本講演・演奏会は、今年10月に駒場博物館にて開催予定の特別展「ダンヌンツィオに夢中だった頃―ガブリエーレ・ダンヌンツィオ(1863-1938)生誕 150周年記念展」の関連企画の一つで、科学研究費(基盤研究(B))「ヨーロッパ文学の可能性と限界 .統一性と多様性の相克をめぐる地域文化的研究」(研究代表者:石井洋二郎)による活動の一環として開催されるものです。 第一部 【演 奏】 テノール独唱 理想のひと Ideale (トスティ作曲 エッリーコ作詞) ピアノ独奏 ラ・カンパネラ La campanella(リスト作曲) 【講 演】 長神 悟 「イタリア語と音楽」 第二部 【演 奏】 テノール独唱 可愛い口もと ’A vucchella 『アマランタの 4つのカンツォーネ』 Quattro canzoni d’Amarantaより そっとしておいて!一息つかせて