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it業界に関するtamaotのブックマーク (43)

  • 日立製作所はまともな会社になるべき

    すいませんね。はてな匿名ダイアリーとか増田とか、そんなこんな、どういう空気か存じ上げないものですから。なんか、ココの雰囲気になじまない内容だったらすいません。 表題の日立製作所はひどいという話です。私は同社の取引先でメインフレーム・コンピュータを導入している組織なのですが、日立のメインフレーム・コンピュータって馬鹿高いんですよ。 同じ程度の性能の日IBM機の約3倍。日IBMもアメリカで売っているのより2、3倍高いっていうから世界水準からすると目茶苦茶高いわけです。それでもって、普通何億もするコンピュータなら、なぜ高いのか理由を説明する責任があるじゃないですか。日立って一部上場企業で名門企業でしょう。でも営業担当者は、こちらの説明要求を無視するんですよ。また、うちの上司に酒を振舞ったり、銀座のクラブに接待したり、タクシー券握らせて、いい気持ちにさせているんです。そんな、営業活動に乗るうち

    日立製作所はまともな会社になるべき
  • 泥カンについて一言 - 日記を書く [・w・] はやみずさん

    目立ちやすいように、上のほうに追記、コメントへの反応など書いていきますね。 追記1 伝えたかったメッセージは『IT全部が泥ってわけじゃない』なんだけれど (中略) 泥もあるし泥じゃないところもある。全部が泥っぽく語られる記事で盛り上がっちゃったので、それはちがうだろ、こんなに面白そうにやってる人達もいるよ、そういう業界なんだよ、というのを伝えたかったんですけどねぇ...。 個人的には、下請けで3Kだなんだいわれるような状況で働いているプログラマの方々(階層)を意図的にスルーしているような印象を受けました。 面白いことをやっている優秀な方々を集めれば、「IT業界にはこんなおもしろいこともある!」というアピールにはなるとおもいます。そういう意味では大変面白いカンファレンスでした。 ただ、「IT企業はほんとに泥のように働かされるのか」という問いへの答えとして、id:wa-renさんのブログに「泥

    泥カンについて一言 - 日記を書く [・w・] はやみずさん
    tamaot
    tamaot 2008/07/15
    [SU:][Twitter][キャズム][ベンチャー][感情論][日本法人][東大][泥カン][ついて一言][日記][書く[ゝ]はやみずさん]
  • 泥のように働く重要性 - ひがやすを技術ブログ

    IT企業はほんとに泥のように働かされるのかの記事を見てみたんだけど、かなり違和感がある。 「泥のように働く」の定義はこちらを参照してください。 http://d.hatena.ne.jp/higayasuo/20080715/1216126229 「入社2年目ごろの時点で、仕事の全体が見えていたか?」という質問に対して、全員が○と回答しているんだけど、少なくともSIerでそんなことはないと思う。 全体が見えるためには、要件定義、外部設計(基設計)、内部設計(詳細設計)、プログラミング、テスト、移行、メンテナンス、プロジェクトマネージメントなどを一通り身につける必要があります。これらの作業が入社2年目ごろの時点で一通り身についているとはとても思えません。 しかも、これらの作業は、1回やったくらいじゃ身につきません。それこそ「泥のように働いて」身につけるものです。 デスマはみんな嫌いだよね。

    泥のように働く重要性 - ひがやすを技術ブログ
  • 「IT企業はほんとに泥のように働かされるのか」――東大でイベント ― @IT

    東京大学 浅見研究室は7月12日、情報系の学生や若手エンジニアのための交流企画として、「IT企業はほんとに泥のように働かされるのか~ナナロク世代がお答えします」と題したカンファレンスを開催した。「IT業界のネガティブな側面が指摘される中、その実態を『ナナロク世代』が『ハチロク世代』に向けて伝える」という趣旨で、会場となった東京大学 郷キャンパスの教室には、大勢の学生や若手エンジニアが集まった。 モデレータはCerevoの岩佐琢磨氏が行った。パネリストとして、大谷陽明氏(ソニー)、尾藤正人氏(ウノウ)、柴田竜典氏(日オラクル)、加藤篤延氏(NTTコムウェア)が登壇。「個人としての参加であり、それぞれの企業や活動を代表する見解ではない」としながら、それぞれの経験を元にIT業界について語った。 始めに、主催者である東京大学 大学院情報理工学系研究科の川原圭博氏が企画趣旨を説明。「毎年、電子情

    「IT企業はほんとに泥のように働かされるのか」――東大でイベント ― @IT
  • SI契約に変革迫る「進行基準」 IT業界に激震走る!:ITpro

    ユーザー企業のみなさんは、システム開発プロジェクトを進める際、ITベンダーに次のような依頼をしたことはないだろうか。 経営判断でシステムの稼働日は決まっている。だが、肝心の要件は固まっていない。「何としても納期を守ってくれ。要件定義と並行して、仕様が固まっている部分から、開発作業に着手してくれないか」。 すでに開発が済んだ部分について、利用部門から大きな仕様変更の依頼が来た。「予算はもう増やせない。申し訳ないが、最初に契約した金額のままで修正してくれないか。次の案件も御社に発注するから」。 新システムの予算を何とか確保した。あとはこの予算でシステムを開発してもらうだけ。「ハードウエア込み、要件定義から運用設計まで、すべて一括で契約してほしい」――。 頻繁とは言わないまでも、システム開発を進めるうえでは“よくある話”だ。問題があると分かっていても、経営層や他部門からの要請で、こうした依頼を

    SI契約に変革迫る「進行基準」 IT業界に激震走る!:ITpro
  • アルファギークと学生の討論会 - 速報 - ひがやすを技術ブログ

    以前、IT業界の重鎮に期待せず、アルファギークと学生の討論会はいかがという提案をしたのですが、技術評論社さんのおかげで実現できそうです。 ありがとう、技術評論社さん。 日にちは、9月上旬の土日(たぶん9/6以外)。200名くらい入る場所で検討中とのことです。興味のある方は、予定を空けておいてください。 司会は、弾さんということで交渉中。 で、肝心の討論会なんですが、アルファギーク4人くらいと学生10人くらいの討論会を2時間1セットとして、2セット計画しているそうです。時間をたっぷりとるのはいいんだけど、学生との討論会を2セットやるよりも、もう1セットは、SI業界の重鎮との討論会のほうが面白いと思うんですが、みなさんの意見をお聞かせください。 技術評論社さんの関係者は、ここを見てると思うので、ブクマにコメントしてもらえると技術評論社さんに伝わると思います。たくさん要望のある方は、直接コメント

    アルファギークと学生の討論会 - 速報 - ひがやすを技術ブログ
  • スーパークリエイターがSI業界で即戦力になれない理由 - aikeの日記

    少し前に若いエンジニア達と話す機会があった。この春SI企業に入社してプログラミングの研修を受けているという。みんなそれぞれ能力が高い上に、学習の高速道路を爆走中といった感じでネット上で話題になっているような技術情報には十分詳しい。SICPを全部解いたとも言っていたし当はプログラミングの研修なんか必要ないのだろう。未踏に応募したり勉強会を開催したりするのはこういったタイプなんだろうかとか、いまどきのSI企業の人材獲得能力はすごいなとか思いつつ、でも彼らはこの業界に何を求めてどうなろうとしているのか少し気になったりもした。 これほど優秀で勉強もしてきた人達でも、SIerとしては即戦力にはならない。社会人マナーとか仕事の進め方の話ではなくて、単純に知識不足という意味で。そのため一緒に入社したプログラミング能力の低い社員と同じように扱われる可能性が高い。これはすごく不幸な状態だと思う。SI業界が

    スーパークリエイターがSI業界で即戦力になれない理由 - aikeの日記
  • 長文日記

  • 10年間泥のように働いて花が咲きました - ひがやすを技術ブログ

    蓮の素晴らしさを語りたかったら、まずは花を見せるべきなのだ。花がわかってはじめて泥の重要さがわかってくるんだから。 2008-05-29 - ひがやすを blog 小飼弾のアルファギークに逢ってきたのメンバーと学生会の討論会を開くのだ。 もちろん、司会は、ダンコーガイ。いいよね、弾さん。 もちろんOK。というよりもすでに同様の話がいくつも来ているので、この通りになるかとにかく、ちゃんと「花」がある討論会はできるだろうし実現するだろうしすでにいくつか実現している。 しかし、これはこれでどうしても偏りが出る。10年も泥の中にいた人というのはさすがにこのメンバーの中から見つけるのは難しい。そしてIT業界の広さを考えれば、当にそういう人がいてもおかしくないはずなのだ。 10年間SIerで泥のように働いたおいらが通りますよ。 おいらが、最初に就職したのは、電通国際システムという会社で、今のうちの会

    10年間泥のように働いて花が咲きました - ひがやすを技術ブログ
  • 夢のあるITには若手が殺到している 刹那的な業態が見切られただけ - 雑種路線でいこう

    小野さんの記事を読んで少し悪乗りを反省した。けれどもIT業界の人材不足って、人材育成とか学生へのPRで解決できるのだろうか。僕が西垣氏の発言を読んでムカッときたのは、長期雇用を前提に若い時分は下働きに甘んじろというが、それはあまりに若手の現状認識や、いまどきのIT業界の平均像からかけ離れているのではないか、ということだ。 IT業界に限らず年功序列、長期雇用が成り立っているのは、下請け構造の上部に位置する一握りの大企業に過ぎない。彼らの高給と安定を支えるために、雇用は安定せず、人材開発のための投資もされず使い捨てられる技術者が少なからずいることの問題は、当のIPAがレポートしている。そして人材が行き渡っていないのは、元請けの大企業ではなく、そういった中小の下請け企業ではないか。 そして膨大な数の「業務知識に精通し、かつ、大規模システムをチームワークで作れる人材」を業界が欲する背景に、元請け企

    夢のあるITには若手が殺到している 刹那的な業態が見切られただけ - 雑種路線でいこう
  • 「泥のように働く」の元々の話がIPA討論会での意味合いと全然違っている - 矢野勉のはてな日記

    雑談, メモ追記:同じ話に関連してもう一つブログ記事を書きました。IPA討論会の現場が@ITの記事と全然違っている - 矢野勉のはてな日記 ついったー経由で教えてもらったので報告かつ個人用メモのためにブログに書いておきます。 「10年は泥のように働け」「無理です」――今年も学生と経営者が討論 − @IT この記事で一躍有名になって「無理です」というのが流行っている「泥のように働け」の語源ですが、文中にあるように伊藤忠商事の取締役会長 丹羽宇一郎氏の言葉ですね。 で、その言葉が下記リンク先に載っています。まず入社して十年間は泥のように働いてもらう。はい上がる気力や苦しい時に周囲を思いやる気持ちを育てるには、どん底に突き落とすしかない。入社4年までに全員を海外に研修に出す。海外の若者がどれだけハングリーに働いているかを見てきてほしい。まず入社して十年間は泥のように働いてもらう――丹羽宇一郎さ

  • 10年は泥のように働け - 池田信夫 blog

    IPA主催による、IT業界の重鎮と学生の対話集会が、今年も開かれた。去年の集会では「3Kの“帰れない”は、帰りたくない人が帰れないだけ。スケジュール管理の問題だ」という重鎮の発言で、かえってIT業界のネガティブイメージが定着してしまったが、今年はIPAの西垣浩司理事長(元NEC社長)の「入社して最初の10年は泥のように働いてもらい、次の10年は徹底的に勉強してもらう」という発言に、学生はみんな唖然としたらしい。 これは伊藤忠の丹羽宇一郎会長の言葉で、このあと「最後の10年はマネジメントを大いにやってもらう」と続くそうだが、これじゃ霞ヶ関の役人と同じだ。若いときは「雑巾がけ」で会社にご奉公し、年をとってから楽なマネジメントで取り返すという徒弟修業型のキャリアパスは、組織が永遠に不変で、自分がそこに定年まで終身雇用で勤務するという前提でのみ成り立つインセンティブ・システムである。 日の年

  • IT分野の記者はレベルが低すぎる

    記事を書いていると「自分はこんなことも知らなかったのか」とがく然とすることがある。 4月末,「Developers [Test] Summit 2008(デブサミTest)」というソフトウエア開発者向けイベントで開かれたパネル討論のレポートを書いた(関連記事)。オープンソース・プロジェクト「Seasar」のチーフコミッタとして名高いひがやすを氏が,同氏考案の「Programming First Development」というラディカルな開発手法を使ってテストを減らすことを提案。これに対し,二人の若い技術者(テスト分野で有名な太田健一郎氏と,テスト駆動開発の第一人者である和田卓人氏)がツッコミを入れるという構成だった。 討論を聞いていたときは,太田氏や和田氏の意見のほうが理路整然としているし,説得力がある,と思っていた。ところが,このレポート記事に対するソーシャル・ブックマークのコメントを見

    IT分野の記者はレベルが低すぎる
  • 中卒のオレが学歴について語ってみる : 404 Blog Not Found

    2008年05月24日12:30 カテゴリArt 中卒のオレが学歴について語ってみる あら、こんなところに名前が。 はてなブックマーク - 中卒か… - heartbreaking. せっかくなので、学歴について思うところを書いておく。 Catalyst: Accelerating Perl Web Application Development Jonathan Rockway 確かに、IT業界というのは、私を含め低学歴者が高地位にいることが多く見られる。日のような弱学歴社会ならまだしも、合州国のような強学歴社会においてもそうだ。たとえば Hotel DAN のゲストの一人、Jonathan Rockway もその一人。23歳にした単著持ちの彼だが(サインもろた)、U of Chicagoを「つまらないから」とやめてしまった。私自身がドロップアウトということもあるせいか、私のまわりには

    中卒のオレが学歴について語ってみる : 404 Blog Not Found
  • SI業界もネット業界も世界に打って出られない理由 - 雑種路線でいこう

    のSI業界を垣間みて絶望して逃げ出して、業界を外から捉え直して5年ちょっとになる。日のソフトウェア産業とかSI業界が世界に出て行けない要因は気合いとか技術力ではなく産業構造や規制に起因していることが分かったし、日でトップに立った会社が世界に出て成功するかというと難しいと感じている。梅田さんはネットならまだ勝負がついていないから頑張れるというが、僕はメタレベルの問題を考えるとネットも駄目だろうなと諦めつつある。 米国にはSI業界ってあまりなくてコンサルティングとかプロフェッショナル・サービスに分かれているのに対し、欧州では日的なSIerが結構あって、富士通サービスなど日勢も頑張っている。この違いはどの辺からきているかというと、結局のところ雇用流動性だ。米国では要らない社員をいつでも切れるから、プロジェクトの中核には技術を分かった人間をインハウスで採る。そういう連中を必要に応じて雇

    SI業界もネット業界も世界に打って出られない理由 - 雑種路線でいこう
  • デスマーチがなくなる? IT業界に義務付け「工事進行基準」ってなんだ ― @IT

    ユーザーの要件定義があいまいでシステム開発中も修正に次ぐ修正。プロジェクトは大幅に遅れて、予算が超過。しわ寄せは下請け、孫請けへ。デスマーチ……。新3Kともいわれるこんな日IT業界が2009年4月に大きく変わるかもしれない。そのきっかけとなるのが「工事進行基準」の原則義務付けだ。 【関連記事】 工事進行基準を分かりやすく解説してみよう【基編】 工事進行基準を分かりやすく解説してみよう【対応編】 工事進行基準(用語解説)とは会計基準の変更によって2009年4月にシステム・インテグレータ(SIer)など受注ソフトウェア開発業に原則として義務付けられる収益の計上方法。開発期間中にその売り上げと原価(費用)を、工事(ソフトウェア開発、システム開発)の進捗度に応じて、分散して計上する仕組みだ。 これまでSIerは、工事進行基準ではなく、開発終了時に売り上げと原価を一括計上できる「工事完成基準」

    デスマーチがなくなる? IT業界に義務付け「工事進行基準」ってなんだ ― @IT
  • やる夫がIT土方になったようです:ハムスター速報 2ろぐ

    1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/31(木) 23:54:56.53 ID:uoDtUK580     ____      /      \   /  ─    ─\   うーん、こまったお。 /    (●)  (●) \  バンブーブレードのエロ同人誌を買う金がないお・・・ |       (__人__)    |   /     ∩ノ ⊃  /   「派遣SE 月給20万以上 (  \ / _ノ |  |    がんばれば30万円以上も可」か .\ “  /__|  |    登録してみるか   \ /___ /     4 :1:2008/01/31(木) 23:56:03.11 ID:uoDtUK580             / ̄ ̄\           /   _ノ  \           |    ( ●)(●)   どうもこんにちは

  • スーツにはスーツの道がある - GoTheDistance

    勢いで書く。 スーツ側の人は業務内容が密接にプロジェクトや会社の中の話と結びつくことが多いので、はてな界隈ではなかなかスーツ側の人はスーツ側の濃ゆい話を書くことが出来ないことが多いようだ。圧倒的にスーツ側の人間がはてなを始めとしたブロゴスフィア全体で少ないなぁとつくづく思う。QAも少ないけど。この辺をアツく語るブロガー出てこないかなー。 私は200X年に今の会社に入社して、数年間WEBアプリケーションの開発をやった。多くはJavaの案件だった。最後の案件は去年の夏ごろだ。前任のPMが逃げるように辞めていってしまい、非常に複雑なロジックを自分が担当することになった。1500行越えktkr。それを参考にして(これが大間違いだったんだよセニョールorz)2週間かけて作ってみたはいいものの、テストを繰り返しているうちにどんどんボロがでて、結局その当時のPMとパートナーさんに相談して設計からやり直し

    スーツにはスーツの道がある - GoTheDistance
  • 希望は突然やってくる:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    ニッポンIT業界絶望論にたくさんの反響をもらったけど、実はあのポストを投げ込んだ後、自分でもちょっと引っかかりが残っていた。それが何なのか、モヤモヤしてて気持ち悪かったんだけど、ウェブ時代をゆくを読んでいたらそれが何だったのかをハッキリと思い出した。 文中で「ひと仕事終えてスターバックスでコーヒーを読みながらしっぽりウェブを泳いでいたら、なんだか得体の知れない不安感のようなものにおそわれたことを思い出す。このとき、とうとう心の底で長らく封じられていた声が聞こえてきてしまったのだった。」って書いてる箇所があったけど、このときに読んでいたのは、実はCNETの梅田望夫・英語で読むITトレンドだった。 あの頃、いつも忙しすぎてネット上の記事をちゃんと読めるまとまった時間がほとんどなかったのだけど、この日には腰を据えて未読分を全部まとめ読みしてみようという気分になったのだった。 そのときに「顧客志向

    希望は突然やってくる:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan
  • ニッポンIT業界絶望論:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    IT業界は救いようがない。絶望的としか言いようがない。 IT業界不人気なんて、この業界に重くのしかかる決して晴れることのない暗雲の氷山の一角に過ぎない。はてな匿名ダイアリーにもどうせ理系出身者なんていらねえんだよ。なんて書かれていたけど、これが現実なのだよ、学生諸君。 ちょっと補足しておくけど、ここでIT業界っていうのは、SIerのことだ。お客さんの要件をヒアリングして、その要求に沿ったシステムを受託開発するっていうビジネスのことを指している。 ぼくもその昔、その世界のループに組み込まれていた。そして華麗なるコミュニケーション能力とやらをいかんなく発揮し、場の空気を読み、生意気なぐらいのチャレンジ精神で、それなりに仕事のできるよい子だったようだ。 いや、正直に言うよ。正直に言うとだね、結構楽しかった。 だって、考えてみてごらん。お客さんのところに出向いて行って、その業界のことをじっ

    ニッポンIT業界絶望論:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan