平素より株式会社長野日報社のホームページをご利用いただき、誠にありがとうございます。 このたび、弊社ホームページを2024年4月15日(月)にリニューアルいたしました。 より使いやすいホームページを目指して、デザインとページの構成を見直しました。 これからもコンテンツの拡充を図りつつ、お客様に有益な情報を発信してまいります。 今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
新年あけましておめでとうございます!2018 年もよろしくお願い申し上げます。 突然ですが、みなさんは昨年のこの時期に掲げた新年の抱負が何だったかを覚えていますか?また、2017 年に立てた目標はどれくらい達成できましたか?この達成率については色々な説がありますが、総合するとだいたい毎年 10% 未満の人しか達成できていないということが言えるようです。本ブログではこれまで、新年の抱負をノートに書き出して保存しておくことを推奨してきましたが、今年は目標達成に向けてもう一歩踏み込んで考えてみたいと思います。 2018 年の抱負を決める まず最初に、「自分が本当にやりたいこと」や「ステップアップするために今の自分に足りないもの」を再確認してみてはいかがでしょうか。思いついたキーワードをすべて書き出し、それらを整理しながら優先順位をつけていきます。その中で自分にとって最も重要だと感じるものをピック
2018年を迎えました。教育界では今年から、さまざまなことが大きく動き出すことが予想されます。その最たるものが、高校の授業改革です。 「大学入学共通テスト」最初の学年が4月に入学 小・中学校の新しい学習指導要領(それぞれ2020年度、21年度から全面実施)は既に昨年の3月に告示されていますが、高校は作業の関係で1年遅れて、今年の3月までに告示される予定です。近く改訂案が公表され、パブリックコメント(意見公募手続)に掛けられることでしょう。 しかし高校は、既に変化を迫られています。高校教育・大学教育・大学入学者選抜の3者を一体で改革する「高大接続改革」に基づき、大学入試センター試験が2021(平成33)年1月から「大学入学共通テスト」に切り替わるなど、入学者選抜制度が大きく変わるからです。その対象になる最初の学年が、今年4月の高校入学生なのです。 新指導要領の改訂は、高大接続改革と合わせて「
ウェブブラウザにはユーザーの利便性を考慮して、ウェブサイトやウェブサービスのログインIDとパスワードを記録する機能が搭載されています。しかし、このパスワードマネージャーに、第三者のスクリプトによって保存したユーザー情報が盗み出されてしまう脆弱性が存在していることがわかりました。 No boundaries for user identities: Web trackers exploit browser login managers https://freedom-to-tinker.com/2017/12/27/no-boundaries-for-user-identities-web-trackers-exploit-browser-login-managers/ Flaw In Major Browsers Allows 3rd-Party Scripts to Steal Your
およそ130人の子どもが大人になるまでの長期間にわたって行われた追跡調査により、人生で成功を収めることにつながる要因はIQ(知能指数)よりも勉強などさまざまな努力を行うための「動機付け」をうまくできることのほうが、より効果が高いことが明らかにされました。 Highly motivated kids have a greater advantage in life than kids with a high IQ — Quartz https://qz.com/1160024/highly-motivated-kids-have-a-greater-advantage-in-life-than-kids-with-a-high-iq/ カリフォルニア州立大学フラトン校のアレン・ゴッドフリード博士らによる研究チームは、1970年代にある長期にわたる研究プロジェクトをスタートさせました。そのプロ
昨年は公立小学校の教員からNPO法人への転職という大きな変化があった年でした。幸い、新しい環境にもすぐに慣れ、自分としてはまずまずの仕事ができたのではないかと思っています。 各地の教育委員会や学校で研修会や研究授業の講師を務め、たくさんの先生方と接することができました。今まで行ったことがない土地に行けたことも収穫でした。プログラミング教育明日会議というイベントや、プログラミング指導教員養成塾という事業でもいろいろな方から学ぶことの多い日々となりました。 転職という選択が間違っていなかったと思えることも、充実した日々が送れていると感じられることも、出会った全ての方々のおかげです。感謝の思いを常に忘れず、新しい年に向かっていきたいと思います。 今年もよろしくお願いします。
昨年は公立小学校の教員からNPO法人への転職という大きな変化があった年でした。幸い、新しい環境にもすぐに慣れ、自分としてはまずまずの仕事ができたのではないかと思っています。 各地の教育委員会や学校で研修会や研究授業の講師を務め、たくさんの先生方と接することができました。今まで行ったことがない土地に行けたことも収穫でした。プログラミング教育明日会議というイベントや、プログラミング指導教員養成塾という事業でもいろいろな方から学ぶことの多い日々となりました。 転職という選択が間違っていなかったと思えることも、充実した日々が送れていると感じられることも、出会った全ての方々のおかげです。感謝の思いを常に忘れず、新しい年に向かっていきたいと思います。 今年もよろしくお願いします。
新大久保は「韓流だけじゃない」 韓流の街というイメージが強い新大久保。しかし、駅から一歩出ればもっと「複雑」であることに気づく。行き交う人たちの出身国は2〜3ヶ国では済まなさそうだ。 街頭の看板も日本語、韓国語、英語に加えて、ネパール語やベンガル語らしきものが並んでいる。色やデザインも独特だ。 驚いたのは、駅構内の多言語アナウンス。なんと24ヶ国語で、「事故防止のために、階段や通路は右側を歩いてください。階段は止まらずに進んでください」と流れている。駅構内の様子を実際に音声付きの動画で撮影してきたので一度聞いてみてほしい。 【動画】新大久保駅のアナウンス(クリックして再生) この多言語アナウンスは2015年に始まったという。前代未聞の24ヶ国語アナウンスを導入した当時の駅長、阿部久志さんに、取り組みのきっかけや狙いについて話を聞いてみた。 阿部久志さん。JR新大久保駅の前駅長(2012-2
ロイターはツイッターからニュースを発見、選定し、自動的に記事を作成するAIシステムを開発した。全ニュースの70%をツイッターから自動生成できるという。 by Emerging Technology from the arXiv2017.12.25 253 368 21 0 「インターネットの出現とそれに伴う情報量の増加によって、ジャーナリストが正確かつ迅速にニュースを伝えることは、ますます困難になってきている」——。こんな書き出しで始まる論文を、世界的な通信社であるロイターの研究開発チームがアーカイブ(arXiv)に投稿した。 事実をねじ曲げる「ねつ造ニュース」の出現によって、ロイターが指摘する問題はさらに深刻化している。それにもかかわらず、APなどの通信社は、自動ニュース作成サービスへの移行を推進中だ。自動ニュース作成サービスは、決算発表や特定のスポーツの試合結果などの決まり切った内容を
HOMEFacebookFacebookの診断系アプリに手を出しちゃったあなたへ!もしくはお友達に手を出しちゃった方がいる方へ! 年末のこの時期になるとFacebookのフィードで流行るのが投稿内容集約系のサービス。その中に無料アプリを使った「私がFacebook上で、よく使う言葉は?」と言うサービスがあります。 その他にも「クリスマスに何がおこるのでしょう?」「あなたが生まれつきの才能を持っている職業はどれ?」「2018年、あなたに幸福が訪れるのでしょうか?」など人の心の気を惹くようなタイトルで勧誘してきます。 毎年あの手この手で同じような誘惑がありますが、この手のスパムアプリはとんでもない曲者。何も知らず使ってしまった人は仕方ありませんが、この手の診断系サービスは今後は控えましょう。確かについつい手を出したくなるのは、よく分かるのですが様々な情報を抜き取られます。 このサービス利用しよ
「エコー・チェンバー現象」をご存知でしょうか。今回は、SNSでよく見られる現象であるエコー・チェンバー現象の意味や危険性、対処法について解説していきます。 エコー・チェンバー(Echo chamber)とは、元々「共鳴室」を意味する言葉。閉じた空間で音が響き渡るよう設計された部屋のことです。 SNSでは、同年代同士や同業者など、似た価値観や環境の者同士がフォローしあったり「友だち」になったりとつながることが多いものです。それ故、SNS内では同じ言説だけが耳に入って来るようになり、それが真実であり正しいことだと信じ込んでしまいがちです。この状態を「エコー・チェンバー現象」というのです。 エコー・チェンバー現象の問題点・危険性 閉じた関係性の中にいてコミュニケーションを繰り返していると、自分の周りにある言説だけが真実であるような錯覚を覚えます。それ以外の言説がある可能性に思い至らず、特定の考え
総合トップ> 教育> 教育改革> 学習指導要領 「教育が変わる」って、どう変わる? 学習指導要領改訂のポイント① 教育改革 大学入試改革と関連して語られることの多い、新学習指導要領。 今回の改訂により、結局のところ、何がどのように変わるのでしょうか。 新学習指導要領作成の中核的メンバーであり、全国の学校の先生からも高い評価を得ている『「資質・能力」と学びのメカニズム』(東洋館出版社)の著者・奈須正裕先生(上智大学)に、改訂のポイントについて3回シリーズでお話をうかがいます。 そもそも学習指導要領とは? 学習指導要領とは、国が定める教育課程の基準です。各学校はこの基準を指針としてカリキュラムを組み、教科書もこれに沿って編纂されます。学習指導要領はほぼ10年ごとに改訂されることになっており、今回は2008年に続く8度目の改訂です。小学校と中学校の新しい学習指導要領は2017年3月に告示され、小
新井教授といえば東ロボくんで有名な、AIが東京大学に入学するほどの大学受験問題が解けるかということについての研究があります。 その新井教授が最近研究されているのが『リーディングスキルテスト』(RST)とのこと。 前期の研究でAIは文章を読解しているのではなく、膨大なデータベースから一致する情報を検索して文章を理解しているかのように答えを出している。 実は、文章理解をしているわけではない。 ところが、高校3年生も前期のテストをしてみると文章の理解力はそれほ高くないと書かれています。 そのためには、新井教授は プログラミング教育や英語教育、キャリア教育に時間を割いている場合ではない。まず文章を読み、自ら学べる力をつけないと他の教育が始まらない。反対に自ら学べるようになれば、子どもは興味に任せて勉強を始める。先生に教えられて学ぶのでなく、学びたいときに学ぶようになる。教員は授業が楽になるだろう
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