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2013年4月6日のブックマーク (2件)

  • 「好きを貫く」よりも、もっと気分よく生きる方法 - 分裂勘違い君劇場

    どんなにステーキが大好きな人でも、 毎日、朝昼晩、ステーキだけを強制的にべさせられ続けたら、 だんだん苦痛になってくる。 当にステーキが好きな人なら、最初の1ヶ月くらいは毎ステーキだけでも天国かも知れないが、 それが半年もつづけば、もはやステーキを見るだけでウンザリするだろう。 プログラミングが好きでプログラマーになってしまった人は、 これと同じ種類の拷問にかけられる。 どんなにプログラミングが好きな人でも、毎日休まずプログラムを書き続けないと 生活できないとなると、それはだんだん苦痛になってくる。 好きなことを仕事にして生きていく、というのは、質的にそういうことなのだ。 そもそも、人は、その瞬間、瞬間で、いろんなことに興味をもち、 いろんなことをやりたくなる、自由で軽やかに発散していく欲望を持っている。 どんなにプログラミングが好きな人でも、 朝起きて、今日は空が青くて気持ちいい

    「好きを貫く」よりも、もっと気分よく生きる方法 - 分裂勘違い君劇場
  • BESOM ver.2.0を描いてみた - 西尾泰和のはてなダイアリー

    先日の言語処理学会第19回年次大会(NLP2013)で招待講演されていた一杉先生のBESOMですが、UStreamで配信が始まったので早速見てみました。see: BESOM(ビーソム)ブログ Ustream 配信開始「脳は計算機科学者に解明されるのを待っている」 それでさっそく論文リストから「大脳皮質のアルゴリズムBESOM Ver.2.0」などを読み始めたのですけども、けっこう理解に手間取ってしまいました。ようやく少しわかってきて、理解の確認のために絵を描いたのでシェアしておきます。 離散変数のベイジアンネット まずBESOMでは脳内にベイジアンネットがあるというモデルです。ここでは左図のように確率変数xに親が3つ、子が3つあるようなベイジアンネットを考えて見ることにします。(この時点ですでにわからない人はまずPRML8章「グラフィカルモデル」を読むこと) 中図で濃い色の部分にズームイン

    BESOM ver.2.0を描いてみた - 西尾泰和のはてなダイアリー