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2019年3月5日のブックマーク (2件)

  • RDS for MySQLで変更すべきパラメータチューニング - なからなLife

    呼ばれたきがしたので soudai.hatenablog.com なお、InnoDB限定のお話ですよ。MyISAMを(システムテーブル以外で)使ったことない若輩者なので。 ちょっと余裕がないこともあり、思いつく最小限のことだけ書きます。追加で思いついたら後ほど&温かいフォロー(というマサカリ?)歓迎。 checkpointに影響がある値 innodb_log_file_size Redoログのファイルサイズです。 生MySQLのデフォルトは「50331648 Byte(48MB)」、RDSのデフォルトは「134217728 Byte(128MB)」。大きなバッチ処理がなければ間に合うかも知れないですが、広げたほうがよいでしょう。 適切な値の範囲は、1M バイトから 1/バッファープールの N 番目のサイズまでです。ここで、N はグループ内のログファイルの数です。 https://dev.m

    RDS for MySQLで変更すべきパラメータチューニング - なからなLife
  • ドメイン駆動設計を理解する3つのキーワード - ソフトウェア設計を考える

    ドメイン駆動設計との出会い 10年前に、エヴァンスのドメイン駆動設計を初めて読んだ時は、書いてある内容がほとんど理解できなかった。 あまり、面白いとも思わなかった。 当時は、現場でバグだらけのコードと格闘していた。障害が報告されるたびに、リファクタリングを参考に、該当個所の長いメソッドや大きなクラスを片端からリファクタリング。その結果、コードがわかりやすくなり、やっかいなバグが単純な修正で解消できてしまうことの効果に驚き、設計の重要性を再認識していた。 それ以前は、UNIXとC言語、OracleとPL/SQLという、オブジェクト指向ではない世界で技術を身に着けてきた。 どちらかというとオブジェクト指向には、ネガティブな印象を持っていた。現場では役に立たんだろうと。 バグとの格闘の中で、リファクタリング(設計改善)の威力を肌で感じ、その考え方とやり方がオブジェクト指向に由来するということを

    ドメイン駆動設計を理解する3つのキーワード - ソフトウェア設計を考える