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書評とbusinessに関するtal9のブックマーク (13)

  • ビジネスプランを作る上でとても参考になる3冊 - グローバル経営の極北

    最近新しい事業案を色々と考えてるんですが、参考になる良いがたくさんあるので3冊ご紹介。 巻き込む力 巻き込む力 支援を勝ち取る起業ストーリーのつくり方 作者: エヴァン・ベアー,エヴァン・ルーミス 出版社/メーカー: 翔泳社 発売日: 2016/12/08 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る これは非常に面白くて、資金調達で必要となる事業計画の立案からピッチの作成、投資家へのプレゼン、資金調達でのポイントなどをとてもわかりやすく説明した。 特に役に立つのは、資金調達に成功した15社のピッチがそのまま載っているところ。 例えばこれは出会い系アプリのHinge社のピッチ。課題から解決策、競合・市場、そして製品までが分かりやすいデザインで事業の魅力を訴求していることがよくわかる。 なお、同社はこのピッチを使い、合計310万ドルを28名の出資者から集めることに成功している。

    ビジネスプランを作る上でとても参考になる3冊 - グローバル経営の極北
  • 企業社会を主体的に生きるため経営学という「ことば」を知る――書評『ゼロからの経営戦略』 | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    ハーバード・ビジネス・レビュー編集部がおすすめの経営書を紹介する連載。第43回は一橋大学大学院商学研究科教授の沼上幹氏による『ゼロからの経営戦略』を紹介する。 ラーメン店チェーン、 幸楽苑と日高屋の儲け方の違い 「現実の企業に関するケースを読み解きながら、経営戦略の基概念とその使い方を学び、その上、社会科学の面白さが伝わるような」。書の「はじめに」に書かれている狙い通りのである。 読者対象の想定は、ビジネパーソンや経営学入門者だろうか。マーケティング・ミックス(4つのP)、リソース・ベースト・ビュー、ポジショニング・ビュー、スパン・オブ・コントロール、リバース・イノベーションなどの経営理論について、平易な文章で紹介している。 しかも、これらの理論を学ぶと、何が見えてくるのか、ビジネスでどう役に立つのかが、面白くわかるように、最初に現実の企業のケースが書かれている。 例えば、多くの

    企業社会を主体的に生きるため経営学という「ことば」を知る――書評『ゼロからの経営戦略』 | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
  • 組織に過剰適合しないための7つの心得 | cpainvestor.com

    久しぶりの更新です。考え方に共鳴する2冊の良書に出会いましたのでまずは紹介します。 米軍式 人を動かすマネジメント──「先の見えない戦い」を勝ち抜くD-OODA経営 米軍の戦闘の主流は、この半世紀の間に、国家対国家の消耗戦から、国家対テロ組織の対ゲリラ戦/機動戦に移行しました。これに伴い、米軍、特に最精鋭部隊である海兵隊の戦略の立案、実行方式も、消耗戦を前提としたPlan-Do-Check-Actionの中央集権型スタイルより、ゲリラ戦、機動戦を前提としたObserve(観察)-Orient(方向づけ)-Decide(決断)-Act(実行)の現場裁量型スタイルがより重視されるようになってきたとのことです。 書の著者である田中先生は、ビジネスの世界においても同様の現象が起こっていて、変化の激しい業界ほど、従来のPDCAマネジメントだけでは対応できない場面が増えており、「個のタレント」や「現

    tal9
    tal9 2016/06/22
    ホントそうだわ|自分の人生の主導権は自分で握りたい」と思っている方には、続けるのは非常にしんどいですが、実践してみる価値はある
  • イメージできないものは、マネージできない : No Guts, No Growth.

    2013年02月26日10:00 カテゴリ読書感想文雑感 イメージできないものは、マネージできない こんにちは。UNITEDのベンチャーキャピタリストの丸山です。 2月もあと数日となりました。早いですね。いや、早いです。 さて、今日はちょっとした小ネタを。 以前にとある講演でお話したのですが、私が常に意識していることの1つにイメージできないものは、マネージできないというものがあります。 これは、野田稔さんが書いた「企業危機の法則-リスク・ナレッジマネジメントのすすめ (角川oneテーマ21)」というの中にある言葉ではあるのですが、この言葉と出会うだけでも読んだ価値があったと思えるものでした。 リスクマネジメントだけでなく、あらゆる物事はイメージできないとマネージ(管理・コントロールっていってもいいかもしれないけれど)できないんじゃないのって気がします。 チャンスは準備をしたものだけが気づ

    イメージできないものは、マネージできない : No Guts, No Growth.
  • gw07.net

  • 『イノベーションのジレンマ』は他人に伝えることが難しく、実行はもっと難しいという個人的な思い出 - ITジャーナリスト星暁雄の"情報論"ノート

    情報と技術は未来をどう変えるのか──IT、スマートデバイス、ロボット、電子工作、メディアのアーキテクチャ ある技術分野Aが持続的な性能向上・品質向上を続けるうちに、市場の多数派の要求を上回ってしまう。そして必要十分な性能・品質で低価格な技術分野Bに市場を奪われてしまう現象が起きます。持続的な性能向上・品質向上を「持続的イノベーション(sustaining innovation)」、そして前者の市場を奪ってしまう必要十分な性能・品質の技術の登場を「破壊的イノベーション(disruptive innovation)」と呼びます。そしてデジタルな技術は、あちこちの分野でこの破壊的イノベーションを引き起こしている訳です。 破壊的イノベーションの理論には、思い出があります。クリステンセンのが出るずっと前(原書も出ていない時期でした)に、当時は横河ヒューレット・パッカード(現、日HP)の社員だった

    『イノベーションのジレンマ』は他人に伝えることが難しく、実行はもっと難しいという個人的な思い出 - ITジャーナリスト星暁雄の"情報論"ノート
    tal9
    tal9 2013/04/12
    成功体験が足かせとなる
  • iPhoneと駐車場「Times24」の意外な共通点-Six Apart ブログ|オウンドメディア運営者のための実践的情報とコミュニティ

    こんにちは。マーケティング担当の伊藤大地です。 いつもはネットやソーシャルメディアのネタが多いSix Apart ブログですが、今回はちょっと毛色を変えて、先月、翔泳社から出た『ビジネスモデル・ジェネレーション』というで扱われているフレームワークをベースに、いろいろと遊んでみたことについて書きたいと思います。 ビジネスモデル 9つの要素 ところで、ビジネスモデルという言葉は聞き慣れていますが、ビジネスモデルを説明するときに、必要な要素ってなに?と言われると、みなさんはどんなことを思い浮かべるでしょうか。お金の流れ? モノ/サービスの流れ? プラットフォーム? 顧客セグメント? いろいろな答えが出てきそうですね。 こういった複雑な要素を9つの要素にまとめて、ビジネスモデルをわかりやすく1枚の地図にして描いて考えよう! というのがこのの内容になります。 このでは、ビジネスモデルを9つの要

    iPhoneと駐車場「Times24」の意外な共通点-Six Apart ブログ|オウンドメディア運営者のための実践的情報とコミュニティ
    tal9
    tal9 2012/04/13
    これは良い書評
  • 書評:「ビジネス脳はどうつくるか」 今北純一・著 | タイム・コンサルタントの日誌から

    ビジネス脳はどうつくるか 今北氏は長年フランスで働き、ルノー公団やエア・リキード社のエグゼクティブを経た後、現在はコーポレート・ヴァリュー・アソシエイツという欧州コンサルティング会社のパートナーの地位にある。毎月、日とフランスの間を往復されているわけだから、航空会社にとっては上得意にあたる。乗り込むと、キャビンアテンダントがつつとやってきて、「今北様、いつもご利用ありがとうございます」と挨拶してくれる身分だ。 ところが、事の時間になると毎回、献立の好みを聞かれる、という。今北氏は機内ではつねに、事をパスしてワインを一杯とチーズの盛り合わせだけで過ごす習慣なのに、彼女らはそのことに気がつかないのだ。あるいは、たとえ気づいても、そうした情報を申し送りする仕組みが欠けているのかもしれない。いずれにせよ、表面的な顧客満足はみたそうとしても、当のニーズがどこにあるのかを推し量る想像力に欠けた

    書評:「ビジネス脳はどうつくるか」 今北純一・著 | タイム・コンサルタントの日誌から
  • 小手先の景気対策では、生産年齢人口の減少による内需縮小に全く対処できない | cpainvestor.com

    現役会計士が語るビジネス・会計・投資コラム このWebサイトに記載された事項は執筆者の私見であり、執筆者の所属ないし関係する機関・組織の見解ではないことをお断りしておきます。 久しぶりに、読み応えのある新書に出会いました。既にあちこちのサイトで紹介されている藻谷浩介著「デフレの正体 −経済は「人口の波」で動く− (角川oneテーマ21)」です。 この書籍の内容を一言で表すとすれば、エントリータイトル通りとなるのですが、「団塊世代の大量退職によって今後生じる現役世代の急速な減少と高齢者の激増が、どれだけ極端な内需の縮小を招くか」ということが、国政調査などのデータをわかりやすい図表で見える化しながら、丁寧に論証されています。 このブログでも都会と地方の経済格差に関してはいくつか記述してきたように思いますが、この書籍を読んで、「都会の方こそ今後は深刻な需要不足に陥る可能性が高い」ということがよく

    tal9
    tal9 2010/11/29
    「デフレの正体」のススメ
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: マッキンゼーITの本質

    ここしばらく開発現場を離れ、「こんさるたんと」のお手伝いをしている。そこでマッキンゼーの中の人と仕事をしているのだが、奴らはスゴいの一言に尽きる。激務という言葉はまさに奴らのためにある。 たしかに、私も佳境に入ると夜討ち朝駆け徹夜仕事になる。システム屋は盆と正月こそ稼ぎ時だ(悲しいけどこれ現実)。しかし、奴らの場合はそれがデフォルトで、言葉どおり休みがない。「オレも休みなんてずいぶんもらっていないよ」と言いたい人は沢山いるだろうが、もう何年も一日たりとて休んだことないよという人はいないだろ。でも奴らはそれが普通。24時間戦えますか?(死語) もちろん、という連中。 だから奴らは、通勤時間を惜しんで六木や新宿にマンションを買っている(←激務に見合うだけ給料もハンパじゃないといっておく)。まぁマッキンゼーですら一つのステップで、激務の見返りにノウハウやパイプを吸えるだけ取って独立するつもりで

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: マッキンゼーITの本質
  • ビジネス・インサイト - 池田信夫 blog

    イノベーションについてのを書くために経営学のをいろいろ読んでみたが、「イノベーションの何とか」と題したにはほとんどイノベーションがなく、いろいろな成功例を並べて結果論を語るだけのものが多い。その中で、書は科学的な方法論を踏まえた数少ないである。 著者は『マーケティングの神話』で、マーケティング・リサーチによって集めたデータからすぐれた商品を開発しようとする実証主義が神話であることを明らかにした。書はその延長上で、まず事実からイノベーションを「帰納」するという思想が、科学哲学で100年前に破産した論理実証主義の焼き直しであると断じる。その上で著者がよりどころにするのは、マイケル・ポランニーの暗黙知の概念である。 暗黙知というと、野中郁次郎氏などの一橋スクールによって経営学ではおなじみだが、著者は彼らの解釈はポランニー自身の思想とは違うと批判する。野中氏などのいう暗黙知は、職人

  • 「R25」のつくりかた

    年に一冊くらい、自分のビジネスを考えていく上でずっと役に立つ、バイブルになりそうなに出会う。そういったに出会うと、感想をブログに書き残すようにしている。その行為を通じて、何度も何度も読み返してそのからの学びを結晶化することができ、またその記事をあとからも何度も読み返すことで、そのエッセンスを自分のものとするからである。 このようにしたいと思うに、久しぶりに出会った。リクルートの60万部フリーペーパー「R25」の創刊から編集長を4年間務めた藤井大輔氏による「R25のつくりかた」である。装丁もとってもお洒落でうらやましい。次は、こういう感じの新書を作ってみたい。 さて、私は感動する書物や音楽に出会うと、すぐに身の回りにいる人に薦めてしまう。そして、私のこの感動は、きっと仲間には伝わらないのだろうなと、これまでの経験から知っている。感動が大きければ大きいほど、がっかりする。 しかし、今日

  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: そろそろコンサルタントについて一言いっておくか

    コンサルタントの危ない流儀」はスゴ。身の毛もよだつ暴露ネタだけでなく、優れた(結果ドリブンの?)テクニックをもHackできる。コンサルタントも、そうでない人も、盗みどころ盛りだくさん。 最初にハッキリ言っておく、コンサルタントは、こんなに酷くない。 顧客を財布、しかも巨大な財布だと見なし、知ったかぶりの業界通を気取り、難解な経営用語で煙に巻き、「お客さまと一体となって」嘘八百を並べ、プロジェクトが焦げ付く前にトンズラする―― こんなコンサルタントは、ほとんどいない。 しかし、コンサルタントの手口は、著者の暴露するとおり。なぜ言えるかというと、わたし自身、コンサルタント・ファームとして中の人の経験があるから。面白おかしく脚色してるだけで、やってることはホント(書きっぷりは山形浩生氏に似てる)。 ■なぜ、経営者はコンサルタントに莫大なカネをつぎ込むのか? 従業員の給料を必死こいて削減する一

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: そろそろコンサルタントについて一言いっておくか
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