熊本は豊かなのだ。 こちらに戻っての印象。 豊かさの定義を調べると 1 満ち足りて不足のないさま。十分にあるさま。「黒髪の―な女性」「緑―な森」「才能の―な画家」「国際色―なマラソン大会」 2 経済的に恵まれていてゆとりのあるさま。「―な家に育つ」「―な生活」「給料日後で懐(ふところ)が―だ」 3 心や態度に余裕があって、落ち着いているさま。「―な心を育む音楽」「心―に余生を過ごす」 … とある。 個人的に、付け加えるならバリエーションの豊富さと、それを持続できる事だろうか。 こんなデータもある。 消えた年収>給与が低いところで安定していた九州の南部地域「これでもまだマシか」 少し前に発表された『都道府県別幸福度ランキング』で熊本は5位。 『幸福度』自体良くわからないし、それを測る指標についても疑問が多いのだが、5位という結果は実感としてわからなくもない。 熊本県民の気性を考えるともっと上