開けると、 ある中国人の女の子から「おもしろいスレ見つけたよ」という連絡がきていた。 彼女曰く、こういうことだそうである。 『天涯社区』の経済板で盛り上がっているスレをお伝えします。 この掲示板には愛国憤青が本当に多くて、 大多数はノータリンの女と政府に洗脳されたアホな青少年です。 でも、わかってる大人はそんな過激なことは考えていないですし、 むしろ洗脳に対して冷めています。 日本の皆さんに、中国人の全員がアホの憤青ばっかりだとは思ってほしくないんです。 ちゃんと冷静な人だって、それなりにいたりするんですよ。 管理人さんには翻訳の面倒をかけちゃって本当に申し訳ないんですが、 「ネットの声」として憤青的な言説を翻訳しすぎてしまうと 中
隣国が念願の本土初のノーベル賞を受賞したが、反体制の獄中の人物だったということで大問題になっている。 個人的には、ノーベル賞受賞は祝福するけれど、その是非については中立だ。 それよりも、今回の受賞に対して中国政府が国際的に見せた態度にがっくりした。 劉氏の受賞に私がニュートラルなのは、かの国の民主化はあくまで国内問題と思っているからだ。 もちろんかの国が民主化をして、本当に世界全体の平和と繁栄のためになるなら、是非進めていただきたいと思う。 しかし実際にそれとこれは別だろう。 例えば、劉氏は国内の民主化には命をささげるだろうが、彼が尖閣諸島は日本のものと思うか、炭素排出権を中国は守るべきと思うかは別だ。 民度が低い国で民主化をしても、国際的な課題が解決されないことは良くあることだ。 これはいずれ記事に書くけれど、「民主主義」が成功して世界の平和と繁栄につながるには、それなりの民度と仕組みと
China accused of invading disputed islands By the CNN Wire Staff
グーグルもやられっ放しじゃなかったようですね。 中国から半端ない規模のサイバー攻撃を受け、人権活動家のGmailアカウントに侵入された事態を重く見たグーグルが、「もう中国政府の検閲には協力しない。続けろと言うなら中国撤退だ」と発表した件で、グーグルが実は侵入された直後ハッカーのサーバーをハックし返していたことが、ニューヨーク・タイムズの調べで分かりました。 それによると先月、中国から何者かがGmailアカウントに侵入する気配を本社勤務のエンジニアたちが察知し始めた段階で、グーグルは直ちに「極秘の反撃」を開始したのだそうです。 ソースと思しき台湾のコンピュータへのアクセスを確保し、マシンの中を覗いてみると、グーグル以外にもアドビ、ノースロップ・グルマン、ジュニパー・ネットワークスなど少なくとも33社が同じ攻撃を受けた形跡が見つかりました(ポストはダウ・ケミカル含め34社と人権団体、シンクタン
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