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CentOS7.1でVagrant Base Boxを自作する方法について。 1. 動作確認環境 Windows7 Professional SP1 Vagrant 1.7.2 Oracle VM VirtualBox 4.3.28 CentOS 7.1.1503 2. 前提条件 Vagrantがインストール済であること VirtualBoxがインストール済であること TeraTerm等のターミナルソフトがインストール済であること 3. Vagrant Base Box作成手順 (1) CentOS7.1 ISOファイルのダウンロード 下記URLからCentOS 7.1.1503のISOファイル(minimal)をダウンロードする。 http://ftp.riken.jp/Linux/centos/7.1.1503/isos/x86_64/ →"CentOS-7-x86_64-Minima
何が入ってるかわからないイメージじゃなくて自分で作りたいと思ったので作ってみたので自分用にメモ。 ほぼ「CentOS7.1にてVagrant Base Boxを作成する - とあるエンジニアの技術メモ」に書いてあるままですけど。 まずはインストール用に ISO ファイルをダウンロード https://www.centos.org/download/ Oracle VM VirtualBox マネージャーで新しい仮想サーバーを作成。ここでは名前を「centos7」とする。 仮想ハードディスクは「VDI」で「可変サイズ」サイズは適当に「16GB」としておいた。 設定を開いてオーディオ、USBを無効化する。フロッピーもチェックを外す。 ダウンロードした ISO ファイルをマウントして起動し、CentOS をインストール 「vagrant」ユーザーを作成しておく。 インストール後 yum -y u
CentOS 7 のサービス自動起動について CentOS 6 以前の場合、apache(httpd)等のサービスを自動起動させる、させないといった設定は「chkconfig」コマンドを使用していたと思いますが、CentOS 7ではサービスの管理は一部のサービスを除き「systemd」で行うといった仕様に変更となっています。 従来の「chkconfig サービス名 on | off 」のコマンドも使用できますが、「systemctl」コマンドに転送されています。 chkconfig実行結果 実際に「chkconfig」コマンドで「httpd」の自動起動設定・解除を行った結果が下記の通りとなり、それぞれ「systemctl」コマンドに転送されていることがわかります。 # chkconfig httpd on 情報:'systemctl enable httpd.service'へ転送していま
vagrant up Failed to mount folders in Linux guest. This is usually beacuse the "vboxsf" file system is not available. Please verify that the guest additions are properly installed in the guest and can work properly. The command attempted was: mount -t vboxsf -o uid=`id -u vagrant`,gid=`getent group apache | cut -d: -f3`,dmode=777,fmode=777 /vagrant /vagrant mount -t vboxsf -o uid=`id -u vagrant`,g
何の話かというと RHEL7/CentOS7では最小構成でインストールすると、ifconfig、route、netstat、arpなどのネットワーク関連のコマンドが使えません。これは、次のコマンドで「net-tools」パッケージを導入すると解決します。 # yum -y install net-tools しかしながら! RHEL7/CentOS7では、net-toolsを「deprecated(廃止予定)」としており、今後は、iproute2パッケージに含まれる「ip」「ss」などのコマンドを使用することが推奨されています。 ・お客さんのRHEL7サーバーのメンテを頼まれたらnet-toolsが入ってなかった! ・「えー。まだifconfigつかってんのー。」と若い同僚に冷たい目で見られた! ・などなど といった事態に備えて、RHEL7/CentOS7を導入した際には、iproute2
Symfony 2.7 を CentOS 6 または Centos 7 にセットアップする手順のまとめ。 環境構築 Yumリポジトリの追加 $ yum install http://rpms.famillecollet.com/enterprise/remi-release-`rpm -q --whatprovides /etc/redhat-release --qf '%{version}\n'`.rpm $ yum install http://dev.mysql.com/get/mysql-community-release-el`rpm -q --whatprovides /etc/redhat-release --qf '%{version}\n'`-5.noarch.rpm
ドメインウェブの設定が見つかりません 考えられる原因 ドメインウェブの設定がまだ行われていない。 ドメインウェブの設定がまだ反映されていない。(反映には数時間~24時間かかることがあります) ドメインウェブ・DNSの設定が誤っている。 アカウントが存在しない、契約が終了している、削除されている。
はじめに CentOS7になり、サービスの管理するシステムが"System V系のinit"から"Systemd"に変わったため、今までのように/etc/rc.d/init.d/sshd restartを実行することができなくなりました。 Systemdでサービスを管理できるようになるために、私が使うコマンドを中心にまとめていきます。 ※ちなみに、serviceコマンドは今まで通り使える模様(systemctlへリダイレクトしてるけど)。 サービスの起動・終了 今まで/etc/rc.d/init.d/sshd restartとやっていたsshdの再起動は、systemctl restart sshd.serviceとなる。 調べていると、systemctl restart sshdと書いてあるところもありますが、1番最後の引数はUnit名を入れるという事になっているため、サービス名ではなく
こういったインフラ周りは日頃触らず忘れやすいので、自分の備忘録としてまとめておきます。 環境はAmazon EC2です。 CentOS6.xと7の主な変更点 「service」コマンドと「chkconfig」コマンドが、「systemctl」コマンドに統合 「iptables」が「firewalld」に変更 「ntpd」が「chronyd」に変更 「ifconfig」が「ip」コマンドに変更 ユーザーを「centos」から「root」に切り替える方法 CentOS7の場合、初期ユーザが「centos」でした。 「root」になるには新しくパスワードを作成する必要があるようです。 Apachのインストール 「service」コマンドは「systemctl」コマンドに変わったので、以下になります。 chkconfig -listの代わりに 以下のコマンドで、自動起動設定を一覧で確認出来ます。
追記:PHP5.5のインストール方法を投稿しました(2013/10/04) http://qiita.com/pakiln/items/bcddcdd96e94dab96873 CentOS6のPHPはバージョン5.3.2で新しくはありません。 IUS(http://dl.iuscommunity.org/pub/ius/stable/Redhat/ )にPHP5.3系とPHP5.4系の新しいパッケージが用意されているのでその5.4に差し替えます。 手順はIUSのリポジトリを追加、それからCentOSデフォルトのPHP5.3をアンインストールして、IUSのPHP5.4をインストールです。 まずIUSリポジトリの追加。EPELリポジトリも必要らしいのでまとめて追加します。 $ wget http://dl.iuscommunity.org/pub/ius/stable/Redhat/6/x8
▼ [雑] Kickstart と言えば Amiga をすぐ思い浮かべるのがフツーの人だと思うのだが、最近は RedHat 系 Linux の自動インストールに使う仕組みの方が有名みたいだなぁ。 ということで、ここ数日 Kickstart の設定ファイルをいじってた。今回は CentOS 4.3 用に作ってたんだけど、そもそも Kickstart のことを良く知らなかったので、Red Hat ドキュメント・マニュアルから参考になるドキュメントを探してみた。でも、RHEL4 系では Kickstart の記述を見つけられず、RHEL3 版の「システム管理ガイド」を参考に書いてみた。 ところが、このガイドでは、SELinux のコントロールのやり方が分からなかった。そもそも RHEL3 には SELinux が入ってないので書かれている訳がない。で、参考にしたのが「Stray Penguin
■ はじめに・・・ FTPプロトコルでのファイル転送ツールはFFFTPなどが有名です。 このツールはとても優秀で使い勝手もよく私も使わせてもらっています。 しかし、自宅サーバへのファイル転送には一切使用しておりません。 FFFTP自体には全く問題はありませんが、FTPプロトコル自身に多少の問題があります。 vsFTPDの設定ファイルを編集 # vi /etc/vsftpd/vsftpd.conf # Allow anonymous FTP? (Beware - allowed by default if you comment this out). 匿名ユーザはログインさせない anonymous_enable=NO # You may change the default value for timing out an idle session. アイドル時のタイムアウトを設定(300秒
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