開発に関するtama_spaceのブックマーク (10)

  • 仮想化の課題は使う側の意識 (arclamp.jp アークランプ)

    仮想化技術の成熟度には目を見張るモノがあります。先日もCitrix社が XenServerを無償化しました(Citrix XenServerが無償化(XenCenter、XenMotion、Resource Pools、ストレージ管理機能を搭載)(20090223-1))。この製品は 複数のホスト(XenCenter)を管理するエンタープライズコンソール、VMライブマイグレーション(XenMotion)技術、リソース共有(Resource Pools)技術、そしてエンタープライズストレージ管理技術など、膨大な数のエンタープライズ向け機能も無償配布する。 というもので、主要なプレイヤーであるVMware社が無償公開しているESXiと比べて (もちろん勝負にならない)。 ぐらいの機能差。これまではエンタープライズ向けの仮想化は高級な技術ということで認知されていたためVMwareのが市場シェアで

  • 日本で苦戦する「パッケージ型」のシステム開発

    国内におけるシステム開発は、手組み開発や受諾開発を中心とした「スクラッチ型」が主流であることが分かった。ミック経済研究所調べ。 国内におけるシステム開発は、手組み開発や受諾開発を中心とした「スクラッチ型」が主流であることが、調査会社のミック経済研究所の発表で分かった。 ミック経済研究所によると、システムの中核を担うアプリケーション開発について、国内の市場規模は、2008年度で11兆7700億円と予測。その手法を大別すると「スクラッチ型」が8兆5484億円(72.6%)で4分の3弱を占めた。一方「パッケージ型」は3兆2220億円(27.4%)にとどまった。 2013年度にはスクラッチ型が9兆3109億円(68.7%)、パッケージ型が4兆2460億円(31.3%)の市場規模になる見通しで、アプリケーション開発の主流は5年後も大きく変化しないとみられる。 国内企業でスクラッチ志向が根強いのは「業

    日本で苦戦する「パッケージ型」のシステム開発
  • 大規模プロジェクトを成功に導く見取り図のつくり方

    EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

    大規模プロジェクトを成功に導く見取り図のつくり方
  • 仕様書や指示書で、人の本心を探り出せ!

    同じ「日語」でも、そのビジネス的意味や意味しているモノが違うので、口頭でわかったつもりになっても、全然思っていることが違うということは、まぁよくある話。 それを解決するために「仕様書」とか「指示書」とか「資料」を作るわけだ。 ・相手と距離が取れてなくて、わかったつもりになっていつもトラブルになる人 ・人に物を伝えることがうまくない人 ・必ずしも自分の得意分野ではない話 あたりでは、必ずパワーポイントExcelで図や表を使った資料を作って共有して欲しい。 もしあなたがその立場にないのであれば、「自分の解釈が間違ってないか、こういうの作ってみたんですけど見てもらえますか?」と確認を促そう。(メールで送って終わりじゃなくてMtgで話そう!メールはコミュニケーションとして不完全だから。) そこで伝えて欲しいのは、 1.コトバの意味や目的を改めて書く。 2.そこで、やること 3.そこで、やらない

  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:否定表現と仕様書 - livedoor Blog(ブログ)

    ここでいう仕様書というのはコンピュータのシステム開発における仕様書です。とあるシステムの仕様書を眺めていました。うちが関与しているものではなくて、他社さんがまとめられたものです。それを見てるうちにふと思うところあって、過去の色んな資料などを掘り返してみました。すると改めて感じるものがあったのです。 例えば、「Aの場合にBでなく、あるいはCでなければ、当該処理は実施しない」というようなものです。何となくわかったつもりになってしまいそうですが、コンピュータのプログラミングを経験している方であれば、これを仕様書として渡されて実装するとなると、間違いなく色々なケースについて再質問をすることになるのはご理解頂けることと思います。そして今回様々な資料などを読み返してこの「言質を取らせない」的な、あるいは「文学的表現」な文言が実に多いことを改めて実感したのです。 上記の表現は当該処理なるものを実施しない

  • 提案依頼書とシステム発注

    RFP(提案依頼書)の効率的な作成方法と、適切なベンダーを決定するためのポイントを解説する(提供:アイティメディア)。 適切なRFP(提案依頼書)を作成することはIT戦略の明確化につながるが、「実務レベルで何をすべきか分からない」「どのようなシステムにすればいいのか分からない」「どのように説明すればいいのか分からない」「どのような条件を提示するのか分からない」など、頭を抱える情報マネジャーは少なくない。 この電子ブックレットでは、RFPに関する課題および解決策について、Q&A方式で解説していく。どうすれば適切なRFPを作成できるのか。作成工数を削減する方法とは? さらに、パートナーベンダーの変更を検討する際のポイントについても触れる。 ※将来、当ホワイトペーパー提供者の事情により公開を停止する場合があります。 ホワイトペーパーのダウンロードページに進む TechTargetジャパンへのご登

    提案依頼書とシステム発注
  • 私家版業務システム変遷史 ― 1996年 (mark-wada blog)

    この年は、工場のある製品の生産管理システムの構築プロジェクトをはじめた。生産管理というと、製造、試験、出荷という3つのジャンルにまたがるシステムである。基幹システムからオーダーをもらって、そのオーダーに従ってユーザ規格にあった製品を出荷していくというごくオーソドックスな生産管理システムである。 世はちょうどメインフレームのホストー端末からクライアントサーバーへ移行しつつあったので、われわれもその方式を採用することにした。しかし、問題があって、そのとき工場システムとしてAS400を使った設備保全などの部門システムが稼動していて、当初UNIXを使おうとしたが、まだ信頼できないと言われて、そのAS400を使えとなったのである。AS400をサーバにしたクライアントサーバーは世界でも珍しかった。CSBuilderというミドルウエアをかましてやったのである。 そして、開発方法をどうするかが非常に頭の痛

  • ドキュメントはブレーキになる (mark-wada blog)

    自分で言うのもなんだが、何やらわけのわからないタイトルである。最初は、ウオーターフォール開発とアジャイル開発の比較みたいのことを書き出したら、いつの間にかドキュメントのことがひっかかってきて、それは、開発方法のことだけではなく、生産システムや業務プロセスのところにも関係すると思われてきて、じゃあいっそのことそのドキュメントについて書いてみることにしようと思ったのである。 しかし、出だしは開発のところからになる。情報システムの開発方法で昔からのウオーターフォール開発とアジャイル開発というのがある。この2つを比較する場合、字句をあげつらうようだが、この2つは対立軸が違う言葉であるので、そのまま対比させるのもおかしい。 アジャイルの反対は、SlowとかDullとなるし、ウオーターフォールに対比させるならイテレーションということになる。そうなると、“俊敏”な開発はイテレーションだけかという話になっ

  • システム内製化のメリットはコスト削減ではなく、ITリテラシーが高まること - モジログ

    ITpro - ヒトもカネもなくともシステム内製はできる http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20081202/320537/ <「ヒトもカネもない中小企業でも,やればできる」---菅雄一氏は関西のある企業のたった一人のシステム担当である。従業員約200人の製造業で,ほぼ独力でネットワークを引きサーバーを立て,社内向けのグループウエアや顧客向けのQ&A情報検索システム,販売システムなどを構築してきた。 ミドルウエアとして使っているのは,すべてオープンソース・ソフトウエア。ハードウエアの代金と回線料を除けば,費用はほぼ菅氏の人件費だけだ>。 「Linux好き事務員」として一部では有名な菅雄一氏の事例紹介を軸にした面白い記事。 この菅氏のような熱心な人材がいる中小企業はやや例外的だと思うが、システム内製化の動きが進んでいるのは間違いないようだ。

  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:ボトルネック - livedoor Blog(ブログ)

    ギョイゾー!の実装における開発生産性の高さには自負があります。一方で、そのキャパシティを活かしきれない状況になってきました。別の工程がボトルネックになってきたのです。 ところが今では製造自体には1時間もかかりません。もちろんカスタマイズ部分や完成品の検品作業などに時間は必要ですが、圧倒的に製造工程のサイクルタイムが短縮された一方で、要件定義工程は従来どおりの時間がかかっているため、非常に目立つようになってきました。 また、この要件定義という作業が出来る人間を育成するのも、まだまだ結構大変なので人数を増やすことでスケールさせるということも難しかったりします。また、以前にも書きましたが相手あってのことですし、お客様の側の納得形成までの時間が必要というのもあって、なかなか一筋縄ではいかない課題です。 そういうわけで今はこの要件定義のキャパシティ改善を考えています。要件定義の量産化と呼んでもいいの

  • 1