概要 こんにちは、24年新卒のかつまたです。 この度1ヶ月半程の勉強期間を経てAWA SAAに合格したので、その際の用語集のようなものを公開してみたいと思います。学習方法や教材、基礎部分については、ネット上に先人の方々のレポートが多く存在するため省略させていただきます。
はじめに 先週の水曜日に最後のAWS Certified Machine Learning - Specialty 認定を取得し、やっとAWS12冠を達成することが出来ました。 ※1:AWSだけ表示する方法が分からなかったので、Azureも入っております ※2:Azureの資格が1つ期限切れになってますが、これはAzureがCredly撤退で更新が反映されてないだけです 本記事は、以下の観点で記載させて頂きます。 12冠までの道のり 各試験の個人的な難易度ランキング TOP5 各試験の勉強方法 感想 既に、2024年度廃止がアナウンスされた以下の3つの資格についても記載しております。 AWS Certified Data Analytics – Specialty AWS Certified Database – Specialty AWS Certified: SAP on AWS –
勉強前イメージ AWS側のハードウェアが自分のアカウントだけなのかそうじゃないのか、のイメージ。 ただ、2つの違いはわからない 調査 共通すること AWSでアカウント専用の物理サーバにインスタンスを起動することができる コンプライアンスなどで物理サーバ専有が必要なアカウントに適している Dedicated Instance とは EC2インスタンスはAWS側で任意の物理サーバの上で起動する、 その為、物理サーバ上のインスタンスには別アカウントのインスタンスも存在する。 しかし、ソフトウェアのライセンス等で物理サーバを専有したい場合があり、その際に使用する。 別アカウントのEC2インスタンスが同じサーバ上で起動しないことを保証する のが Dedicated Instance です。 Dedicated Hosts とは Dedicated Hosts は Dedicated Instance
目次 はじめに 私について 私なりの資格取得の意味 AWS全冠を目指した理由 AWS認定について いろいろランキング 自身の軌跡 AWS未経験から推奨したいロードマップ AWS公式のロードマップ 初学者におすすめの一冊 勉強方法 最後に はじめに 先月、AWS認定資格(12種) を全て取得し、いわゆるAWS全冠を達成しました。 達成の軌跡や資格の個人ランキングなどを紹介しますので、AWS初学者や若手で全冠を目指したいという方などの参考になれば幸いです。 私について 記事投稿現在、社会人1年目 大学は情報系を専攻し、プログラミングやコンピュータサイエンスを学習 AWSに関しては、大学在籍中にCLF、SAA、SAPを取得 学部2年の終わりまでは、個人でゲーム作成やWebアプリ、スマホアプリの作成などに大半の時間を費やしており、自分でも引くくらいコード漬けの日々を過ごしていました。。 ひょんなこ
こんにちは。サービス開発室の武田です。このエントリは、2018年から毎年公開しているAWS全サービスまとめの2024年版です。 こんにちは。サービス開発室の武田です。 このエントリは、2018年から毎年公開している AWS全サービスまとめの2024年版 です。昨年までのものは次のリンクからたどってください。 AWSにはたくさんのサービスがありますが、「結局このサービスってなんなの?」という疑問を自分なりに理解するためにまとめました。 今回もマネジメントコンソールを開き、「サービス」の一覧をもとに一覧化しました。そのため、プレビュー版など一覧に載っていないサービスは含まれていません。また2023年にまとめたもののアップデート版ということで、新しくカテゴリに追加されたサービスには[New]、文章を更新したものには[Update]を付けました。ちなみにサービス数は 247個 です。 まとめるにあ
はじめに こんにちは!!@Sicut_studyです! 先日出しました記事が多くの方に見ていだきました! 今回はAWSのロードマップの紹介です。 AWSを勉強しようとしている人からよく聞くのが AWS勉強したいけど何からしたらよいかわからないから資格の勉強しています 資格を勉強するのもいいですが最速でAWSを実践的に使えるということを目的にするなら、その方法は個人的には微妙かなと思います。 私もこのロードマップを行ったあとに試しに資格をとってみましたが、あまり実務に速攻的に役立つという感じではありませんでした (高度なものなら違うかもしれません) 私も2年前はAWSについてまったく知りませんでした しかし、とあるタイミングで 先輩がやっているようなAWSの環境を作って管理するのを私もできるようにならないと高みにいくことはできない このように思うようになり、ロードマップに沿ってに1から学習を
AWS初学者 AWSの参考書を買ってみたものの全然わかんない。学習もうしんどい、やめたい(泣) おつまみ 諦める前にちょっと待って!そのお悩み解決します! AWSを学び始めた皆さん、順調に学習は進んでいますか? 分からない用語だらけで、参考書を読み進められない。 1冊読み終わったけど、理解できているか不安。 とりあえず資格を受けてみればいいのかな..? 多くの不安を抱えますよね。 私も学び始めた当初同じ状況に悩んでいました。 今回は同じような悩みを抱えるエンジニアを救うAWS学習オンラインスクール「CloudTech」について紹介したいと思います! 効率良く・コスパ良くAWSの基礎知識を学びたい スクールに通うのはめんどくさい 1人で学習を進めるのは不安だから、分からないところは質問したい ついでに資格の問題集もあったら嬉しい! 転職サポートもしてくれたら嬉しい! 会社以外の新しい人脈を作
何となくAWSでクラウド設計をしていませんか AWSを利用する際、多くの方が「設計」というプロセスを簡単に飛ばしてしまう傾向にあります。しかし、クラウド環境の効果的な活用には、適切なアーキテクチャ設計が不可欠です。世の中には、システム設計をする上で指針となる設計原則がいくつかあります。本記事では、以下の3つをピックアップをしてご紹介します。 本記事で取り扱う内容 ■ マイクロサービスアーキテクチャ ■ AWS Well-Architected Framework ■ The Twelve-Factor App 1. マイクロサービスアーキテクチャ マイクロサービスは、独立した小さなサービス群でソフトウェアを構築するアーキテクチャです。これにより、迅速なイノベーションと新機能の迅速な展開が可能となります。一方、モノリシックアーキテクチャは、全てが一つのサービスとして結合され、変更や障害が全体
3大クラウド(AWS,Azure,GCP)をそれぞれプロダクションで実運用した感想(その3 AWS固有の優位性について)AWSAzureGoogleCloud はじめに 今年のはじめに書いた3大クラウドの比較シリーズに関して長いこと続編を書いてませんでした...。 最近、知人/友人のみならず取引先からも「AWSやGCPに関して続編書かないんですか?」と言われることが増えてきたので、今回はAWSを本番運用していて感じたAWS固有の優位性について感想を述べていきます。 AWS 固有の優位性 周知の事実ではありますが、AWSは長年クラウドベンダーとして世界トップシェアを維持し続けています。 AWSをクラウド基盤として利用しているサービスを一切利用せずに1日を過ごすことは不可能なんじゃないかというレベルで日本国内では利用されています。 もはや電気/ガス/水道等の社会インフラに近い状態です。 そして
新卒入社から1ヶ月でAWS Certified Cloud Practitionerに合格できたので、やったことをまとめてみた 新卒入社してから1ヶ月ちょいでAWS Certified Cloud Practitionerに合格できました。合格に向けて「これはやってよかった」と思える勉強方法を紹介していきます。 はじめに どうも、2023年度新卒のおのやんです。 この度2023年4月にクラスメソッドに入社しまして、1ヶ月ちょいでAWS Certified Cloud Practitioner(CLF)に合格できました! 入社するまでAWSはほぼ触っていませんでしたが、そんな状態でもなんとか合格できました。 というわけで、今回はCLFに合格するまでにやってきたことをまとめていきたいと思います。 やったこと CLF対策として、今回はこちらの教材で学習を進めました。 [Udemy]【2023年版
はじめに 最近、仕事でAWSに関わることになり(と書いているがバリバリのエンジニアではない)、一応、AWSの認定資格くらいは持っておこうと考え、最終的には、5ヶ月間で、クラウドプラクティショナー(CLF)、ソリューションアーキテクト-アソシエイト(SAA)、および、ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル(SAP)と、ソリューションアーキテクト系のAWS試験をコンプリート(すべて合格)した。エンジニアではないので、認定試験に合格することのみを目的とした。少ない時間で合格したという体験記が多いが、これは全く逆で、めっちゃたくさん試験向けの勉強をして合格したという体験記である。ちなみに私は、勉強や試験はそんなに嫌いではない。またロールプレイングゲームをやるときに村や町で武器・防具とも最高のものをそろえてから次の町に行く性格である。このようなやり方をするとラスボスもそんなに苦労せずに倒
実務経験1年未満&インフラ初心者でもSAAを取得した方法を記します! 前提事項 バックエンドエンジニア(実務10ヶ月くらい) インフラ業務の経験はゼロ ネットワーク知識は書籍1冊読んだくらい ソリューションアーキテクトアソシエイト(SAA)の学習前はEC2とS3を知ってるくらいで、その他のサービスについては全く知りませんでした🫠 合格認定証↓ 結論 Ping-tの最強WEB問題集だけやれば合格できます! Web上のSAA学習教材は主に以下の3つがあります。 Ping-t最強WEB問題集(無料) メリット:わかりやすい デメリット:特になし Udemy 【SAA-C03版】これだけでOK! AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト試験突破講座(¥2,400) メリット:動画教材 デメリット:問題集が激ムズ AWS公式問題集(無料) メリット:公式 デメリット:とっつきにくい
🎯 結論 Udemy の動画教材でハンズオン (1ヶ月) CloudTech で問題演習 (1ヶ月) この 2つ で正答率 90% で合格することができました。 (合格に必要なスコアは 70-80% くらい) それぞれの詳細については後述します。 -- 2022年8月頃から AWS Certified Solutions Architect - Associate (SAA) の試験内容が改定され 以前と比べて難しくなった言われています。 筆者は上記手順で勉強を行なった結果、 今年の 3月 に本試験で 9割 の正答率で合格できたため、 改定後の試験内容への対策も十分にできると言えると思います。 (改定後の試験内容を SAA-C03 と呼ぶらしいです) 🐣 勉強スタート時の筆者のレベル感 エンジニア2年目。 普段は Rails と Vue.js を用いた Web アプリケーションの開発が
AWS認定デベロッパー アソシエイトとはAWSでは、公式資格としてAWS認定制度を提供し自社クラウドサービスの普及と技術者育成に努めています。AWS認定制度ではAWSクラウドサービスのスキルを認定するために、役割や専門分野毎に設定した試験区分に合格する必要があります。 【参考】:AWS AWS認定 AWS認定デベロッパー アソシエイトとは、AWSの認定資格の1つです。AWS認定デベロッパー アソシエイトはアプリケーション開発とその保守を担当します。各試験は前提条件が緩和されていますので、直接上位資格にチャレンジすることも可能です。 【参考】:AWS Certified Developer - Associate
こんにちは。 昨年、2022年12月1日にエンジニアとして入社しました水野です。 私事ですが、2023年3月1日をもちまして試用期間を終えました。引き続きTVerをより良くしていけるように頑張ります。 techblog.tver.co.jp そんな試用期間中、AWS Certified Developer - Associate合格を目標にしており、先日無事合格することができました。 このブログでは、なぜ資格取得を目標にしたか、勉強方法、会社からのサポートなどを紹介していきます。 目次 AWS Certified Developer - Associateとは なぜ資格取得を目標にしたか 勉強方法 1. 書籍 + AWS BLACK BELT 2. AWS認定の模擬試験 TVerと資格取得 会社からのサポート 自由度の高い勤務体系 今後の展望 最後に AWS Certified Devel
はじめに このようなタイトルになっていますが、100%自分のミスで$200の請求が来ました。 自分はAWSを勉強するため、12ヶ月間のAWS無料枠というもの利用してアカウントを作成しました。 当時の自分は注意事項等をほとんど読まなかったので「これでAWSは1年間使い放題や。たくさん勉強するで〜」意気込んでいました。 AWSを利用し始めてから3ヶ月後に請求の通知が届いていたので内容を確認すると「$200」との記載が。 勉強利用でしか使っていなかったと思っていたので、通知が届いた瞬間は震え上がりました。 結果的には全額は支払わずに済んだのですが、このような過ちをAWS初心者の人が起こさないため(高額請求が来てもなんとかなるよと安心感を伝えるため)記事を書きました。 この記事の主な対象者 これからAWSの学習を始めようと思っている人 AWSの課金周りについて知りたい人 無料枠でAWSを使っている
関連キーワード Amazon Web Services | クラウドコンピューティング | 資格 | IT部門 Amazon Web Servicesが提供する、同名クラウドサービス群に関するスキルと知識の認定資格「AWS Certification」のうち、最も基本的な資格が「AWS Certified Cloud Practitioner」(AWS認定クラウドプラクティショナー)だ。中編「AWS基本資格『AWS認定クラウドプラクティショナー』をあえて取る理由」に続く本稿は、AWS認定クラウドプラクティショナーの受験プロセスと基本的な試験対策を説明する。 以下の手順に従えば、AWS認定クラウドプラクティショナーの取得を効率よく進めることができる。AWS認定クラウドプラクティショナーの受験プロセスと試験対策方法を理解しておくことで、さらに高度なAWS Certification資格にも自信
関連キーワード Amazon Web Services | クラウドコンピューティング | 資格 | IT部門 クラウドサービス群「Amazon Web Services」に関するスキルと知識の認定資格「AWS Certification」は、ITプロフェッショナルが自身の能力を証明する根拠となる。AWS Certificationの取得は収入アップにつながる可能性もある。 IT人材のトレーニングを手掛けるGlobal Knowledge Trainingが2019年に実施した調査によると、AWS Certificationを取得したITプロフェッショナルの平均年収は12万9868ドルだった。資格のレベルが高くなるほど、平均年収が上昇する傾向もあったという。 就業の機会を得るために、ITプロフェッショナルは自分のスキルセットに最も合った資格を見つけ、合格を目指して努力する必要がある。AWS
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