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経営者に関するtakigawachristelのブックマーク (5)

  • 日本青年会議所を退会した - はてな匿名ダイアリー

    9年ほど前、地方都市の小さな町工場を経営していた父が亡くなり、家族と古株社員に説得され、地元に戻って27歳で後を継いだ。元々継ぐ気はなく、大学以降ずっと都内で過ごしていたので、地元に馴染めず苦労した。仲が良かった友達もほとんど地元を離れていたし、社員や親戚とは話が合わず、友達を作ろうとスポーツサークルに入ってみたら元ヤン達が幅を利かせていてすぐ辞めた。おれは孤独だった。 そこに青年会議所の誘いが来た。何をやっている団体なのか全く知らなかったが、地元の祭りや花火大会を盛り上げたり、まちづくりのボランティア活動やビジネスセミナーなどを通じて経営者として勉強して、地元の中小企業の経営者同士のネットワークを構築するのだという。活動内容にはピンと来なかったが「経営者には経営者同士しか分からない悩みと孤独がある。それを共有できる仲間ができる」という言葉が突き刺さった。入会金1万円と、1年分12万円の年

    日本青年会議所を退会した - はてな匿名ダイアリー
  • 平社員が経営陣に一言「全員辞表を出してください」朝倉祐介氏がミクシィ復活劇の舞台裏を振り返る

    走らない馬を走らせる3要素「理、心、運」 朝倉祐介氏(以下、朝倉):はい、朝倉でございます。 (参加者から「ミクシィ!」の声) 朝倉:私は、15歳の時に競馬の騎手の候補生としてキャリアをスタートしました。以来、会社の経営も含めて、世の中で起こるだいたいすべてのことは、馬に例えて理解をしています。 (会場笑) 今日は、「走らない馬の走らせ方」すなわち衰退期に入った会社をいかに立て直すか。これを、株式会社ミクシィでの企業再生の経験をベースにシェアできればと思います。 走らない馬を走らすにあたって、私は3つの要素が必要だと考えています。理、心、運。 理。これはすなわち戦略だとか方針。頭で考えることですね。心。これは頭で考えたことをやり抜くタフネスさ、エグゼキューションの部分。運は読んで字の通りです。 問題は、この理と心と運、後付けでどれぐらい結果に貢献していたのか。この比率なんですけれども、私、

    平社員が経営陣に一言「全員辞表を出してください」朝倉祐介氏がミクシィ復活劇の舞台裏を振り返る
  • 「働き方改革」は「経営者改革」|まるボウズ日記(復刻版)

    経営者が変わらなければ何も変わらない「とてつもない煽り力」といま巷で話題のこの広告 他社から社内に貼りたいのでポスターがほしい との依頼を受けて増刷して配布してる状況 この広告が当に伝えたいことは何か 人事が制度を変えたところで歪は現場にくる なので経営は業務の効率化も一緒に考えよう ということでツールはキントーンを… というのはキントーンの広告なのでご愛敬 ツールいれたけど誰も使わなくて… というのもそこら中でよく聞く話 ここで当にいいたいことは 経営者が変わらなければ何も変わらない それどころか歪は現場に行き現場が疲弊する 「働き改革」しないといけないからする 人事部主導で社内アンケートとって制度を変える 制度運用のためIT部門主導でシステムを導入する それはいったい何のため? 当に社員のためなのだろうか? 株価?PR?採用?世間体? 結局は「会社」が儲かるためでは? 会社が潰れ

    「働き方改革」は「経営者改革」|まるボウズ日記(復刻版)
  • 6ヶ月後に会社が潰れるのが確実になった時、ベンチャー企業のCFOがやるべきこと 【とあるCFOの独白】 | エグゼクティブキャリア総研

    ホームEXレポート6ヶ月後に会社が潰れるのが確実になった時、ベンチャー企業のCFOがやるべきこと 【とあるCFOの独白】 ベンチャー企業でCFOをしようとする人間はよほど物好きな人間だと思っている。 それ以上に変わり者が多いのはCEOだが、変わり者の上に強気一辺倒で攻めるCEOの場合とは異なり、CFOのポジションはいつも資金繰りに追われ、夢の中まで追いかけてくるCF計算書の悪夢に苦しめられている人も多いのではないだろうか。 今から10年ほど前、そんなポジションでCFOをしていた。 社長はベンチャー企業の経営者と言うには異色の50代後半。 30年の歴史があり、売上50億円、従業員数700名あまり(うち、パートアルバイト500名程度)を抱える地域では知られた中堅企業で、業界の規制緩和で先進的な事業に取り組み始め、第二の創業を迎えている時だった。 鼻の利くVC(ベンチャーキャピタル)が集まり多く

    6ヶ月後に会社が潰れるのが確実になった時、ベンチャー企業のCFOがやるべきこと 【とあるCFOの独白】 | エグゼクティブキャリア総研
  • 日本電産・永守社長からのファクス「君は経営者か、経営管理者か」

    真のリーダーのあるべき姿とは? 「君たちは経営者ではなく、経営管理者だ」「経営者と経営管理者は違うぞ」 永守重信社長はグループ会社の社長たちを前にして、よくこう指摘していました。 では、経営者と経営管理者は、どう違うのか。私流に表現すれば、経営者はリスクを恐れずに即断即決で意思決定し、場合によっては企業全体の方向を大きく変えることも厭わない人。これに対して、経営管理者は、事業がリスクに陥らないように用心し、コースどおりの事業運営を心がける人でしょうか。前者が荒野をも走る人に対して、後者はレールの上を走る人と表現してもいいと思います。 そう考えると、日では過去何十年間か、世の中の「経営者」の多くが、「経営管理者」になっていたのではないでしょうか。特筆すべき何人かのトップを除いて。永守社長がこの言葉をグループ会社の社長たちに向かってよく口にしたのは、次のように見抜いていたからでしょう。 経営

    日本電産・永守社長からのファクス「君は経営者か、経営管理者か」
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