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2014年7月31日のブックマーク (3件)

  • 名前解決の仕組みとゾーンファイルの設定

    今回は、BINDの設定を行う。ゾーンファイルの編集を行って正引き・逆引きが行えるようにするほか、MX、CNAMEなど各種レコードの使い方を紹介する。また、名前解決の仕組みについてもここで理解しておいてほしい。 BINDの基的な動作 前回、DNSサーバの代表的な実装であるBINDをインストールしました。今回は設定を行います。 しかしその前に、BINDの動作を簡単に理解しておく必要があります。そうせずに、単に資料の引き写しの設定ファイルを使う方法もありますが、予期せぬ動作をしたときに対処できなくなってしまいます。 前回、「DNSは分散型データベースである」と述べました。つまり、どこかにすべてのデータを持ったサーバがあるわけではなく、あちらこちらにサーバが分散しているわけです。問題は、どうやって目的のデータを持ったサーバを見つけだすかです。 さすがに手掛かりゼロではどうしようもないので、最初の

    名前解決の仕組みとゾーンファイルの設定
  • 本当のオブジェクト指向は可読性を上げる

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    本当のオブジェクト指向は可読性を上げる
  • DNSの仕組みの基本を理解しよう

    いきなりだが、2001年はDNSDomain Name System)にとっては、当たり年ともいえる年だった。ニュースなどでも取り上げられているが、「日語」や「多言語」ドメインという大きな構造変化がシステム全体に押し寄せ、ブロードバンド環境の広がりは、個人がドメインを取得して運用するための足掛かりともなった。 連載では、ドメインの運用など、これからDNSと付き合おうとしている方々を対象に「DNSの概念や運用の考え方」を明らかにしていこう。ただし「BIND」など、DNSに関する具体的な製品の設定方法については触れない。詳しくは以下の記事もぜひ参考にしてほしい。 DNSはなぜ必要か? 最初に、「DNSとは何か」を説明するために、「なぜDNSが必要になるのか」を考えてみよう。それには、歴史的経緯から考えるのが分かりやすい。 DNSはご承知のとおり、IPアドレスホスト名をマッピングして相互

    DNSの仕組みの基本を理解しよう
    takets
    takets 2014/07/31