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ナショナリズムに関するtaknakayamaのブックマーク (2)

  • ナチズム ドイツ保守主義の一系譜 - 工場統計力学(建設中!)

    ナチズム―ドイツ保守主義の一系譜 (1968年) (中公新書) 作者: 村瀬興雄出版社/メーカー: 中央公論社発売日: 1968メディア: 新書この商品を含むブログ (2件) を見る昨日のニーチェの次に「ナチズム」を持ってくると、何か意図がありそうですが、そういうことではなくたまたまこの順番で棚に入っていたのでした。 このはたぶん古典として扱われているでしょう。初版は昭和43年(1968年)で、私が買ったのは昭和61年です。「ナチズム」という、きわもの的な話題の基礎知識を固めるには、こののような実証的なが望ましいでしょう。副題に「ドイツ保守主義の一系譜」とあるように、ナチズムの特異性よりも保守主義との連続性に重きを置いています。また、ミュンヘン一揆までの経緯を細かく調べてあるのが特徴です。そこにこそ、当時の支配階層の一部がナチスを育ててきた形跡が見つかるからです。

    ナチズム ドイツ保守主義の一系譜 - 工場統計力学(建設中!)
  • 愛国について語るのはもうやめませんか (内田樹の研究室)

    教育関連三法が今日参院を通過する予定だそうである。 安倍首相は昨日の参院文教科学委員会の総括質疑でこう答えた。 「地域を愛する心、国を愛する心を子どもたちに教えていかなければ、日はいつか滅びてしまうのではないか。今こそ教育の再生が必須だ。」 私は子どもが郷土や国家にたいして愛着を持つことは国民国家にとって死活的に重要であるということについて首相に異存はない。 しかし、「愛国心」というのはできるだけ公的な場面で口にすべきことではない言葉のように思う。 法律文言に記すというようなことはもっともしてはならぬことである。 それは左派の諸氏がいうように、愛国教育が軍国主義の再来を呼び寄せるからではない。 愛国心教育は構造的に人々の愛国心を毀損するからである。 私は愛国者であり、たぶん安倍首相と同じくらいに(あるいはそれ以上に)この国の未来とこの国の人々について憂慮している。 日人はもっと日の国

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