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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (106)

  • 「iPhone 6」と「iPhone 6 Plus」に隠された本当の変化

    発売の迫った「iPhone 6」シリーズ。実は例によって1週間ほど先行して使わせてもらっていた。明後日の販売開始前の参考になるか、あるいはかえって迷わせてしまうか分からないが、この場で使い込んでみた所感を紹介できればと思う。 期待通り、そして期待以上の進化 筆者がモデルチェンジを評価する際には、1つの基準がある。新製品を使って「元の製品には戻りたくない」と感じるなら、それはおそらく正しい進化だ。アップルはその点において、これまで期待を裏切ったことがない。 1週間試用したiPhone 6シリーズも、おそらく多くの人々の期待値を少なくとも2~3割は上回る素晴らしいモデルチェンジに仕上がっている。

    「iPhone 6」と「iPhone 6 Plus」に隠された本当の変化
  • 沖縄在住なのに「新宿ダンジョン」制作 マップ作りで上京5回 開発者・上原さんに聞く苦労

    「日のリアルダンジョン」とも言われ、来訪者を迷わせる東京・新宿駅。JR線と私鉄、地下鉄が複雑に乗り入れ、1日当たりの乗降客数は日一、地下街の広さも日一といわれる。 そんな新宿駅の構造を忠実に再現した個人開発ゲーム「新宿ダンジョン」(iOS/Android)が、公開から数週間で20万ダウンロードを超える人気となっている。 プレイヤーは、新宿駅南口から東京都庁までを冒険。ファミコン風ドット絵のマップで、都庁前駅や新宿三丁目駅など地下通路で新宿駅につながるすべての駅を網羅し、構内の階段や柱、通路の凸凹まで丁寧に再現した。

    沖縄在住なのに「新宿ダンジョン」制作 マップ作りで上京5回 開発者・上原さんに聞く苦労
  • 制作期間2年以上、「三国志」LINEスタンプにかけた“原作厨”の情熱 “狂気の企画書”420ページ 「あのコマ」入らなかった理由は……

    横山光輝作の漫画「三国志」全60巻。同作に心を奪われたソニー・デジタルエンタテインメント・サービスの原寅彦さん(27)は、「いつかこれをデジタルコンテンツにしたい」と構想を練っていた。 企画が通るずっと前から、インパクトの強いコマを選び出してはスキャンし、集めていた。全1万2419ページから2年以上かけ、4100ものコマをストック。この1月、「LINE」のスタンプになったのは、その中から厳選した40コマだ。 恐怖に満ちた表情で叫ぶ「げえっ」、敵の心理戦に焦る「待てあわてるな これは孔明の罠だ」、山盛りのみかんを差し出す「温州蜜柑でございます」……ネットでも人気のコマを網羅したスタンプは圧倒的な支持を受け、公開直後の売り上げで「アンパンマン」「ふなっしー」に次ぐ3位にランクイン。三十年近く前に連載終了した作品のスタンプが現役の人気キャラと肩を並べるという、異例の事態となった。 「横山先生の三

    制作期間2年以上、「三国志」LINEスタンプにかけた“原作厨”の情熱 “狂気の企画書”420ページ 「あのコマ」入らなかった理由は……
  • 30歳過ぎまでさえなかった、「あまちゃん」ディレクターの仕事術

    連載は、2013年11月14日に発売した吉田照幸著『発想をカタチにする技術 新しさを生みだす“ありきたり”の壊し方』(日実業出版社刊)から一部抜粋、編集しています。 どんな会社でも、面白いことは始められる! あの「サラリーマンNEO」を生み出し、「あまちゃん」を担当した異色のNHKディレクターの仕事術! 面白いアイデアを思い付いても、それを伝えて思惑通りに実現していくのはなかなか難しいもの。ともすると「前例がない!」「そんなのできない!」という声にかきけされてしまいます。 そんな中で、会社からも多くの人からも認められるものを作るには「きちんと人に伝えること」「自分の意思を通すこと」でも「独りよがりにならないこと」が大事です。 さらに、そのアイデア自体が画期的であれば、一番です。書では、30代まで芽が出ず退職を考えていたという、異色のNHKディレクター吉田照幸氏(2013年9月よりNH

    30歳過ぎまでさえなかった、「あまちゃん」ディレクターの仕事術
  • ご存じ? バス停留所で生まれた、新たなビジネスモデル

    杉山淳一(すぎやま・じゅんいち) 1967年東京都生まれ。信州大学経済学部卒。1989年アスキー入社、パソコン雑誌・ゲーム雑誌の広告営業を担当。1996年にフリーライターとなる。PCゲームPCのカタログ、フリーソフトウェア、鉄道趣味、ファストフード分野で活動中。信州大学大学院工学系研究科博士前期課程修了。2008年より工学院大学情報学部情報デザイン学科非常勤講師。著書として『知れば知るほど面白い鉄道雑学157』『A列車で行こう9 公式ガイドブック』など。公式サイト「OFFICE THREE TREES」ブログ:「すぎやまの日々」「汽車旅のしおり」、Twitterアカウント:@Skywave_JP、誠Styleで「杉山淳一の +R Style」を連載している。 路線バスの停留所といえば、重石の付いたポールの頂上に丸い看板、その下には縦長の看板というスタイルを思い浮かべる。丸い看板にバス会社

    ご存じ? バス停留所で生まれた、新たなビジネスモデル
  • ビル・ゲイツ氏、「Ctrl+Alt+Del」は失敗だったと認める

    「(Ctrl+Alt+Delは)失敗だった」──。米Microsoftのビル・ゲイツ会長が、ついにこう認めた。ゲイツ氏の母校であるハーバード大学が9月21日(現地時間)に開催したイベントで、同校卒業生である米Carlyleの共同創設者、デビッド・ルビンシュタイン氏との対談でのことだ。 ハーバード大学が公式YouTubeで公開したこの対談の16分目当たりで、ルビンシュタイン氏が「なぜWindowsのログインのためにCtrl+Alt+Delと3も指を使わなければならないんですか? これは誰の考え?」とジェスチャー付きで質問すると、会場からは笑いが起きた。 ゲイツ氏は、「ログインには(セキュリティ上)ハードウェアに非常に近いレベルの命令を出す必要があるんです。(中略)そのためのボタンを1つキーボードに付けられればよかったのですが、(当時の)IBMのキーボード設計者がMicrosoftのためにそ

    ビル・ゲイツ氏、「Ctrl+Alt+Del」は失敗だったと認める
  • 宋文州氏が語る、日本人が「多様性」を受け入れられないワケ

    宋文州氏が語る、日人が「多様性」を受け入れられないワケ:仕事をしたら“やっぱりヘンな日人”がいた(前編)(1/5 ページ) ここ数年「ダイバーシティ(多様性)」という言葉をよく耳にするようになった。直訳すると「幅広く性質の異なるものが存在すること」。ビジネス環境が変化していく中で、企業は人種、性別、年齢、信仰などにこだわらず多様な人材を受け入れ、彼らの能力を最大限に発揮させようという考え方だ。 もともとは米国においてマイノリティーや女性を積極的に採用するために広がったもの。その概念が広がり、日でも個々の違いを受け入れる動きが出始めている。 とはいえ、「多くの日人は多様性を受け入れるようになった」とは言い切れない。職場を見渡しても「外国人なんていない」「女性活用すら進んでいない」といった状況のところも多いはずだ。 なぜ日企業では「多様性」が、遅々として浸透しないのか。企業の問題だけ

  • Xiaomi、5インチアンドロイド端末「Xiaomi 3」を発表

    中国Android端末メーカー、Xiaomi(小米科技)は9月4日(現地時間)、北京の中国国立会議中心(China National Convention Center)で開催したイベントで、新Android端末「Xiaomi 3(小米手机3)」を発表した。中国で10月に発売する。価格は16Gバイトモデルが1999元。公式Facebookページには米国での販売価格(16Gバイトモデルが327ドル、64Gバイトモデルが408ドル)が明示されており、同端末で米国市場に参入するようだ。 Xiaomiは2010年創業の北京に拠点を置く非公開企業。CEOのレイ・ジュン氏が故スティーブ・ジョブズ氏のように黒いシャツとジーンズでステージに立ったり、Webサイトの製品写真がiPhoneのそれに似ていることから“東洋のApple”と呼ばれている。2011年に最初のスマートフォンを発売し、中国でのシェアを伸

    Xiaomi、5インチアンドロイド端末「Xiaomi 3」を発表
  • SAPジャパン、クラウド型ERP「Business ByDesign」国内投入

    SAPジャパンがクラウド型ERP「SAP Business ByDesign」を国内投入。オンプレミス型SAP ERPとの機能連携が可能で、国内外で拠点を構える企業のシステム統合を支援するという。 SAPジャパンは8月27日、クラウド型ERPスイート「SAP Business ByDesign」日語版を11月から提供すると発表した。既にオンプレミス型のERP製品を利用している大企業をメインターゲットとし、国内外の拠点とのシステム統合を支援するという。 Business ByDesignは、会計管理、人事管理、購買管理、プロジェクト管理、生産管理、生産管理、在庫管理、販売管理などの機能をクラウド経由で提供する製品。オンプレミス型ERPパッケージと比べて短期間で導入できるのが特徴で、1ユーザー当たり月額150ドルからのサブスクリプション方式で利用できる。 英語版は2007年から提供されている

    SAPジャパン、クラウド型ERP「Business ByDesign」国内投入
  • 若者の「習っていません」発言に40代以上が「やる気がないのか?」と思うワケ

    若者の「習っていません」発言に40代以上が「やる気がないのか?」と思うワケ:ひといくNow!―人材育成の今とこれから―(1/2 ページ) OJTで仕事を覚えた人が大半の40代以上は、若者が言う「習っていないから知らない」発言に受け身な印象を持ちます。一方で若者がそうした発言をするのには、ある社会要因が関係しているようです。 先日、40代半ばを過ぎて初めて人材育成に携わるようになったある人が次のようなことを言っていました。 「最近若手が、すぐに『習ってない』と言うんだよね。これって、みんなそうなんですか? 私たちの世代は『習ってない』というのは禁句だったので、すごく違和感を感じるのですが……」 実は私、この気持ちがとてもよく分かるのです。 そこで今回は、若手の人には上司の考え方を。そして「やる気がないのか?」と感じる人には、若手とのコミュニケーション上のポイントを紹介します。 参考記事:アナ

    若者の「習っていません」発言に40代以上が「やる気がないのか?」と思うワケ
  • “素人集団”が強みに 基幹システムを自社開発するハンズラボ

    東急ハンズのIT子会社であるハンズラボが、基幹系など自社開発したシステムをクラウドサービスに移行する作業に取り掛かっている。年内に作業を完了するとともに、自社開発の経験を生かして外販に乗り出す。最大の売りは、オーダーメイド型システムを早く、安く作り上げること。得意とする小売業にアプローチする。 業務に精通するITメンバーたち 2013年4月に設立したばかりのハンズラボには、約30人のエンジニアらがいる。多くは、東急ハンズ社内の公募によって、前身のIT部門に異動してきた20代から60代の社員。彼ら、彼女らは業務に精通するが、ITの専門家ではない。そんなITの素人集団で、2008年からシステムの自社開発を始めた。(関連記事:東急ハンズ、ITソリューション会社「ハンズラボ」設立 クラウド事業にも参入) 東急ハンズ執行役員・ITコマース部長を兼務する長谷川秀樹社長は「システムの構築方法を教えて、『

    “素人集団”が強みに 基幹システムを自社開発するハンズラボ
  • @IT:初めてのプロジェクトリーダー

    ソフトウェア開発チームを構成するメンバーは大きく2つの種類に分かれます。開発者とリーダーです。開発者にさまざまなスキルが必要なように、リーダーにもさまざまなスキルが必要です。多様なスキルの中で最も習得が難しいとされているのは、開発者と違う視点を持つことです。もし、(教科書どおりにやっているはずなのに)いまあなたがリーダーとしていま一つだと感じているのであれば、開発メンバーから、リーダーへの視点の切り替えが上手に行われていない可能性があります。 この連載を通じて私がお手伝いしたいのは、視点の切り替えです。切り替えというよりは、「もう1つの視点を持つ」といった方が適切かもしれません。メンバーとして、開発者としてプロジェクトチームに貢献してきたあなたが、リーダーとしてチームに貢献するために追加すべき視点を持つにはどうすればよいか? 次の3つの切り口で説明していきたいと思います。 3つの切り口:「

    @IT:初めてのプロジェクトリーダー
  • 安倍政権のTOEFL必修化は必要? 「日本人の9割に英語はいらない」著者、元マイクロソフト社長成毛眞氏に聞く

    成毛眞(なるけまこと)氏。1991~2000年の間、黄金期にあったマイクロソフト日法人の社長を務め、その後投資会社や書評コミュニティーサイト「HONZ」を立ち上げ、多方面に渡る活動をしている。社会に対するオピニオンの発信も積極的に行っており、2011年に出版した書籍『日人の9割に英語はいらない』は大きな反響を呼んだ。 いま、安倍政権の下でグローバル人材育成計画に向けた施策の1つとしてTOEFLの必修化などが打ち出されているが、氏は今、それをどのように見ているのか? また、マイクロソフトの現在や起業教育などについてどのように考えているのか? 幅広く話を聞いた(後編:元マイクロソフト社長の成毛眞氏――「もう10年来MS製品は使っていない」)。 絶対に英語が必要な1割に集中せよ まつもと 個人的にも英語偏重の政策が打ち出されるのに違和感があったところに、『日人の9割に英語はいらない』はう

    安倍政権のTOEFL必修化は必要? 「日本人の9割に英語はいらない」著者、元マイクロソフト社長成毛眞氏に聞く
  • アップルやマクドナルドは、本当に“悪の帝国”なのか?

    アップルやマクドナルドは、当に“悪の帝国”なのか?:小飼弾×松井博、どこへ行く? 帝国化していく企業(1)(1/5 ページ) アップルやマクドナルドグーグルなどのグローバル企業は、いまや落ち目になった国家を尻目にどんどん強大になっている。低税率国の子会社を使った租税回避を行っていたり、低賃金で労働者を搾取し、法律を自分の都合のいいように変えるなど、やりたい放題やっているように見える。 一方で、先進国の中間層は没落し、多くの人がグローバル化の名目のもと、時給で働く労働力として使われ始めている。民主主義はもはや機能していないのだろうか。人々が幸福になれる未来は来るのか。 書評を中心としたブログを運営しアルファブロガーとして知られる元技術者の小飼弾さんと、元アップル管理職の松井博さんが語り合った。全7回でお送りする。 プロフィール: 小飼弾(こがい・だん) 東京都出身。1991年12月米カリ

    アップルやマクドナルドは、本当に“悪の帝国”なのか?
  • アップルがWWDC 2013で伝えた「本当に大事なこと」

    これまででも最長クラス、およそ120分間に渡って行なわれたWWDC 2013の基調講演は、新しい発表の激流だった。未来を感じさせる新技術や、目からウロコの新機能、解決が難しいと思っていた根の深い問題への驚くような根的解決策――。 しかし、あえてこう言いたい。WWDC 2013基調講演で最大のニュースは、Macの新OSの名前でもなければ、フラットな見た目の新iOSでも、新しくなったMacBook Airや、世界中を驚かせたMac Proのデザインでもない。 もちろん、2つの新しいOSと2つのハードウェアに見るべきものがないと言いたいわけではない。これらの新製品の素晴らしさについては、その詳細な魅力に至るまで、何ページにも渡って飽きさせずに読ませる自信が筆者にはある。 例えば、まだほかの記事ではあまり触れられていない「Activation Lock」という機能1つだけでも、書こうと思えば1ペ

    アップルがWWDC 2013で伝えた「本当に大事なこと」
  • 「エンジニア1人で世界を変えられる時代、日本からイノベーションを起こすには」 伊藤穰一氏、Rubyまつもと氏など議論

    エンジニア1人で世界を変えられる時代、日からイノベーションを起こすには」 伊藤穰一氏、Rubyまつもと氏など議論:新経済サミット2013(1/3 ページ) SkypeやTwitterAndroidなど、IT業界海外発のイノベーションが目立つ一方、日からは、破壊的なイノベーションは生まれにくいと一般的に思われている。 その状況を変えるには何が必要か――MIT Media Lab所長の伊藤穰一氏、LINE社長の森川亮氏、グリー社長の田中良和氏、Ruby開発者のまつもとゆきひろ氏、GMOインターネットの熊谷正寿社長が4月16日、「新経済サミット2013」で議論。日経済新聞社編集委員の関口和一氏が進行役を務めた。 変化の激しい現代に対応できる“変人”は、日の「出る杭を打つ」教育では生まれないという意見や、エンジニアを大事にする必要性、政府の役割などについて議論。世界がネットでつながる

    「エンジニア1人で世界を変えられる時代、日本からイノベーションを起こすには」 伊藤穰一氏、Rubyまつもと氏など議論
  • これぞ“進化した紙”――UEIの「enchantMOON」、4月23日にオンライン予約開始

    これぞ“進化した紙”――UEIの「enchantMOON」、4月23日にオンライン予約開始:想定価格は3万9800円 ユビキタスエンターテインメント(UEI)は、紙に手書きでメモをとるような書き味を実現し、高度な情報処理も備えたタブレット型デバイス「enchantMOON」(エンチャントムーン)の予約受付を4月23日に開始する。想定価格は3万9800円。製品の出荷は5月下旬を予定しており、オンライン予約はenchantMOON公式サイトで受け付ける。 enchantMOONは、手書きならではの書き味を重視しながら、デジタルならではのWeb検索やハイパーテキスト、デジタルカメラなどの機能を備えたタブレット型デバイス。専用のデジタイザーペンが付属し、体の電源を入れるとメモを書くための画面が起動する。イラストを描いたりメモを書くときにはペンを、各種機能には指を使う(タッチパネルは静電容量式で、

    これぞ“進化した紙”――UEIの「enchantMOON」、4月23日にオンライン予約開始
  • “紙の進化形”を目指した「enchantMOON」――UEI清水氏が開発の背景を語る

    清水氏は、ノートにメモを残している女性の写真を見せながら、「1.考えを手で書き」 「2.目で確認してまた考える」という2つのステップを紹介し、この1→2の流れを「動脈と静脈」に例えた(1が動脈、2が静脈)。つまり1でアウトプットしたものを2でインプットするという流れだ。PCやスマートフォン、タブレットが普及しながらも、メモツールとして紙の存在意義は消えていない――。であれば、「紙を使い続ければいいじゃん」という結論になってしまう。 だが「紙には大きな欠点がある」と清水氏。それは「情報の検索と共有」だ。例えば芸能人のサインなど、紙に書かれた情報は唯一無二のものなので、高い価値が生まれる。一方でサインは共有できないし、検索という点では、残した手書きメモが見つからないといったことは日常茶飯事だろう。しかしインターネットが発達して、知りたい情報を簡単に検索できるようになった。「情報は検索できないと

    “紙の進化形”を目指した「enchantMOON」――UEI清水氏が開発の背景を語る
  • ライフハック テンプレート:#003 使途不明時間撲滅シート - ITmedia Biz.ID

    ToDoシートはよくあっても、ToDoneシート──実績記入シートは珍しい。最強のライフハックを、紙とペンで実現する「ライフハックテンプレート」シリーズ第3弾をお届けします。 「もうこんな時間だ……今日、何したんだっけ?」「あれ、今何やっていたのだっけ?」──。 メールやSNSなど、あなたの注意を引くものが氾濫するのが現在の仕事環境です。そうした誘惑に惑わされず、きっちり集中して作業をすることが求められています。 そこでお勧めしたいのが「使途不明時間撲滅シート」です。これは1日、あなたが何をしたかを淡々と記録していくだけのシートです。数10分から数時間の単位で「書類作成」「ミーティング」「休憩」「事」「睡眠」などと書き込んでいくだけです。 ただそれだけですが、これを続けていると自分が何をしていたかを常に記憶していなくてはいけないので「あれ、今何をしていたっけ?」という時間がなくなります。

    ライフハック テンプレート:#003 使途不明時間撲滅シート - ITmedia Biz.ID
  • どうすればいいのか? 年収300万円時代がやって来る

    城:中国をはじめとする新興国のキャッチアップにより、近い将来、サラリーマンの年収は300万円台がスタンダードといった時代がやって来ると思っています。新卒はもちろんのこと、30代や40代でも年収300万円という時代がやってくるでしょう。中国人と同じ成果で、人件費だけ数倍もらえるなんて幸運な時代はもう終わりですから。 グローバルではない会社では、1990年代に昇給した正社員が残っています。なのでまだまだ年収が高い。しかし徐々に年収は下がっていき、中流家庭の目安は300万円~360万円くらいになるのではないでしょうか。 そうなると、これまでの価値観が大きく変わっていくでしょうね。普通であることが普通でなくなる。新しいモデルが生まれてくると思う。そのときに個人が充実した人生を送るために、どんな制度や価値観が必要だと思われますか?

    どうすればいいのか? 年収300万円時代がやって来る