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2009年8月12日のブックマーク (7件)

  • 明日の空模様 - Backnumbers: Steps to Phantasien

    ある Mac プログラマから "WebKit ってドキュメントがすくないよね" という話を聞いた. WebKit の挙動が気に入らないので直せないかと調べたところ, Mozilla と比較した文書の少なさに呆れたという. 私としては連載枠が貰えたのもひとえに文書がないおかげだから, そこに不満はない. (むしろめでたい.) けれどコードを直したい人が不便なのは困ったことだ. WebKit に比べ, Mozilla の内部は網羅的ではないにしろそれなりに文書化されている. この違いはどこから来るのだろう. 私の印象は, Mozilla が "書き直し" プロジェクトだからというものだった. Netscape は Netscape Natigator 4.x のコードベースを捨て, ほぼスクラッチから Gecko を書いたとされている. 私の仄暗い経験によれば, 書き直しのプロジェクトは最初に

  • 日本は「老人政党」ばかり 若者目線によるマニフェスト発表

    20代と30代の政治家や研究者、官僚などでつくる「ワカモノ・マニフェスト策定委員会」は2009年8月11日、若者と高齢者の「世代間格差」を克服するための政策をまとめた「ワカモノ・マニフェスト」を発表した。労働・雇用や財政・社会保障など4つの分野について、若者の目線による政策を提言した。 高齢者の意見反映されやすい「シルバーデモクラシー」になっている ワカモノ・マニフェストを作った理由について、同委員会の高橋亮平さん(市川市議会議員)は 「今回の衆院選では世代間格差の問題が争点になっていないが、将来にわたり持続可能な社会にしていくためには、未来に責任ある若者世代の声を政治に反映させていく必要がある」 と説明。約10人からなる策定委員会が、「労働・雇用」「財政・社会保障」「若者参画」「家庭・教育・子育て」の4分野について、具体的な政策を提案した。 労働・雇用の分野では、「高度成長時代につくられ

    日本は「老人政党」ばかり 若者目線によるマニフェスト発表
  • 「みんなの党」の経済政策を評価する - 池田信夫

    先週出た自民党のマニフェストは、ひどいものでした。民主党のマニフェストが、それなりに長期間かけて党内の議論を経てつくられたのに対して、こっちは告示が迫っても中身がなく、各省庁に政策を出させ、それをホッチキスで止めたようなものです。政策だけで評価するなら、一番まともなのは渡辺喜美氏の結成したみんなの党でしょう。 特に経済政策では、成長戦略を最初に置き、日経済を立ち直らせるために「ヒト、モノといった生産要素を成長分野にシフトする」という、経済学では当たり前の(しかし自民・民主に抜けている)原則が書かれていることは評価できます。「アジアの内需」に注目してサービス業をグローバル化しようという発想もおもしろい。税制でも、租税特別措置を見直して法人税を減税し、給付つき税額控除(負の所得税)を提案するなど、経済学的に一番オーソドックスです。 しかし年金は「一元化する」と書いてあるだけで、具体的な道筋が

    「みんなの党」の経済政策を評価する - 池田信夫
  • クソ労働環境を変えるための「闘争」or「逃走」。 ニートの海外就職日記

    ニート&パチプロ(職歴なし男28歳)から海外留学、海外就職、海外ニート。現在はシンガポールにてクソ日系から外資系に転職 H.N. 海外ニート。元パチプロの職歴なし男。日のクソ労働環境が嫌で海外脱出。オーストラリア留学後、現地のデザイン会社に海外就職。シンガポールでのクソ日系勤務、海外ニート生活を経て、シンガポールにて外資系に転職、勤務中。夢はネオニートw。 いつもここでは「Job is Shit!!!」って言いながら、日のクソ労働環境批判、社畜批判を繰り広げてるわけだけど、現実問題として、このクソ労働環境をどう変えて行くか? これに関しては以前コメントで頂いた「闘争 or 逃走」って視点が面白い。 脱税は逃さないように必死なくせに、労基法違反は余裕でスルーw 「闘争」ってのはもちろん日に(会社に)残って闘うこと。まあ、在職中に真正面から闘いを挑めば、最悪解雇、良くて村八分(クソ

  • 逃げることは、決して負けではない:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン ヒットした映画の続編は、だいたいがっかりするものが多いものです。前回のコラム(いじめが自殺につながる日の「空気」)が好評だったからといって続編を書くものではないと思いますが、日経ビジネスオンラインの編集部からの要望もあって、皆さんともう少しいじめと自殺の議論を広げたいと思います。 コメントも読ませていただきました。200件を超えたコメントはどれも素晴らしいコラムだと思いました。ご自分の辛い体験談や人間愛を込めた感想に思わず涙を我慢できなくなった時もありました。 逃げて成功した友人の話 僕のコラムを知った友人が僕に教えました。「実は昔、自分が会社を辞めたきっかけは社内のいじめだった」と。彼は30代の時に勤めた大企業を辞め、転職して起業のきっか

    逃げることは、決して負けではない:日経ビジネスオンライン
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    オマーン旅行 2024 2024年のゴールデンウィーク前半はオマーンの首都マスカットに旅行に行ってきたのでその旅の記録を書く。 GWにが子どもを実家に連れて帰るとのことで、5日間の自由時間が手に入ったので、ここぞとばかりに海外旅行行きを決めた。 なぜオマーン 5日しかなく、複数国を…

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  • 「おサイフケータイ」が世界に広がらなかった理由 - michikaifu’s diary

    こんな記事を読んだり、日から来た友人たちと議論した中で感じたこと。 日で電子マネーの普及が進んだ理由 - Innovation Design 同じインドで生まれたのに、ヒンズー教はインドの外には広がらなかったのに対し、仏教は世界三大宗教のひとつとなったのはなぜか。ユダヤ教とキリスト教の違い、といってもよい。それは、ヒンズー教やユダヤ教が、当該民族の特性や置かれた環境に深く依存していたのに対し、仏教やキリスト教は、そうした「コンテクスト」から離れた、より広い人類全体に適用できる、普遍的要素が大きかったからだと思う。 同じように、iPhone教(もしくはアップル教)なら世界に広がるのに、おサイフケータイ教が広がらないのは、日市場という「コンテクスト」に依存する部分が大きすぎるからだと思うのだ。 「電子マネー」およびその前触れである「非接触型カード」の「コンテクスト」については、上のエント

    「おサイフケータイ」が世界に広がらなかった理由 - michikaifu’s diary