山口 湯田温泉 湯田温泉は、山口県山口市にあり福岡からだと新幹線利用で大体1時間程度で着きます。 駅名もそのまま「湯田温泉駅」で、駅を出ると大きな白狐の像がお出迎えします。 何故、白狐の像かというと昔白狐が傷ついた足を温泉に浸けていたからということだそうで、この駅以外にも色々な場所で白狐の像を見ることができます。 ■湯田温泉の由来 室町時代、山口は京都に次いで、堺や博多などと並ぶ大都市のひとつとして栄えていました。この地を治めていた大内氏が京都になぞらえて建設した町並みは美しく、その中でも、山口の中心街に近く自然の景観にもすぐれ、豊富な湯が湧き出る湯田の地は、魅力ある土地として広くしられていました。 この温泉の起こりは、三十世大内義興(よしおき)公の時代にまでさかのぼります。 そのころ、村のお寺にあった小さな池に、ケガをした一匹の白狐が毎晩傷ついた足をつけにやって来ていました。その様子を眺
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