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politicsとlawに関するtaloのブックマーク (6)

  • Passion For The Future: 国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて

    国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて スポンサード リンク ・国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて 昨年度のベストセラー。出版時、絶賛する書評が多すぎて、天邪鬼な私は今頃読んでしまった。 やはり、凄まじいだった。 著者は佐藤優 元外務省主席分析官。「鈴木宗男事件」で背任と偽計業務妨害容疑で東京拘置所に512日間拘留され、第一審判決は懲役2年6ヶ月、執行猶予4年。事件当時「巨悪のムネオ」の右腕としてマスメディアに大々的に取り上げられた人物。政敵田中真紀子がいう「伏魔殿」の「ラスプーチン」である。 政治・官僚ドキュメンタリとして近年まれに見る極めて面白いだ。 もちろん、このの内容は控訴中の人間の弁明であるから、何が真実なのかは分からないが、「政治の闇」に深く切り込んだ一冊であることは間違いないように思える。著者の容疑内容(背任であって贈収賄ではない)や逮捕前後の行動からも、私心の

  • 「日本政府はさっさとオープンソース振興から手を引いてしまえ」――VA Linux佐渡氏

    GPLv3についての議論が格的に開始されつつある。非常に大きな出来事であるにもかかわらず、国内ではこの問題がそれほど議論されていないように見える。ここでは、GPLv3 Conferenceに八田真行氏を派遣する後押しをしたVA Linux Systems Japanを訪ね、マーケティング部長の佐渡秀治氏にGPLv3をどう捉えているかについて聞いた。話は日政府のオープンソース振興の是非にまで展開していく。 ITmedia 既にリポートされていますが、GPLv3についての議論が格的に開始されつつあります。VAリナックスでは、このリポートを書かれた八田真行氏をGPLv3 Conferenceに派遣する後押しをしたそうですが、GPLv3についてVAリナックスとしての見解をお聞かせください。 佐渡 今回やっと初のドラフトが出たものなので、GPLv3そのものにコメントするのは難しいです。また、G

    「日本政府はさっさとオープンソース振興から手を引いてしまえ」――VA Linux佐渡氏
  • 東京地検特捜部による「劇場型」見せしめ逮捕は許されるか?: 法と常識の狭間で考えよう

    ライブドアの関連会社が虚偽の企業買収情報を公表したなどとされる事件で、東京地検特捜部は、1月23日の夜、ライブドア社長ら4人を、証券取引法違反容疑で逮捕した(朝日新聞の記事)。 1月16日の夕方から翌日朝まで、ライブドアや関連会社等に対して、大々的な家宅捜索を行ってから、わずか1週間しか経っておらず、1月23日も午後3時ころから、ライブドア社長に対する任意の事情聴取を初めてから4時間半程度で逮捕状を執行したようである。 ライブドア社長は、昨日更新したブログ「社長日記」の記事で、事件を否認する立場を初めて明らかにしており、23日の任意の事情聴取に対しても、おそらく同様に被疑事実を否認したことから、即日逮捕されることになったものと思われる。 それにしても、今回の逮捕劇は、「見せしめ」であり、「一罰百戒」という側面が極めて強い政治的な逮捕であったと考えられる。しかも、マスコミの多くの関心を集めて

    東京地検特捜部による「劇場型」見せしめ逮捕は許されるか?: 法と常識の狭間で考えよう
  • ふぉーりん・あとにーの憂鬱: 「正義」のコスト

    通りすがり at 02.24 (「正義」のコスト) 萬庄屋 英一 at 02.13 (「正義」のコスト) 47th at 01.30 (「正義」のコスト) hibiya_attorney at 01.30 (「正義」のコスト) きょうたろう at 01.29 (「正義」のコスト) pool at 01.26 (「正義」のコスト) ぶらっくふぃーるず at 01.26 (「正義」のコスト) 元気くん at 01.26 (「正義」のコスト) オレンジ at 01.25 (「正義」のコスト) 証拠押収 at 01.25 (「正義」のコスト) こう at 01.25 (「正義」のコスト) S at 01.25 (「正義」のコスト) 「ライブドア事件」と「三井環事件」 from 株は世につれ、世は株につれ at February 27, 2006 11:06 AM 久保利弁護士のお言葉 from A

    talo
    talo 2006/01/24
    前近代的なやり方
  • ミーガン法の可否

    http://www.wolfe.net/~dhillis/sexoffen2.htm#full ニュージャージー州トレントン郊外に住んでいたミーガン・カンカ(7)は、1994年7月初旬の夕刻、姉とテレビを見るのに蝕きて一人で外出。24時間後、家から3-4キロ離れた公園で、プラスチック容器に押しこまれたミーガンの遺体が発見された。強姦の上、絞殺されていた。 カンカ家が住んでいたあたりは、静かな住宅街で、向かいに住む3人の男が、性犯罪者を収容する州施設「エイブネル」に収容されていたことを知るはずはなかった。3人のうちの1人、ジェス・ティメンデクアスが強姦殺人で逮捕。別の7歳の少女に対する猥褻行為と殺人未遂の前科があった。ミーガンに「子犬を見せる」といって家に誘いこんだという。地元住民は、犯人が住んでいた家を買い取り、取り壊した。その場所は「ミーガン広場」と名づけられた。 少女の強姦殺人

  • 2005年9月11日 「最高裁判所裁判官 国民審査」に、キチンと参加したいあなたへ

    司法脱線ブログ「法治国家つまみぐい」 現役最高裁判事プロフィール (最終更新:2005年9月6日) 中川了滋裁判長の最新判断をアップしました。 ( 9月2日 第二小法廷決定 ) 【 警察署 取り調べ室内での発砲事件 】 〜 忘れられた一票 〜 いやぁ、熱いですねぇ。 来る9月11日に行われることになった、衆議院議員総選挙の前哨戦。 これだけ熱けりゃ、水不足にもなります。 近年まれに見るほど、自らの公約を死守しようとする小泉総裁ひきいる自民党勢力に対抗し、立て続けに発足する新党。 そんな流れの中で、民主党をはじめとする既存野党は、どこまで存在感を示せるのか。 そして、列島を震撼させた「政界新規参入」騒動。まぁ、ホリエモン候補は、少なくとも選挙費用に困ることはないでしょうけど。 ◇ ただ、みなさんが衆院選で投票に行きますよね。 意中の候補者と政党に1票ずつ投じ終わって、「よし、帰って昼寝し

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