アプリダウンロード不要のARを作成できる「LESSAR(レッサー)」に新プラン 顔認識ARを提供できる「LESSAR Face(レッサーフェイス)」の提供開始 アプリダウンロード不要のARを作成できる「LESSAR(レッサー)」に新プラン 顔認識ARを提供できる「LESSAR Face(レッサーフェイス)」の提供開始 ~目、鼻、口等を認識し、サングラスや動物の耳などを自分の顔に表示できる~ スターティアホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区、代表:本郷秀之、コード:3393)は、当社連結子会社であるスターティアラボ株式会社(本社:東京都新宿区、代表:北村健一)が提供するWebAR作成ツール「LESSAR(レッサー)」において、顔認識ARの提供が可能となる新プラン「LESSAR Face」の提供を8月19日(月)より開始することをお知らせいたします。 「LESSAR(レッサー)」は、当
グーグル(GOOGLE)傘下のユーチューブ(YOUTUBE)は6月18日、動画内にAR(拡張現実)を活用したバーチャルメイク機能「AR Beauty try on」を導入することを発表した。視聴者はユーチューブ上で、クリエイターがコスメを紹介する動画を見ながら自身の顔にも試すことができる。グーグルからの明確な導入予定はまだ発表されていないが、多くの媒体は今夏の公開予定と報じている。 「AR Beauty try on」は、グーグルの検索機能に使用されているアンドロイド端末向けARプラットフォーム「ARCore」の技術を活用したもの。2016年に同社が買収したインフルエンサー・マーケティングプラットフォームのフェイムビット(FAMEBIT)を通じて利用できる。多くの消費者は新製品を購入する際に動画を参考にすることから、ブランドとクリエイターはよりパーソナライズ化した商品を視聴者に提案できる。
Facebookなど、現実的な3D環境でエージェントを高速訓練できるプラットフォーム「Habitat」と写実的屋内3Dデータセット「Replica」を公開 2019-06-18 Facebook AI ResearchやFacebook Reality Labsなどによる研究チームは、写実的な3D環境でエージェントを高速で訓練できるプラットフォーム「Habitat」と写実的3Dデータセット「Replica」を発表しました。 Habitat 論文:Habitat: A Platform for Embodied AI Research Manolis Savva ¹,⁴ Abhishek Kadian ¹ Oleksandr Maksymets ¹* Yili Zhao ¹ Erik Wijmans ¹,²,³ Bhavana Jain ¹ Julian Straub², Jia Li
アマゾンジャパンは6月5日、ECサイト「Amazon.co.jp」のモバイルサイトやショッピングアプリにおいて、バーチャルにメイクアップアイテムを試せる新機能「バーチャルメイク」を導入したと発表した。化粧品会社ロレアルグループ傘下のモディフェイスのAI技術とARを活用しており、日本のECでは初の導入事例となる。 この機能は、AIを活用して自動的に製品の色などを瞬時に分析。得た情報をもとに、ARによって実際にメイクしたような仕上がりを画面上の顔に投影して、再現できるというもの。これによりECでも化粧品を擬似的に試して購入できるようになる。 ユーザーは、アマゾンのモバイルサイトやショッピングアプリの対象商品ページ上で、スマートフォンのカメラを利用したライブ動画や自撮り写真、サイト・アプリ上のモデルの写真などを使って、さまざまなメイクアップアイテムを試せるとしている。 この機能は、「購入前に色を
Googleは、「Googleレンズ」の新しいフィルター「Dining」「Translate」「Text」「Shopping」「Auto」をリリースした。 Googleによると、Googleレンズの新しいフィルターは、現実世界の被写体の上にオーバーレイ表示する情報を、より見やすく、より素早く提供するという。 Diningフィルターは、メニュー上で人気の料理を自動でハイライトし、「Googleマップ」を利用して特定の料理の写真やレビューを表示する。 「食事が終わったら、カメラを勘定書きに向けるだけで、Googleレンズがチップや割り勘の料金計算を助けてくれる」(Google) Translateフィルターを利用すると、Googleレンズは言語を検出し、文字の上に翻訳をオーバーレイ表示する。Googleによると、100を超える言語に対応しているという。 Textフィルターでは、Wi-Fiのパス
OSとして「Android 8 Oreo」を搭載したので、顧客は既存のサービスやAPIを簡単に統合できるとしている。また、「Android Enterprise Mobile Device Management」をサポートする。 Google Glassはこれまで、米Alphabetの“ムーンショット”部門であるXのプロジェクトだったが、GoogleのAR/VRチームに統合される。クレイ・ベイバー氏が率いるAR/VRチームは、「Daydream」や「Google Lens」、「ARCore」などを手掛けている。 関連記事 ARメガネ「Google Glass」の企業エディション、販売拡大 Google(から分離したX)が約2年の沈黙を破り、ARメガネ「Google Glass」の企業向けエディションの販売拡大を発表した。製造、物流、保守点検、医療分野向けの専門ソフトウェア搭載メガネをパート
マイクロソフトは5月17日、参加のMojangが手がける『マインクラフト』の10周年を記念した新作タイトル『Minecraft Earth』をiOS/Android向けに発表した。基本プレイ無料で配信予定。本作はAR(拡張現実)を利用し、現実世界にて『マインクラフト』体験を楽しめるゲームだ。 『Minecraft Earth』は4つのAR体験を組み合わせたアプリとなっており、まずあげられるのは「収集」要素。現実世界の特定の場所に『マインクラフト』でお馴染みのモブや、新たに登場する“マル秘モブ”が現れ、それらを収集することができる。たとえば、豚が近所の公園をパレードする様子も見られるかもしれないとのこと。収集したモブは、時間の経過と共にユニークな亜種を育てることができ、自らのビルドに投入可能になるという。 同じく現実世界の特定の場所では、『マインクラフト』のブロックの世界が現れる。スマホのカ
足をスキャンして靴のサイズを自動測定 ナイキが導入へ アメリカの大手スポーツメーカーのナイキは、ARを使用した新機能「Nike Fit」をNikeアプリに導入予定です。これは、コンピュータビジョン、科学データ、人工知能、およびレコメンドのアルゴリズムを組み合わせ、足をスキャンしてユーザーにフィットする靴のサイズを見つける機能です。 ナイキは、5人のうち3人が間違った靴のサイズを着ていること、商品を小売業者に返却するために高いコストがかかっていることを問題視しています。ナイキのオンラインストアの顧客は通常、靴を無料で返品することができますが、小売業者は送料と補充するための費用を負担するため、結果としてコストが上昇します。ナイキは、Nike Fitによりそういった問題を解決したいと考えています。 Nike Fitの使い方は以下の通りです。Nikeアプリを開き、商品ページに移動すると、足を測定す
先日勉強会でVisual SLAMについて発表しましたが、そこではカメラを用いたVisual SLAMについてのみ紹介しただけでした。 takmin.hatenablog.com 今回はカメラを用いたものだけでなく、RGB-DセンサーやIMUを用いたVisual SLAMの研究についてもまとめました。 ただ、Visual SLAMの研究はとても膨大なので、紹介する研究の数はかなり絞り込んでいます。そのため、「サーベイ」ではなく「概観」という表現にしています。 20190307 visualslam summary from Takuya Minagawa www.slideshare.net というわけで、今回の調査はなかなかしんどかったです。 slam系論文、デップラで認識しました系とくらべて全然読み飛ばせない。大意を掴むだけでも結構時間がかかってしまう。 — Minagawa Taku
米Microsoftは2月24日(現地時間)、スペインのバルセロナで開催したイベントで、新たなハードウェア「Azure Kinect」を発表した。同社が2017年に製造終了したXboxのコントローラ「Kinect」の深度センサーを継承し、Azureのクラウドと連携するビジネス向けのPC周辺機器だ。 開発者向けの「Azure Kinect DK(開発キット)」の予約受付が、米国と中国で開始されている。価格は399ドル(約4万4000円)で、出荷は6月27日からの見込みだ。 Microsoftは昨年の年次開発者会議「Build」で、深度カメラ、Time of Flight(TOF)方式の距離画像センサー、マイク、加速度計を搭載し、「Azure AI」で使えるハードウェアプロジェクト「Project Kinect for Azure」を発表しており、Azure Kinectはその成果だ。 100
小さなブロックを組み立てて創作するLEGO(レゴ)ブロックは、目的の立体物が完成すると後は想像力を駆使して楽しむしかありませんでした。スマートフォンをかざすだけで拡張現実(AR)の世界を生み出して、「作ること」に主眼が置かれがちなレゴを、作ってからも本格的に楽しめるようにした「Hidden Side」が発表されています。 LEGO GROUP Introduces LEGO® Hidden Side™, Combining Building with Augmented Reality to Create a New Way to Play - News Room - About Us LEGO.com https://www.lego.com/en-us/aboutus/news-room/2019/february/lego-hidden-side/ Lego’s newest pla
Tech Googleがカメラ画像とストリートビュー画像を比較して進行方向を特定する技術、ARナビの表示も可能に スマホによるナビ機能は便利だが、自身の進行方向がわからず戸惑うことがあるだろう。最近では地磁気センサーや加速度センサー、GPSなどを駆使することで精度は向上しているが、いずれも物理的な限界がある。 Googleは、Visual Positioning Service(VPS)と呼ばれる技術とストリートビューを組み合わせて、こうした問題を解決する方法をテストしているようだ。・画像を比較してローカライゼーションGPSによる位置決定は、複数のGPS衛星からの無線信号の遅延を測定することでおこなっている。しかし、高いビルの密集した都市などでは、電波が遮られたりビルに反射したりのため、地図上の表示が不正確になることもある。 また、現段階では、スマホに備わっている数々のセンサーにより地球の
Nintendo Switch 2: Everything we know about the coming release
2018年5月に発表されたGoogleマップのARナビゲーション機能について「リリースに向けてクローズドのアルファテストが行われている」と、The Wall Street Journal(WSJ)が実際にテストに参加した上で報じています。このARナビゲーション機能はスマートフォンのカメラを利用することで、従来の地図アプリよりもはるかに高い精度でのナビゲーションを可能にしているとのことです。 It’s the Real World—With Google Maps Layered on Top - WSJ https://www.wsj.com/articles/its-the-real-worldwith-google-maps-layered-on-top-11549807200 Augmented Reality Google Maps is coming, starts testin
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く