タグ

2022年1月30日のブックマーク (3件)

  • 「万里の長城」は本当に防衛施設として役に立っていたのか?

    by Lori Branham およそ2200年前に中国で作られた城壁で、総延長6500km以上で人類史上最大の建造物とも言われている遺跡が「万里の長城」です。万里の長城は外敵から身を守るための防御施設といわれていますが、実際に万里の長城が防衛に役立っていたのかについて、科学系ニュースサイトのLive Scienceが解説しています。 Did the Great Wall of China work? | Live Science https://www.livescience.com/did-great-wall-china-work 万里の長城の建設当時、中国北部にあるモンゴル高原には匈奴(きょうど)と呼ばれる遊牧民族が勢力を築いており、古代中国の諸国は常に北部から攻め込まれる可能性に怯えていました。万里の長城は、匈奴からの侵略を防ぐための重要な施設だったわけです。万里の長城の建設が始

    「万里の長城」は本当に防衛施設として役に立っていたのか?
    takunama
    takunama 2022/01/30
    辛亥革命後に象徴的価値が認められ、評価されるようになったと。
  • 『ファイト・クラブ』改変騒動、中国版の方が原作寄り 原作者

    映画『ファイト・クラブ』の原作者、チャック・パラニューク氏(2006年10月1日撮影)。(c)STEPHANE DE SAKUTIN / AFP 【1月29日 AFP】中国で配信されている映画『ファイト・クラブ(Fight Club)』のエンディングが当局が勝利を収める形に改変されて物議を醸しているが、原作者によると、実はデヴィッド・フィンチャー(David Fincher)監督版よりも原作に近いという。 中国映画ファンは先週末、騰訊視頻(テンセントビデオ、Tencent Video)のストリーミングサービスで配信されている同作のエンディングが改変されていることに気付いた。『ファイト・クラブ』を世界的に人気のカルト映画に押し上げた、無政府主義的、反資主義的なメッセージが変えられていたのだ。 フィンチャー版では、エドワード・ノートン(Edward Norton)さん演じるジャックが、自身

    『ファイト・クラブ』改変騒動、中国版の方が原作寄り 原作者
  • ロック歌手ニール・ヤング氏、コロナ誤情報か自分の曲か選べと配信大手に迫る - BBCニュース

    カナダ出身のベテランロック歌手ニール・ヤング氏(76)が、新型コロナウイルスをめぐる偽情報の拡散をめぐり、スウェーデンの音楽配信大手スポティファイを批判し、偽情報の配信を止めるか、自分の楽曲の配信を止めるか選ぶよう迫った問題で、スポティファイは26日、ヤング氏の曲の配信を取りやめた。これを受けて28日には、カナダ出身のロック歌手ジョニ・ミッチェルさんも、同じ理由でスポティファイから楽曲を引き上げると方針を示した。 スポティファイが配信する人気ポッドキャスト番組では、新型コロナウイルスワクチンの効果を疑う司会のジョー・ローガン氏が、ワクチン懐疑論者や、子供へのワクチン接種に反対する感染症専門家などを登場させている。

    ロック歌手ニール・ヤング氏、コロナ誤情報か自分の曲か選べと配信大手に迫る - BBCニュース
    takunama
    takunama 2022/01/30
    スポティファイの判断の根拠や対処の是非は別として、言論の自由をどこまで認めるかというのは難しい問題だなぁ。言論空間の島宇宙化が進んだ今、以前とは基準がはっきり変わっただろうとは思うけど。