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2007年10月2日のブックマーク (4件)

  • GTD を意識したカレンダー・タスク管理アプリ:Chandler | Lifehacking.jp

    ちょっと古いですが Web Worker Daily 経由で知ったニュース。Mitch Kapor率いるOSAF が開発している PIM アプリケーション、Chandler がバージョン 0.7.0.1 となり、「普通に利用しても信頼できる程度に安定した」そうです。Preview 1 をダウンロードしたのがもう何年前だっけ…。長かった! 通常ユーザーが使うのは Chandler Desktop という、カレンダーソフトと iGTD を組み合わせたようなタスク管理のアプリケーションですが、ここでは GTD を非常に意識した設計がなされています。たとえば全てのタスクに「ToDo」と「Done」の状態に加えて「Later(あとで)」という状態を加えて、今、何をしなければいけないのかを管理できるようにしています。 一人でデスクトップアプリとして使っていてもよいのですが、Chandler の真価は

    GTD を意識したカレンダー・タスク管理アプリ:Chandler | Lifehacking.jp
  • 今月の「私の履歴書」: 青木昌彦氏 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    今月は日経新聞が届くのが楽しみだ。「私の履歴書」が、「日と外国を行き来するような生活をかれこれ四十年以上も続けてきた」(連載①)青木昌彦氏(スタンフォード大名誉教授)だからだ。連載①の文中に、 ところで、文化心理学者のカール・ユングは、次のような印象深いエピソードを語っている。スイス人でありながら長い滞在で中国人になりきってしまった中国研究の友人が母国に帰ると、普通のスイス人にもどってしまう。そのことにユングは深い危惧を覚えるが、案の定、やがてその友人は深い精神の病に陥り、命を落としてしまう。ユングは、違った文化の狭間にあって、その二つを理解するということはそれほどの精神的な危険を伴うものだという。 とあり、わが身を振り返られて、 だからユングの説明に妙に納得してしまう。二つの世界の行き来とは、社会科学者としては得難い経験であるが、心理的な負荷もあるのだろう。ただ母国を賛美したり外国人に

    今月の「私の履歴書」: 青木昌彦氏 - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • SI=人のためにシステムを作る (arclamp.jp アークランプ)

    どうも執筆や提案書作成が重なるとBlogの更新が止まります。一日に書ける文字量が決まっているのでしょうか。いや、単なる言い訳ですね。 最近、SIってなんだろうと考えています。ふと「人のためにシステムを作る」ってことがSIの質じゃないかと思いました。 アメリカにSIはいない よく比較されますがアメリカにはSIerという業態が少ない。代わりにユーザー企業が開発部隊を抱えます。世界最大の小売業者であるウォールマートともなると数千人単位で抱えているそうで、そこらの中小SIerよりも大きいわけです。それ以外のシステム会社というとIBMやSUNといったベンダーだけ。 ご存知のとおりシステム開発のコストで大きいのは人件費です。人件費を社外に支払わずに社内の経費として落とせると財務的なメリットが大きくなります。なによりも自社でリスク管理ができるのです。SOAやアジャイルのようなユーザー主体のシステム開

  • ユメのチカラ: Intelのマニュアルを読む

    Intel 64 and IA-32 Architectures Software Developer's Manuals は下記にある。 http://www.intel.com/products/processor/manuals/index.htm どれから読んだらいいか、よく分からないということであれば、 Volume 1: Basic Architectureをざっと見て、 Volume 3A: System Programming Guideに行くというのがオーソドックスかと思う。インストラクションセットの解説( Volume 2A/2B)は辞書的に必要な命令について適宜参照するという形になる。 マイクロアーキテクチャについてざっくり知りたい場合は、Intel 64 and IA-32 Architectures Optimization Reference Manualの第2