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2007年7月25日のブックマーク (6件)

  • 30代キャリア考 自分の可能性空間と自らと付き合う覚悟 - Thoughts and Notes from CA

    前回に引き続いて、「30代キャリア考」というテーマで先日より考えていることを書いてみたい。 前回のエントリーでは「自分の天職探し」に取り組むべきかどうかについて書いたが、今回は「自分が何に興味がある何者なのか」を探求するためには、どのように頭と手を動かしたらよいのかをについて考えてみたい。先日相談した方からその点について色々アドバイス頂いたのだが、自分なりにまとめると下記の通り。 自分の可能性空間の地図を先入観に囚われず、目先の制約に縛られず、地道に作り続ける 自分の興味や関心のレーダーが何に反応しているか、自らの日々の心の動きに注意を払い見極める 自分が何者で、何ができるのかを受け入れ、分かれることのできない自らと付き合う覚悟を決める まず1点目。これは今選択できる転職や転籍の機会を列挙するという「今きることができる手持ちのカード」を並べるという狭いことではなく、将来的に獲得可能性のある

    30代キャリア考 自分の可能性空間と自らと付き合う覚悟 - Thoughts and Notes from CA
  • ITpro Challenge!:ITpro

    今,プログラマのキーボードから,世界を変えるソフトウエアが生まれています。 さまざまなソフトウエアを自由に入手し改良できるオープンソース・ソフトウエア,そして公開されたWeb APIを活用したサービスを自由に組み合わせるマッシュアップは,プログラマの能力を増幅します。これまで大規模な組織でしか開発できなかったアプリケーションであっても,個人や少人数のハッカーが作ることができる時代になりました。この流れは,ソフトウエア開発のあらゆる分野に影響を及ぼしていくに違いありません。 「ITpro Challenge!」は,このようなソフトウエア開発の新しい流れにスポットライトを当てたイベントです。世界を変えるソフトウエアを生み出した第一線のプロフェッショナルが,その挑戦を自らの言葉で語ります。今を動かすハッカーたちの流儀を直接確かめるチャンスです。ぜひ,ご参加ください! 定員に達しましたので,ご参加

  • XDev2011:ITpro

    ソフトウエア開発をテーマにした総合イベント「X-over Development Conference 2009,略称:XDev2009(クロスデブ2009)」は,9月15日(火)〜16日(水)の2日間,目黒雅叙園(東京都)にて開催いたします。受講料は無料。今年のメイン・テーマは,「挑戦! +(プラス)クラウド時代のシステム開発」です。さまざまな角度からクラウドを取り上げているほか,「RIA」「SOA」「テスト/品質」「開発ツール/ソフト部品」「COBOL」に関する講演も充実しています。ぜひ,ご来場ください(詳細はこちら)。 【名称】X-over Development Conference 2009 【日時】2009年9月15日(火) 10:30〜17:55(10:00開場)予定 2009年9月16日(水) 10:30〜17:00(10:00開場)予定 【会場】目黒雅叙園(東京都目

  • 私がMBAを取得することにした10の理由

    人がある行動を取るときには、色々な方向に自分を引っ張っていこうとするさまざまなモチベーションが合わさった結果、合同ベクトルとして一つの方向に進ませる、と考えた方がしっくりとくる。私を「MBAを取得する」という行動に駆り立てたのも、さまざまなモチベーションが合わさっての結果だ。 ということで、頭に浮かんだモチベーションを列挙してみる。 1.MBAを持たずに企業経営をすることにハンデを感じたから 2.MBAの連中が話すMBA用語をちゃんと理解できるようになりたいから 3.他のエグゼクティブたちとコネクションを作りたいから 4.UIEの起業を通して学んだことを頭の中でもう一度整理したいから 5.メインジョブ・エンジニア、サポジョブ・MBAというのが最強だから 6.これからいくつもいくつも会社を作りたいから 7.私だってMBAぐらい取ろうと思えば取れることを証明したかったから 8.MacBook

    takuya-itoh
    takuya-itoh 2007/07/25
    "メインジョブ・エンジニア、サポジョブ・MBAというのが最強だから"
  • 英語圏の「独走」を許す「パブリックな意識」の差 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    フォーサイト誌6月号「シリコンバレーからの手紙」(130)に書いた「英語圏の「独走」を許す「パブリックな意識」の差」 http://www.shinchosha.co.jp/foresight/web_kikaku/u130.html が、ネット上にアップされました。 ・・・・・・・ 最近私が痛切に感ずるのは、特に英語圏のネット空間が「パブリックな意識」にドライブされて進化していることである。むろんネット空間は言語圏を問わず玉石混淆の世界なので何から何まですべて良いということはあり得ない。しかし英語圏では、大学や図書館や博物館や学者コミュニティなど、知の最高峰に位置する人々や組織が「人類の公共財産たる知を広く誰にも利用可能にすることは善なのだ」という「パブリックな意識」を色濃く持ち、そこにネットの真の可能性を見出しているように思えるのだ。その感覚が日語圏のネット空間には薄い。 ・・・・・

    英語圏の「独走」を許す「パブリックな意識」の差 - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • シリコンバレーからの手紙 - 英語圏の「独走」を許す「パブリックな意識」の差

    五月三十一日、アップルが「iTunes U」というサービスを開始した。スタンフォード大学、カリフォルニア大学バークレー校、マサチューセッツ工科大学(MIT)など全米の大学の講義(音声、ビデオ)を無料配信するサービスである。ここ五年でアップルは、「iTunes」と「iPod」の組み合わせによって音楽に関するプラットフォームを押さえた。それと同じ仕組みを使って私たちは誰でも(その大学の学生でなくたって)、全米トップクラスの大学の授業を好きなだけ「iPod」にダウンロードして、いつでもどこでも音楽を聴くように講義を受けることができるのである。 百聞は一見にしかず。誌読者はぜひ「iTunes U」にアクセスして体感してみてほしい。この講義ライブラリは今後五年から十年でどんどん充実していくに違いないのだが、それがどれほど素晴らしいことか、わくわくした気分になりませんか。 大学の講義内容をネット