英語会議となると、頭で英文を組み立てているうちに話が流れてしまい、つい周囲の発言をじっと聞くだけになってしまう。その結果、英語となると普段よりも無口な人になってしまう。英会話に自信がない頃は口数が少なくなりがち、もどかしい思いをしている方も多いのではないでしょうか。 しかし、グローバルビジネスの世界では「発言をすること」が重要なため、無口で控えめな姿勢はマイナスになってしまうことも。議論に参加しているの?と思われてしまったり、意思表示ができなければ「何も考えていない」と判断されてしまう場合もあります。 もちろん英語となると「なかなか思うように発言できない」「短いフレーズで答えてしまう」「言葉が続かない」など、悩みは尽きませんよね。そこで今回は、実際のビジネスシーンで自分の発言量を倍増させ、よりスムーズにコミュニケーションを取るための方法やコツを紹介します。 プレゼン技術「PREP法」で言い