最近困っていることがあります。それは時間が研究、その他の業務、雑用、家庭、ブログ、ブログ関連の活動、執筆と、どうしようもないくらいに分断されているということです。 それぞれ重要でありながらバランスをとらないと一カ所が他の部分に負荷をかけてしまいます。また、ある場所で非常事態が会った際に他の何を犠牲にして吸収すればいいのか、判断を迫られることもよくあります。 そこで最近便利に利用しているのが、時間トラッキングのウェブサービス Freckle です。 時間トラッキングというとけっこう面倒な印象がありますが、Freckle は一度設定をしておけばあとはパンチカードを押すように開始と終了の2回のクリックでほとんどのトラッキングができる点がよくできています。 iTunes 気分で時間を録音する Timer 機能 時間トラッキングアプリには多かれ少なかれ似たようなタイマーがついているものですが、Fre
These apps are sponsored as part of a Google partner program. Learn moreopen_in_new.
ThoughtWorks Studios, a software development startup, is launching a new version of its project management tool, Mingle, and is rolling out integration with Google Wave. Mingle has been upgraded to feature a communications platform within the application, called “Murmurs.” A mix of an IM and Twitter-like microblogging format, Murmurs allows anyone involved in a software project to have online conv
タスク管理サービス『Remember The Milk(RTM)』のiPhone・iPod touchアプリがアップデート。プッシュ通知に対応しています。 これまでのメールやIMに加え、iPhone OS 3.0の新機能であるプッシュ通知によるタスクのリマインダー(お知らせ)を受け取ることが可能になります。 「RTM」は無料で利用できるWeb上のタスク管理のサービスで、全世界で100万人以上のユーザーを擁しています。 iPhone・iPod touchのアプリは無料で公開されていますが、より便利な機能を使える「RTM」のプロ・アカウント(年間$25)が必要となります(15日間は無料で体験可能)。 アプリを起動すると、プッシュ通知をオンを即すプロンプトが表示されます。 「設定」>「通知」へ進み、”通知”をオン。RTMを選択してオンにします。 RTMの設定画面でリマインダーがオンになっているこ
タスクの時間管理アプリiTask TimerをAppStoreへ申請しました。 iTask Timerはタスクの時間を計測するシンプルなアプリ。 なかなかタスクが見込み通りに進まない方、1日のうち何にどのくらい時間を使ったのかを把握しきれない方、社会人経験の浅い方、これから社会人になる方などに当てはまる人を対象として作りました。 仕事をする上で作業時間の見積もりは重要です。見積もりが杜撰なものでは物事は計画通りに進まず、周囲に迷惑をかけるばかりか、自分の貴重な時間までも失いかねません。 計画を立てる場合、まずタスクを洗い出し、それぞれのタスクの見込み時間から、何をどの順に進めるかを決めますが、この見込み時間の算出が難しいです。 基本的に人は作業時間の見積もりに楽観的になりがちです。2時間と見込んだタスクが3時間かかることはよくあります。原因はタスクが洗い出しきれていない、見えないタスクが
様々な作業を平行して行わなければならない時に、タスク管理ソフトは便利である。タスク管理ソフトを使っていれば、期日のギリギリになって「しまった。忘れてた」となることもないだろう。しかし、作業を効率的に進めていくためには、何日までに終わらせるというだけではなく、作業に何時間かかっているのかを把握しておきたいところだ。 そんな要望に応えてくれるタスク管理ソフトがオープンソースで開発、提供されている「Task Coach」である。「Task Coach」では、登録しているタスクに取り掛かる際にタイマーをスタートすることで、実際の作業時間を計測することができる。あらかじめ作業に要する時間を設定しておけば、あと何時間で仕上げるかを確認することが可能だ。また、作業を行った日時を確認することもできる。 注意:本稿では、ソフトウェアのインストールを行っていますが、ソフトウェアの利用は使用者の責任で行ってくだ
ソフトウェア開発のタスクをチケットに登録すると、作業を始めるチケット管理をメインに、進ちょく管理、問題管理などができる。 バグ管理システムだけでなく課題管理システム(ITS:Issue Tracking System)で運用する開発プロセスは、チケット駆動開発(TiDD:Ticket Driven Development)と呼ばれ、最近注目されている。 Ruby1.9の開発はRedmineで管理されているように、近ごろは事例も増えている。 Redmine運用前の問題点 筆者がRedmine運用前に持っていたプロジェクト管理の問題点は下記2点だった。 1.Excelでのタスク管理の限界 従来からプロジェクトマネージャやプロジェクトリーダーの多くは、進ちょく管理やタスク管理をExcelで行ってきた。 プロジェクト管理では顧客へ進ちょく報告するために、残工数と残タスク数を計算する必要がある。だが
相変わらずのマイクロマネージメントな現場だらけで心が荒む日本出張。 が、よく見るとマイクロマネージメントには二種類あることがわかる。 「管理される側が力量不足なので、管理する側は細々と面倒みないといかん」 「管理する側の説明責任を取り繕うために、管理される側に対して細々指示を飛ばす」 今回問題にしたいのは、後者。 「私には説明責任がある。だから○○と△△と××しろ。」と部下に細々指示を出すのは簡単である。 だが、その説明責任とやらを遂行できない場合にどれくらいの損失が発生するというのだろう? 降格・減給といった、認識可能な損失? それとも、「こら!」と誰かに怒られるだけ? あるいはプロジェクトがお取り潰しになる? 説明責任を果たせない代償は様々だろう。 でも、その「代償」は「チーム全体の生産性」「部下のやる気」あるいは「部下が将来役立つ技術を学ぶための機会」を奪ってでも回避したいものなの?
昨年9月以来の日本出張。 システム開発業界にも冷たい風が吹きまくりなのを実感。 前回出張時より確実に状況はまずくなっている。 マイクロマネージメントは状況を悪化させる その「まずい」状況をよりまずくさせている要因がある。 マイクロマネージメントだ! 利益が減っていく中で細々とした管理を徹底すると、利益はさらに低下してしまうか、赤字に陥る。 一方、世の中には「マイクロマネージメントで赤字が減らせる」と思っている現場があるらしい。*1 正しくは「マイクロマネージメントで原価が膨れ上がったプロジェクトに対してもお金を払ってくれる太っ腹な*2お客さんがいた*3」というだけのこと。 売上が減ると...現場は悲惨なことになる。 あなたの現場はマイクロマネージメント? 以下に該当する項目が多ければ多いほど、あなたの現場はマイクロマネージメントだと思ってよい。 パワーポイントのマスタースライドは所定のもの
今火消しのプロジェクトに急遽参画している。だからblogを更新できないんだけど。。。 元請けの会社からも、プロジェクトマネージャが同じタイミングで参画している。 火消しだけに、すごく優秀なマネージャだ。 僕が今まで会ったマネージャの中では、群を抜いて。 まあ今までがマネージャという名前だけの人たちばかりで、マネージャの仕事を何もしてなかったから比べるのも失礼だと思うけど。 その人からよく聞く言葉が「ジャッジ」。 これには複数の意味があると思う。 いつジャッジするのかという「ジャッジ」 誰がジャッジするのかという「ジャッジ」 ジャッジするために誰が必要なのかという「ジャッジ」 何を決めるするのかという「ジャッジ」 トレードオフの「ジャッジ」 一般的にうまくいっていないプロジェクトは、会議を見ればわかるようにこれらのジャッジがまったくされていない。 何を話し合っているのかわからない会議で、出席
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