Building a desktop app with HTTP::Engine, SQLite and jQueryTatsuhiko Miyagawa
The document discusses various web application frameworks and deployment methods in Perl. It covers common frameworks like CGI, mod_perl, Catalyst, and PSGI. It then discusses running PSGI applications with plackup, configuring middleware, and deploying PSGI apps behind web servers or as standalone daemons. Finally, it briefly covers application deployment and management with tools like daemontool
Plack is a superglue for Perl web frameworks that provides a common interface called PSGI (Perl Server Gateway Interface). PSGI allows any web application that returns status, headers, and content to work with any PSGI-compliant web server without needing server-specific code. Plack provides middleware, servers, and tools to develop and run PSGI applications. It allows frameworks like Catalyst, Da
レスポンスヘッダにExpiresやCache-Controlを追加することで、ブラウザのキャッシュを有効活用し、ダウンロードの時間をなくす事でウェブの高速化を実現できます。またサーバ側にとってもリクエスト数を減らす事ができ、負荷の削減にもなります ApacheにはExpiresやCache-Controlを付加するmod_expiresというモジュールがありますが、Plackにはまだなかったので作ってみました。VarnishのようにWebサーバ機能を持たないリバースプロキシを使う場合には、便利なんじゃないかなぁと思います CPANにリリース済みです http://search.cpan.org/dist/Plack-Middleware-Expires/ 使い方 builder { enable 'Expires', content_type => [ 'text/css', 'appli
cho45 さんの Plack::Middleware::ServerStatus (Starman や Starlet で Apache の mod_status 相当の情報を得られるようにする - 冬通りに消え行く制服ガールは、夢物語にリアルを求めない。 - subtech) に続き、昨日 kazeburo さんが「StarmanやStarletでmod_statusっぽい情報を得る簡易版Plack::Middleware::ServerStatus - blog.nomadscafe.jp」というエントリを書かれていらっしゃいましたが、ウェブアプリケーションサーバに限らず、複数のワーカープロセスが動作するシステムにおいて、それらの状況をモニタリングするためのスコアボードがほしい、というケースはよくあることだと思います。 また、プロセス名を使う方法は、他の監視ツールとの相性が悪い、プロ
最近、弊社でもいくつかのサービスでStarmanが動き始めてます。リソース監視厨としてStarmanやStarletといったPreforkなPlackサーバにおいてもApacheのmod_status同様、使用されているプロセス数、アイドル中のプロセス数を当然知りたいわけです。CloudForecastでグラフにしたいわけです。 すでにcho45氏がその機能を実現しています。cho45++です。ただ、ステータス表示を行うMiddlewareの他にステータス情報の変更を行うためにStarmanやStarletの本体に手を入れており、若干使いにくいという印象を持っていました。そこでMiddlewareだけで、Middlewareのできる範囲でステータスを変更・表示するPlack::Middleware::ServerStatus::Liteを書いてみました。ソースコードはgithubにpush
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
本連載では、第一線のPerlハッカーが回替わりで執筆していきます。記念すべき第1回は、WEB+DB PRESS本誌ではVol.2から執筆しており、長らく連載も担当していた宮川達彦さんです。 はじめに PerlでWeb開発をするためのフレームワークは百花繚乱、人気を集めています。本稿では、これらのフレームワークが共通して利用するためのインタフェース仕様であるPSGIと、そのエンジンとしての実装であるPlackを紹介します。 PSGIに至る道 PerlとWebアプリケーション開発の親和性 Perlは「インターネットのグルー(糊:のり)言語」とも言われ、CGIによる開発がメインだった1990年代から、Webアプリケーション開発に最も関わりのあるプログラミング言語の一つと言ってよいでしょう。2000年代に入っても、Ruby on RailsやPHPなどの他言語からの影響も取り入れながら、Web開発
perlでかかれたwebサーバ Starman の爆速ぶりは目をみはる物がありますが自分の運用環境では lightyのproxyを介しての接続であるためkeepaliveが使えない等Starmanの機能を生かしきる事はできない。 じゃlighty以外のapacheやnginxとかReverseProxy専門のvarnishだとどうなんだろと疑問が湧きtestしてみることにする。 接続構成 abベンチ側 FreeBSD 7.2-STABLE FreeBSD 7.2-STABLE Pentium E2180 2GHz MEM 2.0G アプリサーバ側 FreeBSD 8.0-RELEASE-p2 FreeBSD 8.0-RELEASE-p2 Celeron 1.7GHz MEM 1.5G アプリサーバ側に apache-2.2.14(worker) lighttpd-1.4.26 nginx-
bulknews.typepad.com Tatsuhiko Miyagawa's blog to discuss mostly tech and nerdy stuff. Now we have 4 (or actually more) PSGI standalone web servers. Here's a quick cheat sheet to compare them: HTTP::Server::PSGI - core in Plack. Should work on all systems with perl 5.8.1 or later. No preforking nor keep-alives. Best for the quick development with plackup and testing with Plack::Test. HTTP::Server:
CPANでPlack関連の情報はないかと漁っているとstarmanライクなPSGI仕様のサーバ Starlet があると聞いて早速ためしてみました。 http://search.cpan.org/dist/Starlet/ 今まで自分の所ではplackで利用できるWAFを自前で書いてそいつをStarman + Server::Starterを使ってで動かしていました。 Starmanでなにも問題なく動いてるので変更する意味はないのですがPSGI仕様のいい所(簡単にインターフェースを取り替えられる)を利用させてもらいちょっとだけ試してみました。 変更前の環境はフロントにlighty(mod_proxy)+バックにStarman,Server::Starterな構成です。でStarmanはdaemontoolsで起動させてます。 変更前 starman利用時のdaemontoolsのrun-s
今更な話題で恐縮ですがmiyagawaさんがものすごい勢いで教えてくれたのでメモっておきます。 mod_proxyでバックエンドにリクエストを投げたとき、リクエストのうち何個かが極端に遅いという現象が起こりました。その時のabの結果は以下。 % ab -c 5 -n 500 http://127.0.0.1:21082/ Percentage of the requests served within a certain time (ms) 50% 1 66% 1 75% 1 80% 1 90% 4 95% 1008 98% 1994 99% 2003 100% 2020 (longest request)なお、今回使おうとしたバックエンドはStarmanです。 多分こんな原因 検証不足で断言はできないのですが、多分以下のような感じ。多分。 Apache のデフォルトのServerLimi
報道関係者各位 プレスリリース 2010年3月24日 株式会社リアルアンリアル +++++++++++++++++++++++++++++++++++ 独自開発した高速Webサーバーシステム「クリティカルスピード」 を3月24日からオープンソースとして公開。開発者の募集を開始。 +++++++++++++++++++++++++++++++++++ 株式会社リアルアンリアル(東京都中央区、代表:清古貴史)は、 Key-Value Store(以下KVS)を利用した高速配信ウェブサーバーシステム 「クリティカルスピード」をオープンソースとして無償公開いたします。 ソースのダウンロードは以下のURLから http://www.luxury-la.com/ (このサイトはクリティカルスピードを用いて高速に配信されています) クリティカルスピードはKVSをウェブサーバーとし
Tatsumakiのeg/chatをほとんどそのまま流用しました。 それぞれの概要 Tatsumaki Tatsumaki - Non-blocking web framework based on Plack and AnyEvent Twiggy Twiggy - AnyEvent HTTP server for PSGI (like Thin) ニコ生アラートサーバ ニコニコ生放送というサービスを使って開始された番組の情報がXMLSocketの形式で送られるもの。 とりあえずデモ http://live.linknode.net/stream 仕組み live.html live.psgi nicoalert.pl nicoalert.plでアラートサーバに接続し、取得したものをGETパラメータでサーバに送る。 live.psgiでlong/pollの管理と新規番組の情報を扱う。 l
Plack/Starman Daemontools Run File With Complete Deploy Bundle 注1:まだ本番にはデプロイしてませんが、テストでは使いました。 注2:以下スクリプトは開発者の労力を減らすためのスクリプトで、万全なデプロイ方法だとか言うわけではありません。 注3:正直シェルスクリプトは素人です。 ここ最近のアプリケーションのバンドル・デプロイについてちょっと固まりつつあるので、書いてみる まず アプリケーションと、その依存関係。デプロイ側のサーバーにはlocal::libと必要なModule::Install系のモジュール、それにModule::Install::Bundle::LocalLibがインストールされている前提です。アプリケーションの依存関係は全部Makefile.PLに書きます。 use inc::Module::Install;
Plack::Server::Standalone 系を使ってウェブアプリケーション開発と運用が楽になる話 - JPerl Advent Calendar 2009 Perl に関するちょっとした Tips をのっけてみるよ。ちゃんと続くかな? 既存の環境に対する不満 Perl のウェブアプリケーションを構築するにあたっては、リバースプロキシと mod_perl を組み合わせるか、あるいは FastCGI (ExternalServer) を利用するのが一般的だと思います。しかし、どちらをとっても、環境を構築して設定するのが難しいというのが個人的な不満でした (mod_redirect を設定したり mod_fastcgi にパッチをあててインストールしたり startup.pl を書いたり...)。自分が Plack の開発 (主に Server::Standalone と Server
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Twitter経由でPlack::Testを見た。なにこれ。もうCGIいらないじゃん。 PlackやPSGIを知らない人は先に適当なページでも見て頂きたい。そんなんよりPSGIのエントリ書いてほしいって方はコメント残しておいてください。でももう半年も経つからググればいっぱい見つかるんじゃないかな。俺ほとんどPSGIに首突っ込んでないし。 で、Plack::Testの何がどうすごいかというと、次のようにPSGIアプリケーションのテストができる。テストコードは宮川さんのものに、クエリ部分を付け加えたものだ。 use Plack::Test; use Test::More; use HTTP::Request; use strict; use warnings; my $app = sub { my $env = shift; my $query = { map { split(/=/) } s
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