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ブックマーク / dankogai.livedoor.blog (5)

  • 金子勇さんのこと : 404 Blog Not Found

    2013年07月07日12:00 カテゴリTributeNews 金子勇さんのこと こんな気持ちは、itojunの訃報に接して以来か。 Winnyの作者として著名な金子勇さんが昨日の午後6時55分 急性心筋梗塞で亡くなられたとの報が入りました。昨年総務省にいたときに少し一緒にお仕事する機会がありました。その後東大の基盤センターに移られ、ご挨拶に行かねばと思っていた矢先。ご冥福をお祈りいたします。— 上原 哲太郎 (@tetsutalow) July 6, 2013 記事執筆時点おいて、ご遺族や勤務先などによる公式発表は見当たらない。報道機関による取材にもとづいた報告も。 だからこの訃報も、SNSで時折見かける有名人のニセ訃報の類いだと信じたかった。 しかし複数の方に情報そのもののみならずその伝達経路まで示されては、目を背けられない。 彼はもうこの世の人ではないということ、から。 @dan

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  • 日常は無常 - 映画評 - おおかみこどもの雨と雪 : 404 Blog Not Found

    2013年02月22日00:00 カテゴリ書評/画評/品評Love 日常は無常 - 映画評 - おおかみこどもの雨と雪 おおかみこどもの雨と雪 というわけで初日、というか23:45分上映開始だったので日付をまたがって見て来た。 初出: 2012.07.22; 2013.02.22 BD/DVD化につき再掲 傑作。ただし淡いので映画というものに非日常を思いっきり期待している人は退屈かも知れない。そういう人は「サマーウォーズ」をどうぞ。 しかしそこを注意深く味わってみれば、日常こそが無常で、大事(だいじでおおごと)なのだということが改めて実感できる。ただ今日を乗り切り、明日を迎えることが、どれほど有り難いことなのか。 作「おおかみこどもの雨と雪」は、こんな映画映画「おおかみこどもの雨と雪」- ストーリー 大学生の花(宮粼あおい)は、彼(大沢たかお)と出会ってすぐに恋に落ちた。やがて彼が人

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    takisok
    takisok 2012/07/22
    あー、これはきっと名作だな。歴史の篩にかけられていなくても、良いレビュアーが真剣に褒めたり貶したりするのを見ていると、将来的に名作になるのがすぐにわかる。もう今日見に行くかなー。
  • 0th Impression - Windows Phone IS12T : 404 Blog Not Found

    2011年09月21日04:10 カテゴリ書評/画評/品評iTech 0th Impression - Windows Phone IS12T なぜかAndroid Phone & Tabletまでおまけについてきてしまったが、IS12Tを購入した。Metro UIをもっと知りたかったので。 Metro UIに関しては別記事で改めて書くことにして、まずはIS12Tという携帯端末について、書いておくことにする。店頭で触ったり借りたりしただけではわからないこともかなりあるので。 色はシトラス。マジェンタにしてもこれにしても、UIにあわせるには難しい色なのに、これがMetro UIにぴったし合わさる。このことだけでもMetro UIは評価に値するんじゃないか。 動作は機敏。よくある「サクサク」とか「ヌルヌル」という形容詞より、テキパキという言葉が似つかわしい。このあたりはMetro UIの考察記

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    takisok
    takisok 2011/09/21
    デバイスよりUIが気になった。Metro UIって今知ったんだけど、いいコンセプトだし今後が楽しみだな。
  • 「何かいいことでもあったのかい?」 - 作品評 - 化物語シリーズ : 404 Blog Not Found

    2011年01月17日18:30 カテゴリ書評/画評/品評 「何かいいことでもあったのかい?」 - 作品評 - 化物語シリーズ 傷物語 西尾維新 何でもは言わないわよ。 言いたいことだけ。 作「化物語」シリーズは、直江津高校三年生の阿良々木暦および彼の同級生、羽川翼が突っ込みを務める一連の漫才。entry現在までに 傷物語 化物語(上) 化物語(下) 偽物語(上) 偽物語(下) 物語(黒) 物語(白) 傾物語 が刊行されており、以下「花」「囮」「鬼」「恋」と物語は続くようである。うち「化物語」はアニメ化された、というより同作はアニメが編で原作はあくまで草稿である(後述)。 私はまずアニメを見て、第一話冒頭が気になって傷物語を読んで残り全巻を入手した。ここまでが前置き。 プッツン まずは軽くキレておこうか。この講談社BOXというパッケージ、講談社現代新書を抜いて現時点におけるワース

    「何かいいことでもあったのかい?」 - 作品評 - 化物語シリーズ : 404 Blog Not Found
    takisok
    takisok 2011/01/17
    化物語が好きだとしても、それ以前の西尾作品が合うかは人によるだろうな
  • 職がなければ遊べばいいのに - 書評 - コンピュータが仕事を奪う : 404 Blog Not Found

    2011年01月07日11:30 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 職がなければ遊べばいいのに - 書評 - コンピュータが仕事を奪う コンピュータが仕事を奪う 新井紀子 この話題に正面から取り組んだは意外と少ない。はじめから日語で書かれたものともなると、なおのこと。その意味において書は仕事を必要とする人全てが読んでおくべき一冊である。 しかしこの問題は「正面から取り組む」という姿勢そのものが間違いだという思いを年々強くしている。entryはよって、書に何が書かれているかより何が書かれていないかを主に書くことになる。 書「コンピュータが仕事を奪う」は、コンピューターと知的労働の関係を、教育者らしく真面目に、数学者らしく必要十分に考察した一冊。だからこそ、この問題に関する「正解」を提示するのに失敗している。 オビより 人間の仕事を楽にするはずのコンピュータは、爆発的な処

    職がなければ遊べばいいのに - 書評 - コンピュータが仕事を奪う : 404 Blog Not Found
    takisok
    takisok 2011/01/10
    「コンピューター以降に創出された仕事のほとんどは、ゲーム機に代表されるように、遊びそのものか遊具づくりなのである。」
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