あいさつ 完全にバズに目が眩みゴミクズのような表題を付けましたが、 実際は多くの方々に助けられた結果ですし(その助けなくしては絶対にあり得ませんでした) 正確にいうと開発基盤もオフィスもシリコンバレーでなくバンクーバーですし、 ちょっと色々嘘なのでタイトルを訂正しますと、、 「多くの人の助けを借りてやっとこさ仕事にありつけたわ〜」 です. しかし多くの方の関心事であろう「どうやってありつけたの?」という部分は変わらず話しますよ. 今回のお話 「なんかシリコンバレーがイイらしい」と小耳に挟み 休学を経て、凸してわちゃわちゃとして参りましたが、 (とりあえず凸は今思うと若干戦略性を欠きました、 大学編入など選択肢は多くあるので、色々調べると良いです.) 先日とある500スタートアップス(そこそこ有名な投資団体みたいなやつ)出身の所と諸々の契約を結び (会社名は直接聞いて頂ければ答えます) 暫く
東大卒の人に「(受験勉強を)頑張ったんですね」って言ったら、彼はとても意外そうな顔をしていた。東大卒の彼が言うには、周りから「すごいですね」とか「頭がいいんですね」とかは多々言われるが、「頑張ったんですね」と言われたことは初めてだったらしい。 彼はそう説明した後、嬉しそうに「そうだよ!すげー頑張ったんだよ!」と言っていた。 努力とコンプレックス 私は地方のそこそこの国立大卒だ。全国レベルで見れば「そこそこの国立大」だが、閉鎖的な地方都市の人間が見ればその大学のイメージは「東大」そのものだ。県内の人間にとって、本当の東大というのは「大学を超えた何か」という概念でしかなかった。例に漏れず私も「地方都市の閉鎖的感覚」を甘んじて吸収して育った。受験シーズンを迎え、目指すは(我が県の)東大だ。本当の東大(大学を超えた何か)は目指す対象ではない。 私はめちゃくちゃ頑張って(我が県の)東大に合格した。も
【いつやるか?今でしょ!】林先生のキャリアパス「勝てる場所で誰よりも努力する。それが勝つための最強の法則」 「いつやるか?今でしょ!」のCMで、一躍、時の人となった林先生。 テレビや新聞で見ない日はないくらいの人気者だが、これまでの人生は、波乱に満ちたものだった ■うっかりと、失敗と、あきらめの連続だった やりたいことを一個一個あきらめてきた人生だったんです。経済学者になりたいと思っていたのに、大学の専攻は法学部。小さいころから勉強しかしてこなかったから、成績はかなりよかったんです。全国模試で1位を取ったこともあったし、東京大学は法学部でも経済学部でも余裕で入れる成績でした。それでも法学部を選んだのは、学校始まって以来の天才と言われた先輩が経済学部に進んだから。彼と同じ道に進んでも勝てないと思ったんです。昔から僕は、自分が勝てる場所じゃないと行く気がしない性格で。 大学時代は、バブルでしょ
平成20年(2008年)4月11日 建築家・東京大学特別栄誉教授 安藤忠雄 入学おめでとうございます。会場で先ほど、「ほっとした」「これからゆっくりできるね」と、新入生と親御さんが話されているのを耳にしました。「ほっとした」というのは率直な気持ちとしていいけれども、「ゆっくりできる」という考えは困る。これからは死にものぐるいで、病気になってもいいぐらい勉強してもらわなければいけないと私は思います。というのも、皆さんに掛かっている期待の大きさを考えるとそういわざるをえないからです。日本の国は、ご存じのように迷走状態です。これは各分野にリーダーがいないからだと私は思っていますが、そのためにも猛烈に勉強していただきたい。猛烈に勉強し走っていると、必ずその前にいい先生が現れるものです。また、長い人生において一番重要なのは友人だと思いますが、この友人も徹底的に対話のできる、そして本当に心おきなく未来
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