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ブックマーク / jxck.hatenablog.com (7)

  • Let's Encrypt を支える ACME プロトコル - Block Rockin’ Codes

    Intro 先日 #http2study で mozilla の Richard Barnes が Let's Encrypt について話してくれました。 資料: Let's Encrypt Overview この資料の翻訳 はしたのですが、いらなくなってしまったので供養もかねてこのプロジェクトのモチベーションと、 Web でおこっている HTTPS 推進のたどる道について、資料を補足しつつ紹介します。 結論から言うと Let's Encrypt はもちろん ACME プロトコル についても是非知っておくと良いと思います。 HTTPS の問題 すでにこのブログでも紹介しているように、 Web における HTTPS の重要性は増し、それの普及を後押しする活動が各所で進められています。 HTTPS 化する Web をどう考えるか よく言われる盗聴防止を始め、暗号化を行うことで防げる問題は多くあ

    Let's Encrypt を支える ACME プロトコル - Block Rockin’ Codes
  • Stream API がブラウザにやってくる - Block Rockin’ Codes

    Intro 今日は、フロントのプログラミングスタイルに、にまた一つ大きな変化をもたらすであろう Stream という API についてです。 この仕様は現時点でまだ策定中であるため、 API は変更される恐れがある点にご注意ください。 Stream API 以前 「Node.js の Stream API で「データの流れ」を扱う方法」 という記事を書きましたが、簡単に言うとあれがブラウザにもやってくるという話です。 非同期処理おさらい もう何度も書いた話なので駆け足で。 JS はシングルスレッドでイベント駆動な世界なので、何をするにも非同期であり、コールバックを登録することで完了した結果を受け取る API が基です。 これは、ブラウザの DOM の API でも、 Node.js でも共通しています。 概念を疑似コードで書くと以下のような感じです。 console.log('1');

    Stream API がブラウザにやってくる - Block Rockin’ Codes
  • Node におけるスケールアーキテクチャ考察(SSP 編) - Block Rockin’ Codes

    *息抜きがてら書いていたら長くなってしまった。。 *当たり前ですが、あくまで個人的な考えです。 *ころころ変わるかもしれません。 Node の基的な知識についての話は色々なところで出始めて、 じゃあこーいう場合はどうするの? みたいな話が出始めたりもするようになってきた気もします。 正直、自分にもまだ分からないことだらけです。 そもそも自分はそこまでスケールに関するアーキテクチャや、OS の低レイヤに精通しているとは言えないので、 これを期に Node は何が得意で何が不得意なのか、スケールさせるために考えないといけないこと、などを自分なりにまとめて、 ついでに、これまで学んできた周辺のアーキテクチャに関する知識も混ぜて、色々思考実験をしてみたいと思っています。 だから WebSocket にブラウザが対応してないとか、そんな複雑なサーバ群当に運用できるのかとか、 そういう話は無しに、

    Node におけるスケールアーキテクチャ考察(SSP 編) - Block Rockin’ Codes
  • 次世代規格 HTTP2.0 のファーストドラフト公開 - Block Rockin’ Codes

    intro 少し経って、去る11月28日に、HTTP プロトコルの次期規格となる HTTP2.0 のドラフト、 draft-ietf-httpbis-http2-00 が、IETF の httpbis ワーキンググループで公開されました。 このドラフトは Google から提案された仕様である SPDY が採用されています。 HTTP1.1 からのアップデート HTTP1.1 の RFC が提出されたのは 1999 年で、 13 年経った今年 2012年8月 に、 HTTP の仕様を議論する httpbis というワーキンググループが、 HTTP1.1 のアップデート版になる仕様、 HTTP2.0 の策定を開始しました。 これは、 HTTP1.1 の仕様策定がある程度落ち着いてきたこと、次期仕様を考える良い時期であること、 そしてなによりも、 Web の使われ方が大きく変わり、 求められて

    次世代規格 HTTP2.0 のファーストドラフト公開 - Block Rockin’ Codes
  • Engine.IO からみる Socket.IO の今後 - Block Rockin’ Codes

    intro この記事は 東京Node学園祭2012 アドベントカレンダー : ATND の 24 日目の記事です。 Socket.IO の 1.0 が、出る出るといって全然出ないので、 やきもきしている方も多いと思います。 しかし、その裏では Engin.IO という、割りと良い感じの ファミリープロジェクトができていて、 ちょうど先日 RealtimeConf でもその話がありました。 これは Socket.IO にも繋がるはなしなので、 今日はその Engine.IO の話をします。 参考はこのへん、 https://github.com/LearnBoost/engine.io https://vimeo.com/52496621 Engine.IO と Socket.IO (と WebSocket.IO) Socket.IO は、 1.0 を視野に入れたあたりで、 関連プロジェクト

    Engine.IO からみる Socket.IO の今後 - Block Rockin’ Codes
  • Socket.IO API 解説 - Block Rockin’ Codes

    追記 11/7/31 Socket.IO v0.7 解説を最初に途中までで出す。 11/8/1 だいたい全部新機能なので '(新機能)' って書くのやめた。 11/8/4 オプションの設定周りを追記 11/8/6 認証周りを追記 11/8/12 スタンドアローンのサンプルを追記 11/9/27 Socket.IO v0.8 対応について追記 11/9/27 タイトルを Socket.IO API 解説に変更 11/9/27 翻訳サイトリンク追加 公式マニュアル翻訳サイト そういえば公式サイトの翻訳をフォークしたリポジトリで、それなりの更新頻度でやってます。 リポジトリの wiki も地味に訳しててこっちは結構役に立ちます。記事と合わせてどうぞ。 家 http://socket.io/ 翻訳ページ http://jxck.github.com/socket.io wiki https:/

    Socket.IO API 解説 - Block Rockin’ Codes
  • "リアルタイム Web" に関するプラクティスのアウトプット - Block Rockin’ Codes

    追記 11/12/26 MLのスレッドへのリンクが間違っていたので修正。 introduction WebSocket なんかをつかって、従来のステートレスな処理以外に、コネクションを継続するステートフルな処理が可能になりました。 これを利用すると、これまで実装が難しかったリアルタイムな表現を Web に持ち込むことができます。 そして、 WebSocket を用いたプログラムを作成する上で、Node.js と Socket.IO を用いる方法について、 今年はこのブログでも何度か紹介してきました。 今日は今年一年の集大成として、自分が色々試しながら得たリアルタイム Web に関する知識、技術などを、 ここにまとめてアウトプットしたいと思います。 今回お話しするのは、 東京Node学園 3時限目 : ATND で発表した下記内容の抜粋です。 Node Academy | "About Sl

    "リアルタイム Web" に関するプラクティスのアウトプット - Block Rockin’ Codes
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