月末の処理 今回作成する表では、日付のセル列数を31セルで固定しています。 したがって、30日までしかない月や2月末は、セルを空白にする表示法を採用しています。 30日までの月 31日までの月は、1月、3月、5月、7月、8月、10月、12月です。 入力フォームに入力された月がこれらの月のとき、前月の31日を空欄にします。 年月をOR関数を使って “D5” セルの値を参照し、判断させます。 =IF(OR(MONTH($D$5)=3,MONTH($D$5)=5,MONTH($D$5)=7,MONTH($D$5)=10,MONTH($D$5)=12),"",DATE(YEAR(D5),MONTH(D5)-1,31)) OR関数で、3月、5月、7月、10月、12月が入力されたとき空欄に、それ以外は “31” を表示します。 注意点は、1月と8月は31日までの月が連続していますので、OR関数には含め