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ブックマーク / www.furomuda.com (7)

  • タダごとではない旨さのトマトソースができてしまった - 分裂勘違い君劇場

    今朝、いままでやったことのない作り方*1で作ったトマトソースをスパゲティーに絡めてべました。 最初は「おお、おいしいじゃん」とか思いながら、べながらテレビを見ていたのですが、 しだいに、「うお。すごい旨いな。はんぱないな。」という思いがどんどん強くなり、 やがて、「オイシイ」という感覚で脳がいっぱいになって、 ついには、テレビの内容がほとんど頭に入らなくなり、テレビを消して、ひたすら味わうことに専念しました。 いったいなぜ、これほど劇的においしくなったのか要因が複数考えられますので、 以下に、今回のトマトソースがいままでと違う点を列挙します。 料理トマトを使った いままでは、普通のトマトを使っていたのですが、今回は料理トマトを使いました。 普通のトマト料理トマトでは品種が違うらしいです。 らしいです、というか、見るからに全然別物で、料理トマトはなんだか赤ピーマンみたいな形

    タダごとではない旨さのトマトソースができてしまった - 分裂勘違い君劇場
    talo
    talo 2007/06/20
  • 分裂勘違い君劇場 - 自由市場経済が破綻するとき

    NHK特集:21世紀の潮流 ラテンアメリカの挑戦より 「アメリカの裏庭」と言われた中南米、ラテンアメリカでいま続々と左派政権が誕生し、アメリカが主導する南北アメリカ政治・経済の統合にノーを突きつけ始めた。 自由市場経済ーーー自由競争社会の導入の結果、ラテンアメリカにもたらされたもの。 それは、競争の勝者が富を独占し、膨大な数の人々が貧困の中であえぐ、最悪の格差社会だった。 たしかに、民営化、規制緩和、市場の開放による自由競争は、効率を上げ、トータルではより多くの富を生み出した。 しかし、生み出された富が、貧しい者たちの手に渡ることはなかったのだ。 自由競争社会を推進する人々は言う。 曰く、「自由市場経済が富を生み出し、多くの貧困を解決してきたというのが、ここ数世紀の流れだった。」 曰く、「今日では、貧乏人ですらかつての貴族のような暮らしをしている。」 曰く、「かつては金持ちではなければ手

    分裂勘違い君劇場 - 自由市場経済が破綻するとき
    talo
    talo 2006/08/21
    経済とスポーツを比較してもおもしろい。
  • 分裂勘違い君劇場 - 「この人無能だな」と思われる人の3つの特徴

    主に、上場会社の経営幹部クラス、もしくは重要プロジェクトのキーパーソンクラスのリーダーorディシジョンメーカーに、「この人無能だな」と思われる人の特徴を以下の記事がまとめてくださっていました。 頭が良いフリをする方法 1.外向的 →とにかくたくさん話す。必殺「質より量」である。(略) 2.批判的 →相手を個人的に批判すると角が立つが、相手の会社や事業を批判するのは有効。(略) 3.自分の得意な分野について語る →これは、まぁ当然といえば当然だが、いかなる話も自分の得意な分野に引き寄せて語る、という話術が必要なのだな。 具体的に言うと、無能な人は、以下の3つの特徴を持っています。 (1)発言の濃度が低い (2)批判するときの対案がしょぼい (3)自分の得意分野を外へつなげられない 以下、これら3点について、説明します。 (1)発言の濃度が低い 上位のディシジョンメーカーは、発言の生産性にとて

    分裂勘違い君劇場 - 「この人無能だな」と思われる人の3つの特徴
  • 分裂勘違い君劇場 シュレーディンガー

    実に360人もの人がブックマークしたシュレーディンガーのの核心という記事が、なぜピントずれのトンデモ記事なのかを、専門用語を一切使わずに説明してみます。文系の人どころか、中学生にもシュレディンガーのの核心がわかるように 説明してみます。*1 量子とは何か よく、「電子や光は、粒子でも波でもなく、量子なのだ」と言われます。 でも、この量子って、「何」なんでしょう? 一般人の生活感覚からすると、量子というのは、あらゆる異質なものの中で、もっとも異質なものです。 どのくらい異質かというと、あまりに異質すぎて、僕たちが日常知っているいかなるものとも、少しも似ているところが無いほどです。 だから、「量子というのは、要するに○○みたいなものだ」ということは出来ません。 だって何にも似ていないんだもの。 量子とは、日常知っている何かに例えて説明することができない「何か」なんです。 いや、もっというと

    分裂勘違い君劇場 シュレーディンガー
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    talo 2006/06/18
    「確かめることなどできない。我々にできるのは解釈だけ。」
  • 分裂勘違い君劇場 - エンジニアがUIデザインしたがる本当の理由

    ハイライトピックアップ Web2.0を引き起こしているのと同じ時代の潮流が、エンジニアの地位の低下を引き起し、エンジニアUIデザインをしたがる動機を創り出している。 Googleは、「エンジニアの会社」という皮をかぶった「企画・マーケティング・デザイン」の会社である。 エンジニアよりデザイン能力の低いダメデザイナーがうじゃうじゃでてくる構造。 優秀な人ならデザインスキルがなくてもいいデザインができるのは幻想。現実には、デザインスキルの差は容易には超えられない壁。 デザイナーに必要な技術的知識とエンジニア技術的知識は別物なので、エンジニア技術力はデザインをする上でそれほど強みにならない。したがって、技術力とデザイン力を兼ね備えた優秀なデザイナーはエンジニアとデザイナーのハイブリッドではない。 一人の人間がUIのデザインと実装を両方やると二兎を追うものになってUIの質が低下する。二兎を追

    分裂勘違い君劇場 - エンジニアがUIデザインしたがる本当の理由
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    talo 2006/03/22
    おもしろい。人間とウミガメが涙の意味を共有していないように、エンジニアとデザイナは技術に対する視点を共有していない。
  • プログラミングとは経営判断の集積である - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ

    ソースコードの一行一行は、経営判断そのものだ。 どの部分を汎用的につくり、どの部分をやっつけで作るか、そして、どの部分をパフォーマンス優先でつくり、どの部分を可読性優先でつくるかは、そのソフトウェアステムを使って今後どのようなビジネス展開をするか、ということと一体不可分だ。プログラマーは、絶え間なく改変されていく部分と、財産として今後も使われつづけそうな部分を意識しながらコーディングする。そして、ここでいう財産とは、プログラマが財産とみなすものであるだけでなく、同時に経営的・財務的な意味においても財産であり、会社のバランスシートの「資産」の項目に登場するような性質のものだということは、多くのエンジニアが漠然としかいしきしていないように見える。 「このルーチンは、時間がかかっても、汎用的なライブラリやフレームワークにしておこう」、とエンジニアが「なんとなく」決めたとき、実は、そのエンジニア

    プログラミングとは経営判断の集積である - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ
  • fromdusktildawnの遊び場 - ホリエモンの裏にいる本当の黒幕

    ぼくは、堀江さんとはあまり面識がない。ただ、仕事で会って、実務的な打ち合わせをしたことぐらいはある。だから、ぼくの名刺ボックスには、堀江さんの名刺が入っている。ライブドアの別の取締役の名刺も。なんか意味もなく怖いから、シュレッダーにかけたいというような非合理な気分になる。(← たかだか、名刺もってるだけで捕まったりしないって(笑)) でも、そう考えてしまう自分は、裏切り者的で、なんかやだ。彼がやったことが正しいと思ってるわけじゃない。彼を庇うつもりも擁護する気もまったくない。思う存分司法の場で裁いてくれ。ただ、ちょっと風向きが変わっただけで、手のひらを返すようなヤツって、サイテーだとおもうのだ。実際、彼はすごく頭の切れる人物だ。実際に具体的なビジネス案件を彼と討議してみると実感できる。性格は悪いけど。はっきりいって、ムカツクやつだし、個人的には嫌いだけど。外部の人間の目の前で、部下をコテン

    fromdusktildawnの遊び場 - ホリエモンの裏にいる本当の黒幕
    talo
    talo 2006/01/24
    ベンチャーって難しい。NPOとかの方が楽かも。
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