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2013年10月17日のブックマーク (8件)

  • 都市から見た人類『都市の誕生』

    人類は、都市から見ると面白い。 都市は単なるインフラや建造物の集積ではなく、人間のもっとも偉大な創造物である。人類の営みを、都市という面から捉えると、多様でありながら普遍的で、変化しながら不変的な要素をもつことが分かる。あらゆる時代、あらゆる文化の都市のあいだに、類似したところを串刺しにする───これが書の主旨。 歴史や習慣、マネーや余暇、未来都市といったテーマに分かれ、文学や映画、美術などの多彩なジャンルを横断しながら、どこかの都市のガイドブックのように紹介している。都市のコアな部分を見せようとしつつ、文化による差異が顕われてしまうのが面白い。 例えば、都市の「形」。生物のコロニーのような形状になると思いきや、根底の思想がヨーロッパと中国(と日)で異なっていることに気づかされる。古来の世界観に基づき、宇宙を模した方形となっている中国の王城とは対照的に、限られた石材と煉瓦で内側の面積を

    都市から見た人類『都市の誕生』
  • 稀な危機 vs ありふれた失敗-リスク対策の優先順位を考える | タイム・コンサルタントの日誌から

    ジェッダから紅海に沿って北に向かう道を、わたし達は走っていた。空港で入国審査に手こずり、思った以上に時間がかかって遅れている。ドバイからジェッダに飛行するよりも長い時間を、パスポートコントロール窓口の行列に費やしてしまったのである。現場事務所に着いたら、「自分のスケジュール・リスクはマネージできないようですね」と皮肉を言われかねない。わたし達は、プロジェクトのリスク・アセスメントのセッションを開催するために、現地に向かっていたからである。おまけに、プロジェクトにおけるわたしの主な守備範囲は、スケジューリングとリスク・アナリシスであった。それが打合せに半日も遅れたんじゃ、面目丸つぶれである。 もっとも、同行している某国営石油会社のエンジニアにしてみれば、これは十分予見できたことらしい。彼の会社では、移動日には会議を入れるな、という内規があるという。飛行機の移動にはおもわぬ出来事がつきものだし

    稀な危機 vs ありふれた失敗-リスク対策の優先順位を考える | タイム・コンサルタントの日誌から
  • 前代未聞「業績予想を修正する日」を発表したコロプラが予定どおり修正を発表 : 市況かぶ全力2階建

    東栄住宅の超キモい異物混入事件、懲役1年6ヶ月執行猶予3年の有罪判決を受けたハチミツ男「SNSは今後も続ける」

    前代未聞「業績予想を修正する日」を発表したコロプラが予定どおり修正を発表 : 市況かぶ全力2階建
    tal9
    tal9 2013/10/17
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  • 【FORTUNE誌が特集】IT業界で活躍するビジネスキャリアウーマン10選

    女性が社会に出て働くのが当たり前になったこの時代。結婚や出産をしても働き続けるのも珍しくないし、辞めるなんてもったいない。アメリカの方が女性にとって働きやすい環境が整っているのでないかと私は思うが、日でも近年、育児制度を見直す企業の話をよく耳にする。ここアメリカ、サンフランシスコでも、女性が重役やマネージャーレベルのポジションでバリバリ働く姿は全くもって珍しくないし、むしろ他地域と比べて女性が活躍しているケースは多いのではないだろうか。 最近のfreshtraxの記事でもビジネスウーマン関連の記事 (参考: Pathで働く女性デザイナーの一日・女性が活躍する海外スタートアップ IT業界のキラキラ女子…) が多く見受けられる。 今回はそんなビジネスで活躍する女性をテーマにしたいと思う。Fortune雑誌では毎年ビジネスで活躍する最も影響力のある女性を特集する。そのFortuneランキング

    【FORTUNE誌が特集】IT業界で活躍するビジネスキャリアウーマン10選
    tal9
    tal9 2013/10/17
    ふむ
  • 市場と闘い続けた視点 - LittermanによるFamaへのインタビュー - 投資の消費性について

    シカゴで行われた昨年のCFA Instituteの会議での、LittermanによるFamaへのインタビュー*1から、抜粋して訳してみる。偉大な二人の明晰な対話に、僕の解説など不要に決まってるので、さっさと始めよう。 Litterman: あなたは市場の効率性と、また均衡におけるリスクとリターンの関係という、二つの大きな議論の中心にいました。一体なぜ、これらは重要な概念なのでしょうか? Fama: 価格は入手可能なすべての情報を反映しており、生産的な資源配分のために正確なシグナルを提供するというのが、市場の効率性です。これこそが、資主義の基的な原理です。しかしながら市場の効率性をテストするには、市場が価格の決定を通じて、一体何をトライしようとしているのか、記述するモデルが必要です。具体的には、価格を動かすところの、均衡におけるリスクと期待リターンの関係を特定する必要があります。ところが

    市場と闘い続けた視点 - LittermanによるFamaへのインタビュー - 投資の消費性について
    tal9
    tal9 2013/10/17
    あとで読むよ!
  • 「生産性の概念の欠如」はなぜ起こるのか - 脱社畜ブログ

    以下のちきりんさんの記事について。 「生産性の概念の欠如」がたぶんもっとも深刻 http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20131015 ちきりんさんのおっしゃるとおり、「生産性の概念の欠如」に陥っている職場は日には多い。お役所なんてのはその最たる例だが、民間企業でも「生産性」という概念が根付いている職場はあんまりない。僕の前職は比較的生産性にはうるさい職場だったのだけど、いわゆる大企業に就職したり公務員になった友人に会ったりすると、結構な割合で組織の非生産性について愚痴を聞かされる。 では、こういった「生産性の概念の欠如」は、なぜ起こるのだろうか。ちきりんさんの記事だと (…)会社側に加え働いてる側にも「労働時間が減ったら困る」みたいな感覚がある。「残業代でローンと教育費を払ってます。なので、労働時間、短くなるの困ります」って・・・。 そこには、「働く時間を2割減

    「生産性の概念の欠如」はなぜ起こるのか - 脱社畜ブログ
    tal9
    tal9 2013/10/17
  • 出産後の育児スタートのあまりの過酷さに鬱になった話

    結婚して1年、29歳で初めて妊娠・出産をした。妊娠前は深夜帰宅のそこそこ激務なITブラック企業に務めていて 学生時代にはスポーツをしていたから、心身の健康にはまあまあ自信があった。 同じ年の夫と結婚して1年、妊娠が発覚した。 産むまでの妊娠経過。私は健康優良妊婦だった。つわりは人並みにあったものの、血液検査の結果も尿検査の結果も毎回良好、血圧も正常。 不正出血もなく、順調そのものの妊娠生活だった。 陣痛は、予定日を3日過ぎた日の夜中にはじまった。 陣痛と出産陣痛は、私のちんけな想像をはるかに凌ぐ、ものすごい激痛だった。 痛みの感じ方には個人差があるというが、私にとっては鋭いナイフで下腹部をえぐられているかのような痛みだった。 はじめは軽い腹痛みないなものなのだが、時間経過とともにどんどん痛みが増してくる。 脂汗が全身から吹き出し、痛さからなんとか逃れようと、体が勝手にのたうちまわる。 陣

    出産後の育児スタートのあまりの過酷さに鬱になった話
    tal9
    tal9 2013/10/17
  • 【アビスパ経営危機】いつもの職人さんが告知動画を制作 :

    他サポですけど、ほっとけないわ。 J好きとして、40チームどれかひとつでも消滅なんてしてほしくない。 協力します。

    【アビスパ経営危機】いつもの職人さんが告知動画を制作 :