文字を書く楽しさを感じてもらおうと、島田市で24日、「手書き文字に親しむ集い」が開かれた。書道教室に通う幼稚園から中学生までの子供と保護者ら約100人が参加し、来年開催の東京オリンピックをテーマに思い思いの作品を描いた。 会場には、筆や墨汁の他に、筆の代わりとなる歯ブラシや木の棒、カラフルな絵の具が用意さ…
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プロ棋士編入試験対局で黒田尭之四段(右)の初手の後に指す折田翔吾さん=大阪市福島区の関西将棋会館で2019年11月25日午前10時、梅田麻衣子撮影 将棋の公式戦で好成績を上げ、プロを目指す受験資格を得た将棋ユーチューバー、折田翔吾さん(30)の棋士編入試験第1局が25日、大阪市福島区の関西将棋会館で始まった。対戦相手は今年4月にプロ入りした黒田尭之(たかゆき)四段(23)。月1回のペースで若手の四段5人と対局し、3勝して合格すれば、順位戦以外の棋戦に参加できるフリークラスの四段になる。 折田さんは大阪市在住。中学3年で日本将棋連盟の棋士養成機関・奨励会に入会。三段リーグに10回(5年)在籍したが、四段(プロ)に昇段できないまま年齢制限により、2016年3月に退会した。その後はアマ強豪として活躍しながら、ネットでの対戦を「アゲアゲ将棋実況」としてユーチューブに投稿して人気を集め、ファンには「
1998年に自民党が参院選で惨敗し、参院で与党が過半数割れする「ねじれ」が生じる中で、連立案が浮上した。当時は自民党にも公明党にも抵抗感があり、自公のみで最初から連立を組むというわけにはいかなかった。衆院は94年に小選挙区制度が導入されるまでは中選挙区制度で、公明と激しい戦いをした人が私を含めて自民党にもいっぱいいて、最後の1議席を自公で争うという構図も多かった。 そのため、まず模索したのが旧自由党との連立だった。(99年1月に)自自連立政権が発足する前年の98年8月15日は今でも忘れない。全国戦没者追悼式の後、(官房長官だった)野中広務さんらと集まり、参院のねじれを何とかしないと、小渕内閣はもたないと話し合った。ただ、互いのアレルギーを考えると、自民と公明を結びつけるには真ん中に「座布団」を敷く必要がある。当時の政界地図からすれば、自由党にお願いするのが一番現実的な路線だろうというのが、
香港の区議選で、街頭で支持を呼びかける各陣営の運動員ら=香港・湾仔で2019年11月24日午後1時56分、福岡静哉撮影 24日に投票された香港区議選(地方議会選、任期4年)は即日開票され、香港メディアによると、計452議席のうち、民主派は獲得議席が8割を超え圧勝する見通しだ。民主派が区議選で過半数を獲得するのは1997年の香港返還以来、初めて。これまで約7割の議席を占めていた親中派は惨敗。6月に香港政府への抗議デモが大規模化してからは初の全土的な選挙で、政府と後ろ盾の中国指導部に反発する民意が明確に示された結果となった。 区議選は18歳以上に「1人1票」があり、香港で最も民主的な選挙。民主派は全18区議会で過半数を制した。確定投票率は71・2%で、返還後の全選挙で最高だった。新区議の就任は来年1月1日。
話題のニュースを取り上げた寄稿やインタビュー記事、社説をもとに、読者のみなさんの意見・考えをお寄せください。(2022年3月で更新を終了しました)
イスラム教シーア派大国イランの影響力が強いイラクとレバノンで10月以降、生活苦や政治腐敗に抗議する市民のデモが続き、政情不安が拡大している。イラクではデモ隊と治安部隊の衝突で、今月19日までに少なくとも300人以上が死亡。レバノンではハリリ首相が10月末に辞任を表明した。背景には、両国政府に太いパイプを持つイランへの反発があり、中東のシーア派勢力拡大を目指すイランの戦略にほころびが生じている。 「イランは出て行け」。中東の衛星テレビ局アルジャジーラなどによると、イラク中部のシーア派聖地カルバラでは11月3~4日、イランの影響力排除を訴える若者らがイラン領事館への侵入を試み、治安部隊との衝突で市民4人が死亡した。
【横浜FC-愛媛】後半、途中出場した横浜FCの三浦(右)=横浜・ニッパツ三ツ沢球技場で2019年11月24日、竹内紀臣撮影 カズが再びJ1のピッチへ。24日に横浜市であったサッカーJ2の最終節で、2007年以来13年ぶりのJ1昇格を決めた横浜FCの歓喜の輪に、元日本代表のカズこと三浦知良(52)がいた。終盤に途中出場し、昇格の瞬間をピッチで迎えたカズは「最高の形で昇格でき、誇りに思う。感動した」と晴れやかな笑みを浮かべた。来季も契約すればJ1最年長選手となる。「(17年3月以来遠ざかっている)ゴールを目標に努力したい」と意欲を示した。 昇格が決まると、ほっとしたような表情を見せた。横浜FCが唯一J1で戦った07年から在籍するのはカズ一人。10月6日の柏戦など勝負どころで精神的支柱としてベンチ入りしており、この日は大歓声の中、後半42分から出場して自身の最年長出場記録を52歳8カ月29日に更
主催した「桜を見る会」であいさつする安倍晋三首相(中央)=東京都新宿区の新宿御苑で2019年4月13日午前9時1分(代表撮影) 共同通信社が23、24両日に実施した全国電話世論調査によると、安倍内閣の支持率は48・7%で、10月の前回調査から5・4ポイント減った。不支持率は38・1%。公費による首相主催の「桜を見る会」に関する安倍晋三首相の発言を「信頼できない」との回答は69・2%に上り、「信頼できる」は21・4%にとどまった。 支持率が50%を下回ったのは7月調査以来、4カ月ぶり。不支持の理由として「首相が信頼できない」と答… この記事は有料記事です。 残り790文字(全文993文字)
広島市中区の広島平和記念公園では24日夜、フランシスコ・ローマ教皇の来日に合わせて「平和のための集い」が開かれた。教皇は「原子力の戦争目的の使用は倫理に反します。より正義にかなう安全な社会を築きたいと真に望むならば、武器を手放さなければなりません」と語り、核なき世界に向けた行動を呼びかけた。 教皇のスピーチの全文は以下の通り。
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