菅首相がが、浜岡停止・送発電分離・東電賠償・銀行債権放棄を口にした途端、 参議院の西岡議長は発狂し、自民党は不信任を出し、小沢と鳩山がそれに便乗し、 原発族の渡辺と前原は、犬猿の仲だった小沢に擦り寄り、 菅にお前の味方はいないよとアピールする。 連中の本当の狙いが何にあるかは明らかです。 こんなミエミエの猿芝居に騙されてはいけません。 「菅降しに東電の影」をググって下さい。 今回の不信任騒動が、東電派(自民・小沢・鳩山)と菅との戦争だと分かります。 青山はTVで必死に東電の擁護を繰り返し、吉田所長を英雄化し、 菅は辞任しろと叫んでいます。 (そもそも、あんな事故を起こした現場責任者が、英雄なんてありえません) 小沢氏は5月末、米紙のインタビューでこう語ってます。 「こういう状況になると、東京電力の責任に転嫁しても意味がない。」 国民に全てのツケを押し付けようとしてるのは、一体誰