パソコンをある程度使っていれば、専門知識の有無に関わらず、ファイルを消すことの怖さを感覚的に理解していると思う。財布を落としてしまった時には、血の気が引いて、高い所から突き落されたような感覚になるが、間違ってファイルを消した時も同じである。 2ちゃんねるのファーストサーバ関連スレを見てて「長年ためこんだエロ画像を一瞬でパーにした」という経験談を何度か目にした。そういう経験があれば、ファーストサーバのような失敗もしないし、そこに大事なデータをあずけて消失してしまったユーザのような失敗もしないと思う。「おきのどくですがぼうけんのしょ1はきえてしまいました」を見たという経験でもいい。 こんな書き込みもあった。 うちはアダルトサーバー屋だが 電源通ってない3重バックアップに 1日 2週間 1ヶ月だな DBは6時間単位を1セットで4*3=12重バックアップ(系統は3重) 差分・増分? 何それおいしい
虚構新聞をまつわる議論がとても面白いわけです。 以前、虚構新聞の本『号外! 虚構新聞』ってのが出てて、なんぞこれと思い即買いをした私にとって、虚構新聞はクソ楽しいサイトです。以前、開発を委託した業者に微妙なスマホアプリを出された虚構新聞社主がTwitterで右往左往していたのも私にとっては楽しい思い出です。 いわゆるネタサイト、ジョークサイトとしての虚構新聞は大きくなりすぎました。風刺をしたと思っても、馬鹿から見れば自分が刺されたと思ったり、騙された自分に腹が立って逆切れして風刺した奴をDISるという行動は自然です。いろんな理屈が虚構新聞周りでありました。Finalvent爺までもが参戦しているのを見て、分かった。これは盆踊りなのだ。真ん中に櫓が立っていて、その上には虚構新聞がおり、我々はその周りを踊っていて良いのだ。それは、ひたすらに誰かを馬鹿にする虚構新聞がおり、馬鹿にされた奴も騙され
東日本大震災でその利便性が高く評価されたTwitter。一方で、デマを拡散させるなどといった問題も浮き彫りになり、批判も見られるようになってきた。Twitterへのそうした批判に対しITジャーナリストの佐々木俊尚氏は2011年4月16日、「『お前は専門家じゃないから言うな』と言われたら、何も言えない。個人でも言わないといけないと」と語った。発言は、ビジネス情報番組「勝間和代#デキビジ」でのもので、この模様はニコニコ生放送でも中継された。 今回の大震災ではフォロワー数が多い人に公正・中立な「メディア」としての役割を期待した人が少なくなく、著名人のツイートに批判が集まるという事態も起きた。これに対し、佐々木氏は「そんなの放っておけば良いんですよ」と一刀両断。 「僕(のツイート)には僕というバイアスがある。でも、それは僕の情報を見ている人が見れば分かる。その前提の上で情報を受容してもらえたら良い
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