ブックマーク / yamatonatu.hateblo.jp (6)

  • 自分の領域、相手の領域 - 深く息を吐く

    トピシュさんが以前アンガーマネジメントについて書かれていたエントリで「怒らない人の怒らない理由」というのがある。 topisyu.hatenablog.com 最後の方で紹介されていたこのを読んでいたら、それと同じようなことが書かれてあった。 お母さんの心がラクになる!怒らない子育て 作者: 水島広子 出版社/メーカー: 青春出版社 発売日: 2012/08/02 メディア: 単行(ソフトカバー) 購入: 1人 クリック: 11回 この商品を含むブログ (2件) を見る 「親にできること」だけすればいいという章で、「自分の領域」「相手の領域」について、「それぞれの事情を考えてあげよう」と。 例えば子どもが騒いだときに、イライラした他人に対して 「親である自分がうまくできてないので他人を怒らせてしまった! 」としか感じられなければ(「自分の領域」における問題としてしか感じられなければ)子

    自分の領域、相手の領域 - 深く息を吐く
    tamako-makomako
    tamako-makomako 2015/05/22
    なるほど!
  • ぼくは、とくいなものをがんばりたい - 深く息を吐く

    私が小学校三年生の頃の授業で。 作文のお題は「今学期がんばること」みたいなことだったと思う。みんな順番に発表していって、だいたいの人は「苦手な算数をがんばる」「給を残さないでべる」「なわとびを○回できるようにする」というようなことを言っていた。 最後に発表したのは、なんとなくジャイアン的存在のTくんだった。 「ぼくは野球がとくいです。苦手なことはあまりやりたくなくて、とくいなものをがんばりたい。野球は負けたくないので一生懸命がんばりたいと思います」 それまでのみんなの流れとは少し違ってたから、何人か「クスッ」としたのを覚えている。T君は「なんだよ」というような顔をしていたような気がする。発表の後先生は、 「いまT君はとってもいいことを言った。得意なことを頑張るっていうのは、すごく大事なことだよ! 得意なことがもっと得意になると自分の長所になるんだ。他の人が頑張ってもなかなか真似できない

    ぼくは、とくいなものをがんばりたい - 深く息を吐く
  • 耳鳴りとの出会いと別れ - 深く息を吐く

    息子を産んですぐの頃、「ぅお〜んぅお〜ん…」っていう宇宙からの通信音みたいなのが聞こえるようになった。夫も聞こえてるかと思って、これ何の音かな?と聞いても「何も聞こえない」という。なんだろう。数日経ってまた聞こえる。「それって耳鳴りなんじゃないの?」と言われた。耳鳴り。これが耳鳴りか。 多分慣れない育児のせいだと思った。夜まとめて寝られてないからか…と思って積極的に昼寝をした。うるさくて眠れないくらいの時もあれば、まったく聞こえない時期もあったりと、症状に波があった。耳鳴りの原因はよくわかっていないようなので、あんまり気にしないようにしてた。しかし3〜4年経ち、息子の夜泣きもおさまり、まとまって寝られるようになっても耳鳴りはどんどんひどくなっていった。 photo credit: The inside of your ear via photopin (license) その頃、看護師の友

    耳鳴りとの出会いと別れ - 深く息を吐く
    tamako-makomako
    tamako-makomako 2015/02/08
    私の友人もだんなさんの家で期間限定で同居することになり、腎臓系の病気になったけど、家を離れると治ったそうです。気持ちはごまかせてもその分体にくる。耳鳴り良くなりよかったです^^
  • この秋息子が気に入った絵本 - 深く息を吐く

    もう冬なのでこの秋のふりかえりを。 一冊目、ノルウェーの昔話。 ある日ダンナさんが奥さんに「おまえの家の仕事は楽でいいな、1日仕事をとりかえよう」という。奥さんは快諾し仕事をとりかえる。するとダンナさんは失敗ばかりする…というお話。 初めて読んだとき。だんなさんが一つ失敗するごとに、息子はこのだんなさんがかわいそうで泣きそうになり、最後の大失敗の場面では当に泣いた。でも泣きながら実は笑っていた…。しばらく毎日こればかり読んでいた。思えばドリフのコントのような感じのお話。 絵がきれいで大人も読んでて楽しい。だんなさんが失敗してる家の外で、さりげなく奥さんがせっせと畑仕事を片付けてく様子もいい。息子は「ダンナさんはおウチの仕事をしない方がいいね」となってしまって、「そうじゃないよー!!どの仕事も簡単じゃあないんだよ、だんなさんも練習してごはん作れる方がいいよね! 」と強く言っておいた。 しご

    この秋息子が気に入った絵本 - 深く息を吐く
    tamako-makomako
    tamako-makomako 2014/12/08
    しごとをとりかえただんなさん の本読んでみたい!!
  • マシュマロ能力だけじゃダメだとおもう - 深く息を吐く

    ゆうべチャンネルをぐるぐるしてたら、Eテレでソウル白熱教室が放送されてた(2013年5月31日の再放送)。ソウル大学のキム・ナンド教授。最初ぼーっとみてたら面白くて、つい最後まで観た。子供をもつ親向けの講義。この人で4週もやってたのに最後の回だった…。 再放送だから、きっと番組感想のブログがあるだろうと思ったらいくつかあった。私がだらだら書くよりわかりやすいと思うので、興味のある方はこちらをどうぞ。下のアメブロのほうは少し長いです。 マシュマロ能力って 有名な「マシュマロ実験」というのがあるそうで、4〜5歳の子どもに「マシュマロをひとつあげる。今べてもいいけど、15分がまんできたらもうひとつマシュマロをあげる。」と言って、子どもだけ部屋にのこす。マシュマロ実験 - Wikipedia ↑マシュマロをガマンしてるかわいい子の動画(0:45くらいから) 時間まで我慢して2個のマシュマロを

    マシュマロ能力だけじゃダメだとおもう - 深く息を吐く
    tamako-makomako
    tamako-makomako 2014/11/29
    名前は可愛いけど深い内容だ。今が一番大事って考えるなら食べちゃうのもありかなと
  • 生理的な感覚は大事かも - 深く息を吐く

    「生理的に嫌い」を考える話を読んだ。 「生理的に嫌い」な人を観察する - 推敲はこれからです。 「生理的に嫌い」なため、それ以上考えることを拒否→でも考えてみると自分のことがわかるんじゃないか、と書かれていて、なるほどなあと思った。 個人的には「生理的に嫌い」とか「なんとなく嫌い」って言葉にできないだけで割と正しい判断のときが多いように思う。 潜在意識のほうが意識よりすごい大きいらしい。なんかテキトーな図だけど「潜在意識」の説明でよく見るイメージはこんな感じ。 生理的にヤダって、この潜在意識が「ヤダ!」って言ってるんだと思う。 汚いのやだ、怖いのやだって、多分生き物として遺伝子が記憶してて、そういうのをいやだと思わないと生き残れなかった、とか。 だから話し方がイヤ、とかべ方がイヤ、この人に触られたくない、汚いのヤダ!とかの生理的なイヤって、この潜在意識が「この生物はあんたと合わないんじゃ

    生理的な感覚は大事かも - 深く息を吐く
    tamako-makomako
    tamako-makomako 2014/11/19
    たしかにって思った
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