これでOKです。 今後は120秒ごとに応答確認の通信を行いますのでクライアント側からSSHを切断しない限りタイムアウトにはならずに接続は維持されます。 もし何かしらの原因によりネットワークが切断されてしまった場合などでも、3回繰り返して応答が無ければ自動切断してくれるのでSSHの「ゴーストユーザー」が残る事もなく安心です。 SSHクライアント側での対策 SSH接続で利用するターミナルソフトの簡単な設定でSSHの自動切断を回避することができます。 PuTTYでの設定方法 メニューの「Connection」をクリックし、「Options controlling the conection」画面を開きます。 「Sending of null packets to keep session active」の「 Seconds between keepalive (0 to turn off)」の値