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ファイルシステムに関するtamaotのブックマーク (4)

  • Linuxカーネルの作り出す世界 − @IT自分戦略研究所

    連載は、ソフトバンククリエイティブ刊行の『ふつうのLinuxプログラミング』のうち第1部「Linuxの仕組み」の中から「第2章 Linuxカーネルの正解」と「第3章 Linuxを描き出す3つの概念」を、同社の許可を得て転載するものです。 書は、LinuxにおけるC言語プログラミングの入門書です。「Linuxの世界が何でできているのか」に着目し、「ファイルシステム」「プロセス」「ストリーム」という3つの概念を紹介しています。 なお、連載は転載を行っているため@IT自分戦略研究所の表記とは一部異なる点があります。ただし、Webで掲載するに当たり、(例えば「書は」としている部分は「連載は」としていること、図版などの省略など)、表現を若干変更している点がありますが、その点ご了承ください。 ■オペレーティングシステム 今どきのコンピュータにはオペレーティングシステム(OS:Operatin

  • MOONGIFT: » みんなで共有するストレージシステム「OFFSystem」:オープンソースを毎日紹介

    詳細はつかみきっていないが、P2Pとは少し毛色が異なるようだ。個人のストレージ容量が増大していく中、オンラインのストレージシステムやファイルサーバが発展し、それほど個人では容量を使い切ることがなくなってきている。 メイン画面 そうした余ったストレージをみんなで共有できれば、とても便利なものになりそうだ。そして必要になった時に取り出せば良い。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはOFFSystem、Owner Free Filesystem(オーナーフリーファイルシステム)と名付けられたファイル共有ソフトウェアだ。 OFFSystemはファイルを検索し、アップロード/ダウンロードできるソフトウェアだ。ファイルは細かく分割され、各ノードに対して分散して保存される。それらのデータブロックは細かく分断されるので、各断片単位では著作権が存在しない(なのでオーナーフリー)と主張している。 設定画

    MOONGIFT: » みんなで共有するストレージシステム「OFFSystem」:オープンソースを毎日紹介
  • MOONGIFT: » C++製の分散ストレージシステム「cagra」:オープンソースを毎日紹介

    オープンソースの分散化ファイルシステムで代表例というとMogileFSが挙げられると思う。HTTPでアクセスでき、簡単に信頼性の高い分散化ファイルシステムが構築できる。ただし、基Perlからの扱いになっており、Ruby向けのライブラリも存在するが全ての機能を活用できる訳ではない。 クライアント側 もっと手軽に利用できる分散化ファイルシステムが必要だ。それがこれだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはcagra、C++製の分散ストレージシステムだ。 cagraは日製のソフトウェアで、memcachedのような手軽さで分散ストレージシステムを構築できる。memcachedとの大きな違いは複数ノードを利用できる点にある。各データに対して指定したノード数でのレプリケーションが可能になっているので信頼性を高めることができる。 サーバ側 現時点ではオンメモリストレージのみだが、ファイルシ

    MOONGIFT: » C++製の分散ストレージシステム「cagra」:オープンソースを毎日紹介
  • Linuxファイルシステムの基礎と応用 | OSDN Magazine

    ファイルシステムにおいてLinuxと他のOSが異なる点――それは、他のOSは標準でサポートするファイルシステムが2~3種程度であるのに対し、Linuxは非常に多彩な選択肢(ext2/ext3、ReiserFS、JFS、XFSなど)を提供していることだ。現在のところext3が使われることが多いものの、その理由は歴史的な経緯によるものであり、このファイルシステムがReiserFSやJFS、XFSに対して機能、性能的に優れているというわけではない。 以下で紹介する4つの記事は、2003年に発行された『Linux Power Tools』からの抜粋であり、ここではext3、ReiserFS、JFS、XFSの4つのファイルシステムのその特徴から設定・運用方法までが解説されている。4年前の記事ではあるが、その内容は2007年の現在でも通用するものばかりだ(ext4やReiser4といった新世代のファイ

    Linuxファイルシステムの基礎と応用 | OSDN Magazine
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