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historyとJapanに関するtakuya-itohのブックマーク (7)

  • 真珠湾攻撃の通告遅れ 大使館の怠慢説に反証 通信記録を九大教授発見 外務省の故意か - 日本経済新聞

    1941年12月8日の日米開戦をめぐる新事実が明らかになった。最後通告の手直しが遅れ、米国に「だまし討ち」と非難された問題で、修正を指示する日から大使館への電報が半日以上を経て発信されていたことを示す傍受記録が米国で見つかった。これまで不明だった発信時刻が判明。「在ワシントン大使館の職務怠慢による遅れ」とする通説に一石を投じそうだ。米メリーランド州にある米国立公文書記録管理局で9月末、記録を

    真珠湾攻撃の通告遅れ 大使館の怠慢説に反証 通信記録を九大教授発見 外務省の故意か - 日本経済新聞
  • ヤマト建国の歴史が眠る「出雲」の謎:関裕二 | 国際人のための日本古代史 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

    10月13日、開催中の特別展「出雲―聖地の至宝―」を訪れ「宇豆柱」(左)をご覧になる天皇、皇后両陛下[代表撮影](C)時事 現在、上野の東京国立博物館で、「古事記1300年 出雲大社大遷宮 特別展 『出雲―聖地の至宝―』」が開かれている(11月25日まで)。長年の考古学の成果が、一堂に会した形だ。 昭和58年(1983)に荒神谷(こうじんだに)遺跡(島根県出雲市斐川町)で大量の青銅器が発見されて以来、出雲(島根県東部)周辺から新史料の出土が相次いだ。しかも、どれもそれまでの常識を打ち破る発見ばかりだった。 結果、弥生時代後期、出雲が急速に勃興していたことや、ヤマト建国に出雲が貢献していたことが明らかになった。神話のお伽話に過ぎないと無視されてきた出雲は、「確かにそこにあった」のだ。 またヤマト建国の直後、出雲は謎の衰退に向かい、まるで出雲の国譲り神話が事実であったかのような経過を辿っている

    ヤマト建国の歴史が眠る「出雲」の謎:関裕二 | 国際人のための日本古代史 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
  • 「TPP解散」で総選挙はおもしろくなる : 池田信夫 blog

    2012年11月15日09:49 カテゴリ法/政治 「TPP解散」で総選挙はおもしろくなる きのうの党首討論は、久々におもしろかった。野田首相がいきなり「16日に解散する」といったのに対して、安倍総裁は意表を突かれて「16日に選挙するのか」と言い間違え、「ポピュリストだ」とトンチンカンな反論をしていた。改革への強い決意を見せる野田氏の迫力に対して、「全野党の合意」を理由にして定数削減の先延ばしをはかる安倍氏のほうが(悪い意味で)保守的に見えた。 民主党政権の3年間の成績は学生なら「不可」だが、野田首相には「可」ぐらい出せる。政治的に困難な増税を実施し、原発を再稼働し、ねじれ国会も乗り切った。党内に分裂を抱える民主党で、ここまで指導力を発揮した力量は大したものだ。茂木健一郎氏もいうように、日のようなコンセンサス社会で結果を出せるのは、こういう「家康型リーダー」なのかもしれない。 家康は人気

    「TPP解散」で総選挙はおもしろくなる : 池田信夫 blog
  • 「歴史からの意趣返し」としての領土問題:田中直毅 | 経済の頭で考えたこと | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

  • 大河ドラマ「平清盛」における「王家」をめぐって

    今年のNHK大河ドラマ「平清盛」では、法皇・上皇らによる院政体制を「王家」と呼んでおり、ネットでは「『皇室』『天皇家』ではないのか」といった議論が起きている。同作品の時代考証にあたった気鋭の中世史家、郷和人 東京大学史料編纂所准教授と「肉と草の日史」(中央アート出版社)の共著もある作家の堀田純司氏に、「王家」問題について寄稿してもらった。(編集部) このような話題にうかつに首をつっこまずに過ぎ去るのを待つのが大人の態度だと思うのですが、この話題は実は「表現における用語の規制」に関わるものです。ですので非力かつ超末席ながら、言葉を使う商売のはしくれとして、あえて大河ドラマ「平清盛」における言葉の使い方について解説してみようと思います。いたらぬ人間の解説ですが、なにかの足しになれば幸いです。 今、一部で話題のNHK大河ドラマ「平清盛」で使われる「王家」という皇室の呼称ですが、まずこれは

    大河ドラマ「平清盛」における「王家」をめぐって
  • 日経 春秋 - finalventの日記

    訪ねてみれば、どこへ行っても基地のフェンスが壁のように立ちふさがった街だ。車があふれかえり道路混雑が激しい。人口密度は名古屋市並みという。普天間の危険性とは、つまりこんな状態を指すのだろう。沖縄戦のときに米軍が飛行場を造って65年。周辺には人家が密集し、事故と隣り合わせの基地である。 それ内地の幻想だと思う。それというのは、「沖縄戦のときに米軍が飛行場を造って65年」とかね。実は戦後は撤去の方向だった。それを朝鮮戦争のとき、日は名目独立したからということで米政府下の沖縄に、岐阜と山梨の海兵隊を移転した。土からもってきたものですよ、戦後ね。 きょう23日は、その沖縄戦が終わった日だ。戦中も戦後も大きな負担を引き受けてきた小さな島がまた揺れるなかで、菅直人首相が「慰霊の日」の式典に出席する。 これも幻想だと思う。 ⇒「慰霊の日」に思う雑感: 極東ブログ まあ、それをいうなら終戦の日も幻想。

    日経 春秋 - finalventの日記
  • 政治的人間とは:江藤淳「海舟余波-わが読史余滴」を読み返して - 矢澤豊

    「いま私は、時代は崩れ、人は死んで行く、それが「歴史」だ、といえるような気がしはじめている。いうまでもなくこの認識は、私たちが時代を建設しながら「未来」のために生きる、と信じることを少しも妨げはしない。しかし建設は同時に必ずなにものかを崩し、この崩壊は知らぬ間に私たちの足場を奪って行く。そしてなにかのために生きていると信じながら、私たちはもっと深いところでいったいなんのために生きているのかを問いつづけ、模索しつづけるのである。」(プロローグから) 日の一時代が終わりを告げようとし、新しい時代がすでにどこかではじまっているこの時機、特に政界・官界に身をおく人たちは、幕臣・勝海舟の生き様に大いに学ぶところがあると思います。 江藤淳氏は、この「海舟余波」と、これに対となる西郷隆盛をとりあげた「南州残影」において、 「失敗という結果が許されない」 「結果に責任を持たなければならない」 という宿命

    政治的人間とは:江藤淳「海舟余波-わが読史余滴」を読み返して - 矢澤豊
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