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2020年2月17日のブックマーク (6件)

  • 会計不正事件の王道「架空循環取引」は増えることはあっても、減ることはない - ビジネス法務の部屋

    2月14日、東芝は連結子会社の東芝ITサービスなど複数のIT(情報技術)企業が関与した架空取引についての調査結果を公表しました。これに先立ち、2月13日に、従業員が同取引を主導したとされるネットワンシステムズが、特別調査委員会の中間報告書を公表しましたので、こちらの報告書を一読いたしました。 まず、取引に関与していたいずれの会社においても、国税によって取引の疑義を指摘されるまで、架空循環取引が行われていたこと(取引に関与していたこと)は知らなかった(わからなかった)と発表しています。さらに、会計不正事件を起こさないために、徹底的に内部統制システムを見直しておられたネットワンシステムズでさえ、5年以上にわたる架空循環取引を発見できなかったのですから、多くの上場会社において架空循環取引を許容する環境が構造的に存在しているのであり、今現在でも、多くの会社で架空循環取引が繰り返されていることは間違

    会計不正事件の王道「架空循環取引」は増えることはあっても、減ることはない - ビジネス法務の部屋
    tal9
    tal9 2020/02/17
  • 女のやることが予想を超える

    書類を渡され、「ここに書いてある内容について意見が欲しい、この書類には自由に書き込んでもらって構わないので」とのこと。 書類には印刷された文面+追加の書き込みがあったので、それらについてコメントをメールで送り書類を破棄した。 後日、渡した書類はどうしたかと聞かれたので破棄したと答えると、 「あの書き込みは必要だった!」「人が書き込んだものを捨てるなんて失礼!」だとさ。 なんかもう、そうくるかぁ…という感じ。 たしかに自由に書き込んで構わないとは言われたけど書類自体がいらないとは言わなかったね。 (追記)相手が合理的に動いているという前提で動けることのメリット、みたいなことを考えさせられる

    女のやることが予想を超える
    tal9
    tal9 2020/02/17
    “なんかもう、そうくるかぁ…という感じ。”
  • 「距離感が近すぎる付き合い」は、見たくないものまで見える。

    サソリとカエルの寓話をご存知だろうか? 僕はこれを弁護士である井藤公量先生のダイヤモンドルールというで知ったのだが、実に含蓄深い。 概論を示すとこのような感じだ。 ある川辺にサソリがおりました。 サソリが向こう岸へ渡りたいと思った時、丁度そこへカエルがやって来ました。 サソリはカエルに「向こう岸まで乗っけてくれないかい。」と頼みました。 カエルは「君は刺すからイヤだよ。」と答えました。 それに対してサソリは「僕を乗せている君を刺したら僕が溺れてしまうじゃないか。そんな馬鹿なことをする訳無いよ。」と答えました。 カエルも「言われてみればそうか」と納得し、サソリを乗せることにしました。 ///////////////////////////////////////////////////////////////////// そうしてサソリはカエルの背中に乗って川を渡り始めました。川の真ん中ほ

    「距離感が近すぎる付き合い」は、見たくないものまで見える。
  • https://ivory.ap.teacup.com/kaikeinews/14886.html

  • 中国が流通紙幣を消毒のため隔離、新型ウイルス拡大で-人民銀副総裁

    新型コロナウイルスの感染拡大で多くの中国人が移動制限を受けているが、今や使用された紙幣も隔離の対象となっている。 中国当局は新型ウイルスの打撃が大きい省や都市間の古い紙幣の送金や分配を停止したと、中国人民銀行(中央銀行)の范一飛副総裁が15日の記者会見で述べた。 人民銀はまた、新型ウイルス感染拡大リスクを減らすために流通済みの紙幣を消毒する措置を強化し、ウイルス感染拡大の中心地である湖北省に新紙幣などで現金6000億元(約9兆4300億円)を供給したという。 「新型ウイルスの打撃を受けた地域の現金は紫外線で消毒されるか、もしくは少なくとも14日間加熱・保管されてから再び流通される」と范副総裁は説明。リスクが低めの地域で流通した現金は1週間の隔離が必要となるほか、商業銀行に対して病院や品市場から入った現金を分離するよう要請しているとも話した。 原題: China Quarantines C

    中国が流通紙幣を消毒のため隔離、新型ウイルス拡大で-人民銀副総裁
    tal9
    tal9 2020/02/17
    資金洗浄(物理)
  • 就職氷河期世代よ「甘えてはいけない」 諦めずに再チャレンジを できること積み重ねて(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    思ったような仕事に就けない。親の国民年金が「生命線」…。連載「この働き方、大丈夫? 第1部 われら非正規ワーカー」で紹介した就職氷河期世代の嘆きに、「甘えてはいけない」という厳しい意見も届いた。自らの経験を踏まえて、再チャレンジへの手掛かりや提言を寄せた人もいた。 ▽もっと切迫感を持つべき/専門家の力も借り一歩を 連載で、働く意欲はあっても仕事が見つからない40代男女の胸の内を伝えた。頼みは親の年金や遺産。こうした実情を、非正規で働く年上の世代は「同情できない」と冷ややかに見つめる。 「自分と比べて甘えている」。そう憤るのは山口県内の50代女性だ。 もともと事務職として勤め、出産後は清掃などの仕事を経験した。その中で見つけた割のいい日雇いの仕事を続ける。パソコンやスマートフォンも自分で買いそろえ、生活を紡いできた。「自虐的になっても何も変わりません。世間がどんなに変われば幸せになれると考え

    就職氷河期世代よ「甘えてはいけない」 諦めずに再チャレンジを できること積み重ねて(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
    tal9
    tal9 2020/02/17
    非正規が非正規を叩く地獄のスパイラル