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2023年10月16日のブックマーク (7件)

  • なぜ藤井聡太は八冠制覇できたのか?

    藤井聡太竜王名人が遂に八冠を制覇した。弱冠21歳。 これは羽生善治九段が25歳で七冠制覇をしたスピードを大きく上回っている。 竜王・名人・王位・叡王・王座・棋王・王将・棋聖の8つのタイトルが同時に一人の手に収まった・・・・・・というだけではない。 藤井聡太はこの八冠に加えて、昨年度は参加可能な全ての一般棋戦で優勝するという、前代未聞の偉業を成し遂げたのだ。 つまり現在、藤井聡太は藤井竜王名人王位叡王王座棋王王将棋聖朝日杯選手権者銀河NHK杯選手権者JT杯覇者なのだ。 もはや『何かの大会に優勝する』という目標は全て達した。 あとはたとえば勝率100%(1年間で1度も負けない)とか、そういうレベルの挑戦になる。ゲーム配信でいえばタイムアタックのようなものだろうか。 なぜ、藤井聡太はこんなにも負けないのか? どうして八冠全冠制覇などという現象が10101日ぶりに実現したのか? その謎を解き明かす

    なぜ藤井聡太は八冠制覇できたのか?
    taketake89
    taketake89 2023/10/16
    面白い!
  • 「盗用です」 身に覚えのないDMと戦う「セーラームーン」監督 | 毎日新聞

    「作り手への迷惑行為が急増している」と語るアニメ監督の幾原邦彦さん=東京都三鷹市で2023年9月13日、宮明登撮影 「私の作品が盗用されています。深い傷を心に負いました」――。有名アニメ監督の元に、SNS(ネット交流サービス)を通じて心当たりのない「抗議」が寄せられた。相手は見ず知らずの女性で、仕事仲間にも同様のメッセージが届き、事態は関係するイベントの中止にまで発展した。監督は女性に賠償を求める訴訟を起こし、法廷に立った。胸中にあったのは「京アニ事件」と、業界の未来への危惧だった。

    「盗用です」 身に覚えのないDMと戦う「セーラームーン」監督 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2023/10/16
    “仕事仲間にも同様のメッセージが届き、事態は関係するイベントの中止にまで発展した。監督は女性に賠償を求める訴訟を起こし、法廷に立った。胸中にあったのは「京アニ事件」と、業界の未来への危惧だった”
  • 藤井聡太八冠の時代1 勝って不満、負けて手応え - 日本経済新聞

    挑戦者、藤井聡太はうなだれていた。9月27日夜。名古屋市で行われた将棋王座戦五番勝負第3局は、序盤から劣勢だった。だが最終盤、AI人工知能)の形勢判断は一転、藤井に振れた。大逆転。それでも藤井は肩を落としたままだった。王座の永瀬拓矢が投了を告げた。「終始、押されていた」。勝った藤井の口から出るのは反省の弁。まるで敗者だった。「将棋はすぐに差がついてしまうゲーム。それだけに、均衡がとれた局面が

    藤井聡太八冠の時代1 勝って不満、負けて手応え - 日本経済新聞
    taketake89
    taketake89 2023/10/16
    ”簡単に崩れない藤井に勝つには相手は最後まで最善を尽くさなければならないため「藤井の負け将棋は名局」とよくいわれる。王座戦全体を通して、藤井は劣勢の時間が長かった”
  • 風知草:広がる核危機と日本=山田孝男 | 毎日新聞

    イスラム組織ハマスの奇襲の直後、イスラエル与党の国会議員が、X(ツイッター)であおった。 「ジェリコ・ミサイル!軍の導入の検討より、終末兵器(Doomsday weapon)を!」(10日付ニューズウィーク電子版) とっさの反応に違いないが、軽視できない。 ジェリコは、核兵器を搭載できるイスラエル製のミサイルである。近くの敵地に核ミサイルを撃ち込めば撃った側も被爆する。とはいえ、人も、国も、追い詰められれば何をやり始めるか分からない。

    風知草:広がる核危機と日本=山田孝男 | 毎日新聞
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    taketake89 2023/10/16
    “イスラム組織ハマスの奇襲の直後、イスラエル与党の国会議員が、X(ツイッター)であおった。  「ジェリコ・ミサイル!軍の導入の検討より、終末兵器(Doomsday weapon)を!」”
  • 中国:中国 一帯一路、量から質へ 「債務のわな」批判高まり 転換加速、鉄路でEV輸出 | 毎日新聞

    中国の習近平国家主席が2013年秋に巨大経済圏構想「一帯一路」を打ち出してから10年。その間、道路や鉄道、港湾など巨大インフラ投資で沿線国への影響力を拡大した一方、過剰な貸し付けで途上国を借金漬けにする「債務のわな」との批判も高まった。習氏は最近、経済協力プロジェクトについて「小さくて美しい」事業優先と号令をかけ「量から質」への転換を図る。中国と欧州を結ぶ貨物鉄道「中欧班列」もそうした現場の一つだ。 中国内陸部の政府直轄都市、重慶市。中心部から北西に車で20キロほど走ると、出入り口が厳格に警備された巨大な鉄道貨物ターミナル「団結村駅」が姿を現した。その一角にある税関検査場では、ナンバープレートの付いていない数百台の新車がずらりと並び、重量検査などを経て、貨物列車に積み込まれる。記者が車種を確認すると、中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)が自動運転技術を提供する地元新興メーカー賽力斯(

    中国:中国 一帯一路、量から質へ 「債務のわな」批判高まり 転換加速、鉄路でEV輸出 | 毎日新聞
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    taketake89 2023/10/16
    “習氏は最近、経済協力プロジェクトについて「小さくて美しい」事業優先と号令をかけ「量から質」への転換を図る。中国と欧州を結ぶ貨物鉄道「中欧班列」もそうした現場の一つだ”
  • 「被害者に接すれば怒りも湧く」 旧統一教会で救済に尽力する弁護士 | 毎日新聞

    全国霊感商法対策弁護士連絡会の渡辺博弁護士(左)と川井康雄弁護士=東京都中央区で2023年10月10日、内藤絵美撮影 政府が世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に対する解散命令請求に踏み切るまでには、過去の被害を訴えた多くの元信者らの証言があった。30年以上にわたって、こうした元信者やその家族らの声に耳を傾け、返金交渉や脱会に尽力してきたのが、全国霊感商法対策弁護士連絡会(全国弁連)の弁護士たちだ。金銭的な利益と無縁の「手弁当(無報酬)」で活動を続ける思いの裏にあるものとは――。 解散命令請求から1カ月ほど前の9月。渡辺博弁護士(70)=第二東京弁護士会=が所長を務める「田村町総合法律事務所」が、長年置かれていた東京・新橋から日橋にある雑居ビルの一室に引っ越した。 渡辺さんは、1987年に結成された全国弁連の主要メンバーの一人だ。「教団関連の活動で忙しいと思われたのか、一般の依頼が減って…

    「被害者に接すれば怒りも湧く」 旧統一教会で救済に尽力する弁護士 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2023/10/16
    “渡辺さんは、1987年に結成された全国弁連の主要メンバーの一人だ。「教団関連の活動で忙しいと思われたのか、一般の依頼が減って……。家賃の支払いが厳しくなった」と苦笑した”
  • 旧統一教会 自民党の説明「不十分」85% 毎日新聞世論調査 | 毎日新聞

    毎日新聞は14、15の両日、全国世論調査を実施し、政府が世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に対する解散命令を東京地裁に請求したことについて「評価する」が83%で、「評価しない」(6%)を大きく上回った。「どちらとも言えない」は9%だった。 その一方で、自民党が旧統一教会との過去の関係について十分に…

    旧統一教会 自民党の説明「不十分」85% 毎日新聞世論調査 | 毎日新聞
    taketake89
    taketake89 2023/10/16
    “その一方で、自民党が旧統一教会との過去の関係について十分に説明したと思うかを尋ねると、「十分に説明した」は6%にとどまり、「説明は不十分だ」が85%に上った”