http://github.com/tokuhirom/cpanminus/compare/no-xs local::lib を利用して extlib/ を構築する方法が最近流行りだ。cpanm とくみあわせれば、capnm -l extlib/ Plack などとすれば一発で構築できる。 しかし、こうして作成した extlib/ には XS モジュールもはいってしまってポータブルにならない。不特定多数にたいして配布したり、レンタルサーバー等にアップロードしようとおもっている場合には不適である。 (具体的には MENTA や mobirc など) そこで、cpanm -l extlib --no-xs Plack などとすると、XS がはいらないようにするオプションをかんがえてみた。特定のモジュールの場合だけ Makefile.PL/Build.PL の @ARGV に細工するという仕組み