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2020年7月17日のブックマーク (5件)

  • 組織で技術的負債に立ち向かうための取り組み - Qiita

    これはモチベーションクラウドAdvent Calendar 12日目の記事です。 エンジニアとして働いていると技術的負債に悩まされたことはあるのではないでしょうか。技術的負債は開発を継続する中で発生した「理想とかけ離れたコードの状態」を指した比喩ですが、どこの開発現場でもサービスを継続する上では少なからず存在するものだと思います。 特にプロジェクトの期間が長くなってきたり、開発メンバーが増えてくると技術的負債の問題が大きくなってきます。組織構造や開発体制によって技術的負債の扱いは変わると思いますが、以下の理由で中々改善が進まない場合があります。 技術的負債のジレンマ 捉えどころの難しい技術的負債という概念 技術的負債と言ってもそれが具体的に何を表していて、どのぐらいのボリュームがあるのかを把握するのは中々難しいのではないでしょうか。代表的な負債であれば、全体のうちどの部分が複雑化していて、

    組織で技術的負債に立ち向かうための取り組み - Qiita
  • 技術的負債を管理する

    1992年にWard Cunningham氏が、技術系ではないステークホルダにこの問題を伝えるために、初めて「技術的負債」というメタファを使いました。品質の低いコードと自動テストによるカバレッジがないことは、財務的負債と比較されます。このようなコードは、開発者だけでなく、すべてのステークホルダが負う財政的な重荷になり、将来的に利息が課される負債になります。元額は、コードベースを将来簡単に変更できるようにリファクタリングするコストです。利息は、チームがよいコードではなく、汚いコードに取り組まなければならない場合に、将来支払う余分なコストです。 財務的負債とは違い、技術的負債は返済しなくてもよい負債です。時には、返済するのが無駄なこともあります。ある部分のコードを読んだり、変更したりすることはめったにないか、決して起こらないかもしれません。そのため、技術的負債も、どのくらい起きそうかを考慮す

    技術的負債を管理する
  • コロナ後「モメない職場」がますます危うい理由

    青野:おっしゃるとおり。事前に議論でもめたほうが、あとが早い。お客さんの所に行ってもめてしまったら、そこからの手間は社内でもめる手間の比ではありません。議論の段階で大いにもめておいたほうが問題点もたくさん見つかって、みんながさまざまな懸念も共有したうえで行動するようになります。だから、あとがスムーズに進むんです。 意思決定の速度を上げるためのルール ピョートル:僕は「Disagree and Commit(意見は異なるけど、協力する)」という言葉をよく紹介しますが、チームの議論で「こういう方向に行こうよ」と決まったら、100%賛成じゃなくても取りあえずやるというのがプロフェッショナリズムの前提です。議論でもめた末にたどり着いた決定事項は、最終的には自分の価値観で決めた答えでしょう。だったら、それにコミットできるはずです。 ただし、やる気とスキルのバランスも大事ですから、スキルがあってもやる

    コロナ後「モメない職場」がますます危うい理由
    tama_1028
    tama_1028 2020/07/17
    “議論の進め方の大事な前提として、最後にもう1つ。それは「誰が決めるのかを決めておく」ということ。”[組織][サイボウズ][コミュニケーション]
  • コロナ後「モメない職場」がますます危うい理由

    青野:新しいアイデアのもとになる個人のわがままとチームワークをどうつなげるのか。まさにこれがチームビルディングですが、どういうふうに議論するのかというメソッドを持っておいたほうがいいと思います。 例えば、サイボウズには「理想マップ」や「コンセプト」という考え方があります。つねに企業理念という理想に照らし合わせて、これはどうなんだろうと考えながらアイデアを出していく。あるいは、つねにそのプロジェクトのコンセプト、「誰に何て言ってもらいたいのか」を前提にして議論を進めるわけです。 社内でのもめごとを歓迎したほうがいい理由 ピョートル:僕はよく「ケンカは価値観の共有」と言っています。議論する中で感情が湧いているのはお互いの価値観が違っているということ。つまり、もめているときは自分が何を大切にしているのかということを表現できる、あるいは認識できるチャンスなんですね。 価値観の後ろの価値観、意図の意

    コロナ後「モメない職場」がますます危うい理由
    tama_1028
    tama_1028 2020/07/17
    “「ケンカは価値観の共有」”
  • コロナ後「モメない職場」がますます危うい理由

    ピョートル:組織というのはやっぱり人でしょう。ただ、エンゲージメントとかヒューマンリソースとか、そういう外資系の言葉を使ったとたん、人じゃなくてモノにしか見えなくなるんです。 日系の会社は、昔はいい意味で「村」でした。そこでは、メンバーの個人的な感情も含めて、いわゆる帰属意識が保たれていた。人が人として見られていたわけです。ところが、アメリカ型の機能偏重の組織をまねする中で、そういういい面を失ってしまって、しかも、欧米的な仕組みの導入も中途半端で、モンスターだけが生き残っているという非常にまずい状態です。そこを乗り越えて、メンバーが夢中になって幸せに働いているかどうかなど、根的な個人の満足度や幸福度に注目する企業文化を組織の中に持ち込まないと、いいチームビルディングはできないと思います。 なぜ「わがまま」を言い合うことが重要なのか 青野:幸福度というのは、言い換えると、個人の欲望=わがま

    コロナ後「モメない職場」がますます危うい理由
    tama_1028
    tama_1028 2020/07/17
    “メンバーは、リーダーが自分を人として見てくれているんだということを実感できたら、ちゃんと頑張ってくれるんです。だから、わがままを含めて「本気でその人を見る」ということがとても大事” [組織][コミュニケ