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朝ドラに関するtakuya-itohのブックマーク (39)

  • みんなといっしょに作って、みんなが歌ってくれた“潮騒のメモリー”by 音楽家・大友良英|NHK連続テレビ小説「あまちゃん」

    1986年に作られた同名映画のエンディング曲で、60万枚を売り上げて、当時街中で流れていた “潮騒のメモリー”という曲を作曲してくれ。普通に考えると無茶苦茶なオーダーですよね(笑)。 曲作りをはじめたのは2012年の秋。聞いた人に「80年代にそういえば流れていたかも」って思ってもらえるような曲ではないといけない。80年代の歌謡曲を聞きまくって、当時のメロディラインやアレンジ、音色なんかを研究しました。 オープニング曲とともに、柱になる曲です。この曲に説得力がないと、物語の説得力が生まれないですから。完成予定は、2012年の11月でしたが、実際にデモが出来上がったのは2013年に1月1日。いくつものバージョンをつくってもなかなか決定打が出ず、年内に完成したかったんですが、年を越しちゃいました(笑)。最終的にはSachiko Mさんが作曲に入ることで飛躍的に80年代の歌謡曲らしいメロディが

  • あまちゃん最終回 NHK「あまちゃんを語ろう」イベント 塩見三省さん・訓覇チーフプロデューサー対談書き起こし - 時々てれび日記

    あまちゃん、ついに日9月28日で最終回でした。その記念すべき日に日青年館で開催された「あまちゃんを語ろう」イベントに参加してきました。 3000円の会費制なのに応募者多数で、青山のNHK教室から急遽 日青年館に会場変更。300名いたそうです。 訓覇チーフプロデューサーも助太刀して、滅多に人前に出ない塩見三省さんがトークショー。テレビだったら放送事故級にゆっくり喋る塩見さんでした。 勉さんと違って紺とグレーのおしゃれなセーターにチノパン姿の塩見さんでしたが、ちゃんと勉さんのヒゲを保ったままで登場してくださいました。 塩見さん「撮影は一ヶ月半前に終わりましたが、今日のイベントがあるというのがずっと心のなかにあったので、まだ終わってないという緊張感が続いていました」 今日は 最終回にして琥珀一筋だった勉さんの口から「琥珀なんかより」発言が出たことに「今回のはホンもらった時ついていけなかった

    あまちゃん最終回 NHK「あまちゃんを語ろう」イベント 塩見三省さん・訓覇チーフプロデューサー対談書き起こし - 時々てれび日記
  • チーフ演出・井上剛 インタビュー 前編|NHK連続テレビ小説「あまちゃん」

    リサイタルでは、鈴鹿さんは生バンドをバックに生で歌っています。 「オンチのくせに生バンドをバックに歌って大丈夫か?って感じに見えたらいいですね」って(脚家の)宮藤さんがおっしゃっていたので、音楽の大友さんにお願いしました。場所は小さなステージしかない海女カフェのセットだし、被災地で歌うという設定のこともあって、少人数の、ピアノ、ギター、バイオリン、チェロのカルテットで。こんなん従えて大丈夫か?歌えるのか?って雰囲気を出したかったので。ある意味、格感、ゴージャス感をねらったんですね。 このシーンについて、薬師丸さんはずっと悩んでいらっしゃいました。ただ歌うというシーンではなく、「東北に笑顔を届けたい」と言ったことに自らケリを着けるシーンです。でも、それって、どういう芝居の組み立てが可能なんだろうか? 3.11の東日大震災が起きて、そのとき「エンターテインメントに関わる仕事って必要とさ

  • 『あまちゃん』とJR北海道、そして過疎・高齢化を考える

    NHKの朝の連続テレビ小説『あまちゃん』は、こちら北米でも「テレビジャパン」という衛星放送を通じて大変に好評です。こうした「ネタ」的なものを積み重ねてキャラを造形し、エピソードの反復やトリビアを埋め込んで笑いの小世界を作っていくというのは、アメリカのコメディ群像劇、いわゆる「シットコム(シチュエーション・コメディ)」にもよく見られます。 ですが、当地のシットコムが「視聴率が取れるとダラダラと何シーズンも続く」のと比べると、『あまちゃん』の場合は最初から2クール156回というフォーマットが決まっていたわけです。その中に空間軸と時間軸を埋め込み、特に今週の大団円では予告編で作り上げた視聴者の期待感のハードルを、毎日毎日上へ上へと越えていく作りこみがされている点では、他に類例のない完成度に達していると言って構わないように思います。 この『あまちゃん』には、いわゆる小ネタだけでなく、膨大なサブ・エ

  • NHK連続テレビ小説:「あまちゃん」あす最終回 震災「なしにできない」−−宮城出身・脚本の宮藤さん- 毎日jp(毎日新聞)

  • 【独占インタビュー90分】小泉今日子わがアイドル時代、そして『あまちゃん』のことを語る(週刊現代) @gendai_biz

    【独占インタビュー90分】小泉今日子わがアイドル時代、そして『あまちゃん』のことを語る 取材・文:一志治夫 10代の頃から周囲を大人に囲まれ、自分が「アイドル」であることを心得ていた。あれから30年。いつ自分を見失ってもおかしくない境遇だったのに、なぜキョンキョンは、格好よく生きられるのか? なぜ「やる気」になったのか 「"朝ドラ"は、友だちがお母さん役やお父さん役で出ていたりして、ここ何年か欠かさず見ていたんです。彼らからは、撮影がすごく大変だって聞いていたし、私自身、"国民的"みたいなところにあまり近づかないようにしてこの何十年間は生きてきた感じがするんですね。だから、最初に朝ドラという言葉だけ聞いたときは、めんどくさ、という気持ちになったんです。 もともと私は、アイドルという役割から始まっているから、"国民的"というのは、ある種経験してきたことで、だから、あえて違うことを経験したいと

    【独占インタビュー90分】小泉今日子わがアイドル時代、そして『あまちゃん』のことを語る(週刊現代) @gendai_biz
  • あまちゃん出演者と視聴者交流 NHKニュース

    岩手県の三陸沿岸がロケ地となったNHKの連続テレビ小説、「あまちゃん」の出演者と番組の視聴者が交流するイベントが6日夜、盛岡市で行われました。 このイベントは「あまちゃん」の出演者が、番組の視聴者に感謝の気持ちを伝えようと行われたもので、会場には岩手県をはじめ、全国からおよそ2000人が集まりました。 イベントには、ヒロインの天野アキを演じた能年玲奈さんや祖母の夏役の宮信子さんなど、出演者5人が参加し撮影の裏側を紹介しました。 能年さんは、「真夏のシーンは、冬に撮影していたので、海に飛び込んだときはとても冷たかったです」と苦労話を話していました。また、番組にエキストラとして登場した久慈高校の吹奏楽部が「あまちゃんのオープニングテーマ」や「潮騒のメモリー」を演奏し、会場から大きな拍手が贈られていました。 「あまちゃん」についてのクイズを出すコーナーも設けられ、会場に集まった人たちがクイズを

  • 「あまちゃん」GMTメンバーに感謝状 NHKニュース

    NHKの朝の連続テレビ小説、「あまちゃん」で埼玉県出身のアイドル「入間しおり」を演じている俳優の松岡茉優さんが県のイメージ向上に貢献したとして上田知事から感謝状が手渡されました。 感謝状が贈られたのは俳優の松岡茉優さん(18)です。 松岡さんは、NHKの朝の連続テレビ小説、「あまちゃん」で主人公の天野アキとともにご当地アイドルグループのGMTに所属しリーダーを務めています。 松岡さんは埼玉県特産の「深谷ねぎ」をイメージした白と緑のドラマの衣装で県庁を訪れ、県の魅力発信やイメージ向上に貢献したとして、上田知事から感謝状が手渡されました。 松岡さんは「海はないけど、夢はある、埼玉在住」で始まる、ドラマでのキャッチフレーズを披露し「埼玉が大好きです」と答えていました。 松岡さんは「東京生まれですが埼玉県は緑も多く、歴史があって私にとってホームになりました。これからも埼玉をアピールしていきたい」と

  • あまちゃん震災編~「怖くなんかないさ」

    いい物語のタイプはいくつかあります。その中で僕が好むのは、遠大な大河ドラマの終局で、これまでに張り巡らせ放置してきた伏線が怒涛の勢いで回収され、まるで最初からそのために用意されていたかのように見えるタイプのものです。 僕は今年「あまちゃん」に何度も笑わされ、何度も泣かされ、何度も救われてきました。そして、今、驚かされています。この極上のコメディが、実は今この震災編というものを描くために逆算されて作られたのだと、思ってしまったからです。正解ではないかもしれませんが、僕がそう思って、そう驚いたなら、正解でなくても同じことです。 そもそも何故アイドルだったのか。 何故あまさんだったのか。 何故海女としての成長を描かず、アイドルとしての物語だったのか。 震災編を見て、僕の中で答えが出ました。 この物語は主に脚家による「エンターテインメント賛歌」です。 エンタメって素晴らしいだろ、エンタメっていい

    あまちゃん震災編~「怖くなんかないさ」
  • 【あまちゃん音楽マメ知識74】地元に帰ろう制作詳細 - 大友良英のJAMJAM日記

    地元に帰ろう制作詳細 今日の放送、「地元に帰ろう」歌詞のある部分はほぼ全貌出ました。(もっと全貌知りたい方は「あまちゃん 歌のアルバム」をチェックしてくださいね) 作詞はもちろん宮藤官九郎。作曲、全体像はほぼSachiko Mが、わたしは朝礼やお寿司のパートや、ラストの歌い上げからサンバパートを担当してます。ストリングアレンジと間奏は江藤直子です。ちなみにサンバパートは、脚にもないのに、演出から頼まれてもいないのに、なんだか、あのままで終わりたくないなと思って、勝手につけちゃいました。 最初にできたデモでは太巻マジックでロボットボイスになってたのに・・・って突っ込みありそうですが、え〜〜と、多分リリースは結局、そのままの声になったという設定なんだと思います。正直、みんな全然歌うまくないです。でも、このまんまがいいと思いました。今時は機械で簡単に音程修正できますが、宮藤官九郎さん、Sach

    【あまちゃん音楽マメ知識74】地元に帰ろう制作詳細 - 大友良英のJAMJAM日記
  • あまちゃん133話、クドカンの大震災表現は秀逸(新井克弥) - BLOGOS(ブロゴス)

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

    あまちゃん133話、クドカンの大震災表現は秀逸(新井克弥) - BLOGOS(ブロゴス)
  • あまちゃん、大吉とユイが見た衝撃の景色 | Web日本鉄道旅行地図帳 BLOG 悠悠自鉄 | 新潮社

    9月1日は関東大震災が起こった日です。その関連の記事を先週5日間ブログに掲載しました。今日は9月2日(月)ですが、NHK朝ドラ「あまちゃん」では、3月11日でした。たまたま今年は9月1日が日曜日だったからでしょう、関東大震災の日にして防災の日、ここに3月11日を持ってきたんですね。 大吉が乗務する北三陸鉄道の列車は、地震によって畑野トンネル内で急停車しました。東京に向かうためにこの列車に乗車していたユイ。前方に見えるトンネル出入口に向かって歩いて行く大吉。そして出入口に立ち尽くします。目の前には津波によって何もかもが破壊された景色がありました。大吉に続いてその景色を見たユイも呆然と立ち尽くしました。 ここで使われていた変わり果てた景色は、実際には島越(しまのこし)駅付近の景色です。 ▲撮影:編集部 平成23年4月30日 大吉とユイが見たことになっている景色とほぼ同じ位置から撮影したのが、こ

  • 水口の嫉妬? by 松田龍平|スペシャル|NHK連続テレビ小説「あまちゃん」

    アキちゃんと種市くんが付き合っていることを知ったときの水口は複雑だったと思います。 マネージャーとして怒る気持ちはもちろんあるけれど、もしかして異性として水口はアキちゃんのことを見てるのかなとも思ったから。ただそこは、台では何も触れられていないので何とも言えないけど・・・。 お正月にアキちゃんが岩手に帰って、なかなか東京に戻って来なかったときの、留守番電話の入れ方は普通じゃないし、「なんで電話に出ないの?」って岩手まで行っちゃいましたからね。アイドルとして世に出したいという気持ちはもちろん強いけど、それだけではないのかなって気もしないでもないです。 だって、種市くんには完全に嫉妬しているし、種市くんだけにはけっこう厳しいこと言うからね。

  • 渡辺えり『あまちゃんの打ち上げ』

    渡辺えりオフィシャルブログ「夢見る力」Powered by Ameba 渡辺えりオフィシャルブログ「夢見る力」Powered by Ameba 13日は「あまちやん」の打ち上げでした。 二次会で、みんなから花束を貰った玲奈ちゃんと。 ライブハウスでの二次会はあまちゃんバンドの演奏や「鉄拳」さんの芸などもありました。 また若手のディレクター編集による出演者の80年代の映像など、心のこもった二次会でした。 私は「あまちゃん」の中で12曲も歌を歌ったらしく、スタッフが選んだベスト3 の1、2、3位の面白場面の歌に選んでいただきました。戯曲を書き、舞台の稽古をしながら、覚えた 「暦の上ではディセンバー」当に大変だったけど、みんなに喜んでいただけたら望です。 玲奈ちゃんの後ろの「あまちゃんバンド」のキーボードは 「あかい壁の家」の音楽監督の近藤さん。ドラムは「ゲゲゲのげ」のドラムを担当してくれて

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  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

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  • 「潮騒のメモリー」初登場2位 NHKニュース

    この1週間に販売されたシングルCDのランキングが発表され、NHKの連続テレビ小説「あまちゃん」に出演している小泉今日子さんがドラマの役名で歌った曲が、2位となりました。 小泉さんの曲がトップ3入りしたのは、20年ぶりで、これほど長い期間を経て10位以内に入るのは極めて珍しいということです。 音楽ソフトの売れ行きを調査しているオリコンは、先月29日から今月4日までの1週間に販売されたシングルCDのランキングを発表しました。 それによりますと、連続テレビ小説「あまちゃん」に出演している小泉今日子さんがヒロインの母親の天野春子の役名で歌った、「潮騒のメモリー」が、およそ7万8000枚を記録し、山下智久さんの「SUMMER NUDE‘13」に次いで2位となりました。 この歌は、かつてアイドルを目指した過去を持つヒロインの母親がドラマの中で歌った曲で、ファンの強い要望を受けてCD化されました。 小泉

  • 『あまちゃん』挿入歌「潮騒のメモリー」がオリコンデイリー初1位

    NHK連続テレビ小説『あまちゃん』の挿入歌で、女優・小泉今日子が役柄の天野春子名義で歌う「潮騒のメモリー」(7月31日発売)が8/1付オリコンデイリーシングルランキングで初の1位を獲得した。初日の7/30付は3位(売上2.4万枚)スタートで、翌7/31付は2位(同1.8万枚)、8/1付で1位(同1.1万枚)。“あまちゃん”ブームも相まってか、日に日にランキングが上がる好推移となっている。 同楽曲は、1986年に公開されたアイドル映画『潮騒のメモリー』の大ヒット主題歌という設定で、ドラマのために書き下ろされたオリジナルソング。劇中では、春子のほか、主人公・アキ(能年玲奈)とユイ(橋愛)が歌唱するシーンがあり、80年代テイストの懐かしいメロディーと、脚の宮藤官九郎が手がけたユーモアたっぷりの詞がたちまち注目を集めた。 さらに同映画主題歌を、薬師丸ひろ子演じる大女優・鈴鹿ひろ美の影武者として

    『あまちゃん』挿入歌「潮騒のメモリー」がオリコンデイリー初1位
  • 「潮騒のメモリー」サンプル盤|小泉今日子オフィシャルブログ「Kyoko Koizumi」powered by Ameba

    小泉今日子オフィシャルブログ「Kyoko Koizumi」powered by Ameba 小泉今日子レコーディングダイアリー2008 ブックマーク 小泉今日子オフィシャルサイト*KOIZUM… Nice Middleスペシャルサイト [一覧を見る] プロフィール プロフィール|ピグの部屋 なう|グルっぽ ニックネーム:Kyoko 誕生日:1966年2月4日0時頃 血液型:O型 読者になる メッセージを送る アメンバーになる ピグでギフトを贈る [記事作成・編集] このブログの読者 このブログの更新情報が届きます 読者数2267人 [一覧を見る] Nice Middle ブログ内検索 ブログ画像一覧を見る 【限定公開】アメンバー記事一覧 このブログの読者になる(チェック) 記事一覧 | 潮騒のメモリー » 2013年07月25日 「潮騒のメモリー」サンプル盤 テーマ:ブログ みなさまこん

  • 懐かしさ、切なさ、今っぽさ…おじさんの心つかんだ「あまちゃん」 日経エンタテインメント!編集委員 品田英雄 - 日本経済新聞

    「ドラマなんて所詮作り物」「いい大人がドラマを見るなんて時間の無駄遣い」と思っている中高年の男性ビジネスマンを巻き込んで大ヒットになっているのが、NHKの連続テレビ小説「あまちゃん」だ。6月末で北三陸を舞台にする「故郷編」が終わり「東京編」になることで人気失速が心配されたが、ふたを開ければ平均視聴率は20%を超え、むしろ伸びているほど。再放送や録画視聴を合わせると30%を超えるのではという噂ま

    懐かしさ、切なさ、今っぽさ…おじさんの心つかんだ「あまちゃん」 日経エンタテインメント!編集委員 品田英雄 - 日本経済新聞
  • あまちゃん挿入歌「潮騒のメモリー」ファン待望のCD化

    「潮騒のメモリー」はドラマの鍵を握るオリジナルソングで、作詞を宮藤官九郎が、作曲を大友良英とSachiko Mが担当。「1986年に公開されたアイドル映画『潮騒のメモリー』の大ヒット主題歌」という設定で、小泉今日子演じる天野春子がカラオケで歌唱するシーンが放送されるや否や反響を呼んだほか、たびたび劇中でも登場しており、視聴者の間では音源化が待ち望まれていた。 ドラマの中で同曲は、薬師丸ひろ子演じる女優の鈴鹿ひろ美が歌いヒットさせたという話になっていたが、昨日7月19日(金)の放送で春子が影武者として歌っていたことが判明。シングルには小泉による「17歳の天野春子が歌う『潮騒のメモリー』」が収められる。小泉はCDリリースに際して「楽曲の世界観を大切に、もう全力で17才のマーメイドな気分で歌いました」とコメントしている。 シングルの初回限定盤は「1986年の大ヒット曲」というドラマでの「潮騒のメ

    あまちゃん挿入歌「潮騒のメモリー」ファン待望のCD化